プロジェクト概要

 

「あなたにとってのにじ色のロープ」を見つけて欲しい

 

はじめまして、堀一馬です。広告会社に勤める社会人7年目であり、夫であり、一児の父であります。幼い頃、親の転勤で米国ニューヨーク州に渡り、大学に入学するタイミングで日本に帰国した、少し日本離れした日本人です。

 

絵本「にじ色のロープ」は、大学時代に所属していた研究会(ゼミ)で、卒業制作として描いた作品です。世のお母さんたちの子育てに対する課題意識と、自分だから表現できる世界観を掛け合わせた結果、日本語と英語の併記で読める絵本をつくりました。

 

その後、一度は絵本として出版したものの、当時の自分は出版できたことに満足してしまい、一番大切な「たくさんの子供たちに読んでもらうこと」を忘れてしまっていました。社会人となり、絵本のことを忘れかけていた頃、子供が生まれたことがきっかけで、絵本のストーリーやキャラクターたちがよみがえってきました。

 

3年のうちで届けられたのはわずかに400冊。しかし、この絵本はもっとたくさんの子供やお母さんの心を動かすことができるはず。そう思い、今回「にじ色のロープ」の復活出版を目指してプロジェクトを立ち上げました!

 

 

お母さんたちの悩みを解決できるような絵本をつくりたい

 

「にじ色のロープ」を描いたのは、児童教育の研究を進めていた大学生の頃。幼児~小学校低学年の子供を育てるお母さんたちが、教育面で課題意識のあるトピックスを答えてもらった中で大きく2つに焦点を絞り、それらの答えとなるものとして絵本を描くことにしました。


取り上げた2つの課題は、「英語教育への高い意識」「子供たちの好奇心、興味関心の低下傾向」

 

これらを課題と感じているお母さんたちが意外に多かったのです。好奇心を持てずにいる子供たちの背中をちょっとでも押せるような、そんな作品にしようと心掛け、絵・ストーリー・文章の工夫を行いました。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

 

「にじ色のロープ」あらすじ


ここはお花星人がくらす星。

This planet is where the Flowerheads live.

 

ある朝、みみずさんはお花星人に言いました。
にじ色のロープをさがしに行こうよ!

One morning, the earthworm excitedly said,
"Let's go find the Rainbow Rope!"

 

ロープをたどれば、ゆめがかなうんだよ!

The rope leads you to where dreams come true!

 

お花星人はぼうけんが大好き!
「よし!さがしに行こう!」

The Flowerheads love adventures!
"Let's go find the rope!"

 

 

 

冒険大好きなお花星人が、たどればゆめがかなうというロープを追いかけ旅に出ます。ロープの先には何がある?

 

お花星人と一緒にロープをたどっていくうちに、英語の平易なフレーズも身についていく。どきどきワクワクしながら、楽しく英語が学べる英語訳付絵本です。無邪気な好奇心をもって、好きなことに夢中になって突き進めば、必ずその先に成長がある。そんなメッセージを込めています。

 

>>絵本の詳細はこちらでもご覧いただけます<<

 

 

「にじ色のロープ」を思い出した、我が子への読み聞かせ


2011年の夏、「にじ色のロープ」を研究会の卒業制作として発表した後、当時の教授に背中を押してもらい、文芸社の絵本コンテストに応募してみました。残念なことに入賞はしなかったものの、作品を気に入ってもらい2012年の春に絵本出版を実現することができました。

 

しかし、そこで満足してしまったことが自分にとって大きな失敗となってしまいます。丸3年間で売れた絵本は、約400冊。契約内容によって、2015年に早くも終売を迎えます。

 

お母さんたちの課題意識から始まり、絵本を子供たちに読んでもらう明確な目的を持って制作したにも関わらず、途中から自分の中で「出版を実現すること」に目的が置き換わってしまい、それを達成した時点で満足してしまった自分がいました。

 

社会人になったばかりだったこともあり、働くうちに絵本のことを忘れ、気付けば3年が経っていました。そんな中、2017年10月に生まれた子供が、もう一度、この絵本を思い出させてくれました。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd


自分や妻が小さい頃に読んでいた絵本を買って、読み聞かせする日々。絵本というものに関わる機会が増えてきたのです。

 

ある日、急に存在を思い出したかのように、久しぶりに棚に眠っていた「にじ色のロープ」を取り出し、読み聞かせている自分がいました。

 

「自分の子供に自分が描いた絵本を読むなんて日がくるとは」と、不思議な感覚で絵本を読み聞かせていた時、忘れかけていたキャラクターやストーリーが再びよみがえってきました。

 

そして、なんてもったいないことをしてるんだ、という気持ちに襲われることになります。

 


作って満足してる場合じゃない。出版して満足している場合じゃない。まだ、この絵本で動かせる人がたくさんいるはず。ストーリーを読んでもらえれば、楽しんでくれる子供や共感してくれるお母さんは必ずいる。

そんな気持ちで、今回クラウドファンディングに挑戦しようと決心しました。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

 

「にじ色のロープ」復活出版に向けて

 

今回も、初回の出版を実現してくれた文芸社さんにお願いする予定です。出版に際しては、初版部数や入荷する店舗数、1冊あたりのページ数によって金額が変動します。


今回、皆様からのご支援で目指したいのは、初版500部・配本店舗数50書店です。


また、もし皆様のご支援によって、当初の目標である150万円を達成することができれば、初版1000部・配本店舗数200書店(目標金額:180万円)を目指していきたいと思っております。

 

最初の出版で学んだ一番大きな反省点は、どんなにその作品を自分が信じていても、作品だけが勝手に広まりはしないこと。そして、広めようとする努力が自分に足りなかったこと。今回は、皆様のお力も借りながら、1人でも多くの子供とお母さんに「にじ色のロープ」を届けられるように、努力していきます。

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd
 

「自分にとってのにじ色のロープ」はなんだっただろう?

 

この絵本を通して、子供たちには、自分が好きなこと・興味のあることに自信をもって、誰になんと言われようとその道をどんどん進んでいける意志の強い子に育っていってほしいです。

 

「失敗を恐れずに挑戦すること」

カッコイイ言葉ですが、これを実行するには強い意志がないとできません。大人になってもその気持ちを忘れないでほしい。自分自身にも、そう言い聞かせながら描いた絵本です。

 

英語と日本語を併記している絵本、といった特徴は子供にとって役立つ仕組みだと思っています。ただ、この絵本の最大の特徴は、読み聞かせている大人たちにとっても毎日をなんとなく生きていると忘れてしまう、「自分にとってのにじ色のロープ」はなんだっただろう?と考える機会を与えてくれることだと思っています。誰より、自分がそうだったからです。

 

子供にも大人にも、ぜひ読んでいただきたい絵本です。どうぞ、ご支援よろしくお願いいたします!

 

 


最新の新着情報

このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)