プロジェクト概要

はじめに
 はじめまして!認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所の小野村哲と申します。民間レベルからの改革を行動によって提案したいと考え、16年間公立中学校に勤務した後、2000年7月にかつての教え子達とともにこの法人を設立しました。
 本研究所では既存の学校になじめずにいる子ども達のための「ライズ学園」の運営を通じて、学校教育の在り方を模索するとともに、教育に関するセミナーとワークショップの開催、苦手を防ぎ得意を伸ばすための教材開発、東日本大震災に被災した子ども達の支援などに取り組んでいます。

 

リヴォルヴのHPは こちらから、Facebookはこちらから。

 

↑ライズ学園で回転英単語カード~Wordspin~を使って

old - cold - bold - hold - gold - foldの練習をしている授業の様子

 

プロジェクトのきっかけ

 私達は、これまで、読み書きを苦手とする子ども達を多く見てきました。特に英語ではその困難が顕著になりがちです。知的には劣っていないのに、授業でつまずき、本人の努力不足などとされ、苦しんでいる子も少なくありません。数学は100点、英語は0点というケースさえあります。そのような子ども達を少しでも減らしたいと思ったのが、このプロジェクトを始めようと思ったきっかけです。

 

プロジェクトの内容
 このプロジェクトでは、2015年4月に、全国の小中学生を対象に、苦手を防ぐ工夫を盛り込んだ英単語カレンダー5万部を無償提供します。
 カレンダーには入門編・初級編・中級編がありますが、今回のプロジェクトでは入門編(英検5級~4級レベル)を提供します。入学・進級の時期に合わせ、このカレンダーを届けることで、つまずきを未然に防ぎたいと思います。

 

このカレンダーの特徴

 このカレンダーには毎日1語ずつ練習すれば、英語の苦手を防ぐ工夫がたくさん盛り込んであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                           ↖ ねこのカレンとねずみのダー。

                  学びのヒントをくれます。 

 

① 音の足し算・引き算に慣れる。

 ea が原則的に「イー」と近く発音されることに気づき、音の足し算・引き算に慣れれば、次のような単語はほとんど練習をしなくても読み書きできるようになります。
  sea - seam - steam - stream - scream – cream(2015年3月2週目)
 

② 音韻的気づきを促す。
 scream :金切り声をあげる の scr には、日本語の「カリコリ」に通じる意味合いがあります。scratch :ひっかく や scrub :ごしごしこする などカタカナ語としてもなじみのある語と関連づけることができれば、意味を覚えるのも簡単になります。

 

③ 既得知識を生かす。

 一見難しそうなseam(縫い目)も、よく考えれば、seamless(縫い目のない)、two-seam(野球ボールの2本の縫い目に指を当てて投げる球種)など日頃よく耳にする言葉です。
 毎日1語ずつ1年間で365語練習することになりますが、このカレンダーを使い既に持っている知識を生かし毎日の生活の中で自ら学びとる力を伸ばすことで、1年間で1,000語以上の単語を身につけることができます。

 

 

・提供予定のカレンダーではB3サイズ両面に1月~12月のカレンダー・学びのヒント「tips!」を掲載します。

 

・slip や slim の sl と「するっと滑る」「すらりとした」、glare の gl と「ぎらぎら光る、ぎろりとにらむ」などからも日本語と英語の類似点を発見することができます。
このような類似はただの偶然ではなく、音から受ける印象はすべての言語話者に通じるものがあることが海外の研究でも示されています。

 

 毎日少しずつとは言っても、机で勉強するのは大変です。カレンダーであれば、毎日ほんのちょっとの時間を使っての練習をすることができます。また、例えば冷蔵庫に貼っておくなど、みんなの目に着くところに置くことで、親子の会話のきっかけにもなると思います。

 勉強だ!と肩に力を入れることなく、みんなで楽しく学習を続けることができます。

 

※ カレンダーの単語の音声を確認したり、タイピングもできる無償アプリも配信予定です。

 

おわりに
このカレンダーは私達の教室で大変大きな成果を上げてきたものです。 

 

 単語の配列に工夫を加えたことで、新しく英語を始める子や英語が苦手な子には、様々な発見があると思います。得意な子には次の新しい単語を増やすステップとして、もう一度勉強し直したいという大人の方にも楽しんでもらえればと思います。

 

~子ども達からのメッセージ~

・英語はまったく点数が取れず、いらいらして教室を飛び出したりしていました。今となれば思い出ですが、もっと早くこの教材に出会えていたらと思います。


・中学時代は教科書を丸暗記していましたが、高校ではどうにもならなくなり、英語の授業があると思うと頭が痛くなったりして、学校を休みがちになりました。このような学習方法がもっと広がればと思います。 

 

※ カレンダーのダウンロード配信も考えていますが、それだけではなかなか教室までは情報が届きません。このカレンダーを印刷し、無償提供することで1人でも多くの子ども達の手に届けばと思います。

 

 

【引換券について】

 

★お礼のお手紙

 

★英単語カレンダー入門編

 

このカレンダーの特徴 でご紹介した、B3サイズ両面に1月~12月のカレンダーと学びのヒント「tips!」を掲載したものになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

★英単語カレンダー入門・初級・中級編

 こちらはただ今作成中です!4月スタートの入門編(英検5級~4級レベル)と初級編(英検4級~3級レベル)・中級編(英検3級~2級・大学入試レベル)を盛り込んだ月めくりカレンダーになります。

 

不規則動詞学習プリント 

不規則動詞は変化のパターン別にグループ化されており、「変化形→英文→イラスト→日本語訳」の4つから構成。

必要に応じてヒントを得ながら、不規則動詞を習得できるようになっています。

例文の中には、中学で習う重要文法のほとんどが含まれおり、繰り返し読んで練習すれば、文法事項の習得にも繋がります。

 

★HPへお名前記載

 

RISE英単語練習罫線ノート

  目のちらつきを抑え、文字を正しい位置に書けるように、4線内に着色(ブルーグレー)をしました。また、単語と単語の間隔を適切に取れるようにするために、各行ごとにドットを打ちました。

表紙裏には、b / d などの混同を防ぎ、語彙力を増強するための学習のポイントを記しました。最終ページと各ページの下部に、「フォニックス(音の足し算)」の基礎を示しました。

 

★講演会へご招待(交通費は各自負担)

 2015年度に開催予定の講演会でご招待致します。

 詳細は別途お送り致します。

 

【 過去の講演タイトル例 】
保護者・一般向け
○ 子どもは魔法の宝箱 ~ひとりひとりに異なる可能性を伸ばすために~ 
○ 子育ての「みんなちがって みんないい」を考える
○ 苦手を克服し、意欲を伸ばす学びのポイント~英語学習を中心に~

 

教師・支援者・大学生向け
○ 不登校支援における「みんなちがって みんないい」を考える

                   ~LD疑似体験とケース検討~
○ 子ども達のつまずきを回避・軽減するために

                   ~LD疑似体験とケース検討~
○ 読み書きに困難を示す子ども達への理解と支援 
 ~読み書き困難(ディスレクシア)疑似体験と、具体的な支援の手立て~
○ 子ども達のつまずきに学ぶ 英語教育の What? と How?
       ~聞いて理解する力、読んで理解する力を伸ばすために~
○ 子ども達のつまずきに学ぶ 英語教育の What? と How?
              ~語彙獲得ストラテジーを伸ばすために~
○ 小学校英語指導の What? と How?
                 ~中1ギャップを克服するために~

 

その他
○ 違いを理解し、可能性を伸長するために

            ~気がかりな行動の What? と Why? を考える~
○ 不登校児童生徒支援教室の運営
 ~より質の高いサポートを目指して~
○ NPOだからできること

          ~適切な教育と社会参加の機会を提供するために~

 

RISE English Course 英語カン

 

 

 

【音の足し算・引き算】と【リズムとパターンで覚える不規則動詞・基本例文】の2つのコンテンツから成り立ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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