支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 38人
- 募集終了日
- 2014年9月26日
ガーナの伝統織物「ケンテ」について。
【ガーナに着きました】
こんにちは。
プロジェクト代表の野呂です。
8/13の21:30に日本を出国してからおよそ32時間、、、
ガーナ現地時間の8/15の21:00近くに空港に無事に着きました。
トルコでのトランジットも含めかなりの長旅で疲れました。。
現在は首都アクラの友人宅に泊まらせてもらっていて、明日17日に今回のプロジェクトの対象である、オフアセ村に向かいます。
今日は村でも自由に(自由といっても日本みたいにサクサクではないですが、、)ネットが使えるように、モバイルWi-Fiと携帯電話を購入してきました。
さて今回はアクラでの買い物中に見た光景についてお伝えしようと思います。
「ケンテ」というガーナの伝統的な織物をご存知の方はいらっしゃるでしょうか。
今日は道端でケンテを織っている職人さんがいらっしゃってので、少しお話を伺ってきました。
写真がケンテです。細かい柄もすべて手作業で織られています。
ガーナを含め、アフリカの絵柄や、色彩は元気が出るような鮮やかさで、とても素敵です。
実は織っているところを動画で撮らせていただいたのですが、ファイルが重くアップロードできませんでした。
代わりに私の個人Instagramであげた投稿のリンクを貼りますので、ぜひチェックしてみてください!!
http://instagram.com/p/ruMaEehb6T/?modal=true
かなりの職人技です。
現在はガーナ風の模様が印刷された布が安価でいたるところで購入できますが(日本でも)、やはり一つ一つ職人さんが丁寧に織ったものはきれいですし、手間がかかる分、高価なのがよく理解できます。
話を伺ったケンテ職人さんはこう言っていました。
「ぜひ、日本に伝えて、ビジネスにしてほしい。日本に売りたい。」と。
きっと日本でもケンテは売れることは売れるのだろうけど、どれだけの需要があるのか、継続的に売れるのか、などビジネス的な面で様々な問題はあるかと思います。
でも、路上で織っていること、一つ織るのにかかる手間、このような労働環境で素敵なケンテを織る職人がいることを、みなさんに伝えたいなと思い、カカオとは関係ありませんでしたが、投稿いたしました。
たくさん話を聞かせてもらい、仲良くなったので、家族のお土産に文字などを入れてもらうオリジナルケンテを作ってもらうことにしました。楽しみにしていてね!(見てるかわからないけれど。)
初日からガーナの素敵な人たちに出会えて、明日からのオフアセ村の滞在がわくわくしてきました!
それでは次回をお楽しみに☆
2014/08/16 Accraにて。
リターン
3,000円
①活動報告書
②サンクスレター
③ガーナで販売されているチョコレート(今回のプロジェクトで製作するチョコレートとは異なります。)
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
引換券#1に加えて、
①帰国後(10月以降)に開催するカカオ豆からチョコレートを作るワークショップのご招待。
※場所は未定
②制作したチョコレート1枚。
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
引換券#2に加えて、
①11/1(土)、11/2(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催予定の「東京チョコレートサロン2014」のご招待と弊プロジェクト主催セミナーのご招待。
②「東京チョコレートサロン2014」で配布するパンフレットの弊プロジェクトページに、スポンサーとしてお名前を記載。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 5