クラウドファンディングを通じたチャレンジもいよいよ大詰めを迎えた3月半ば。

この日はあえて世田谷から一歩外に出て、「ソーシャル×コミュニティの未来」をテーマに、対話の場を持ちました。

 

今回のホスト役は、世田谷コミュニティ財団設立準備会の発起人で、株式会社 風とつばさの水谷衣里さんです。

水谷さんは、かねてからソーシャルセクターに関する調査・研究をお仕事とされ、今回25人の発起人の皆さんと共に、世田谷コミュニティ財団の立ち上げ役を担われています。

 

 

会ではコミュニティ財団の設立寄付者でもある宮本 聡さんに、オーガナイザー役を務めて頂きました。

宮本さんは、公益信託世田谷まちづくりファンド「キラ星応援コミュニティ部門」を立ち上げた頃から、この活動を応援して下さっています。お仕事では、営利セクターと非営利セクターの双方を往復しながら、キャリアを築かれている方です。今回は客観的な視点から、聞き手役兼進行役としてこの取り組みの魅力を引き出して下さいました。

 

オーガナイザー役の宮本聡さん

 

会の冒頭は、参加者の自己紹介から始まりました。世田谷に縁のある方、話し手役の水谷さんや、オーガナイザー役の宮本さんの知人友人、“コミュニティ財団”というキーワードに惹かれて参加された方など、多様な方々が集まりました。

また今回は、設立準備会から4人の発起人も参加し、場の運営を担いました。

 

 

場があたたまったところで、全員で乾杯です。

乾杯では、今回会場をお貸し下さった英治出版株式会社の高野 達成さんからご挨拶を頂きました。

高野さんからは、「英治出版では『誰かの夢を応援すると、自分の夢が前進する』という言葉を大切にしている。チャレンジャーを応援するという点ではコミュニティ財団と共通するコンセプトだと思う。こうした活動をこれからもサポートしたい」という嬉しい一言を頂きました。

 

英治出版 高野さんから乾杯と応援のメッセージを頂きました

 

 

乾杯の後は、改めて今回の話し手の水谷さんから、ご自身のこと、そしてコミュニティ財団について、お話頂きました。

 

・ソーシャルセクターのことをどうして研究しようと思ったのか?

・世田谷とのつながりはどこで生まれたのか?

・コミュニティ財団が必要だと思った理由は何か?

 

など、ご自身の言葉で、これまでの経緯を振り返って頂きました。

 

 

後半は、参加者とのディスカッションです。

・コミュニティ財団にどんな可能性があると思うか?

・どんなアクションを行う予定なのか?

・世田谷だけではなく、他の自治体に広がる可能性もありそうか?

など、様々な観点から質問を頂きました。

中には「財団をつくることやコミュニティでの活動はとても大変だと思うが、水谷さんのモチベーションは何か?」という質問も。

 

 

参加者の皆さんと終始、応答的にお話が出来た時間となりました。

 

 

今回のイベントを通じて、4名の方に設立寄付者になって頂きました。

世田谷から一歩足を踏み出して開催してみたイベントでしたが、多様な問題関心や背景を持つ方にご参加頂き、とても良い場になりました。

 

オーガナイザー役を務めて下さった宮本さん、会場提供や場のセッティングをサポートして下さった高野さん、本当にありがとうございました!