石狩川を百キロ続く羊の放牧地に変え、食料自給率UPで平和な国作り。

支援総額

2,367,400

目標金額 1,600,000円

支援者
139人
募集終了日
2023年6月17日

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プロジェクト本文

 

自己紹介(祭りを興した男)

   初めまして。私は、北海道・札幌市のお隣の石狩市で、「石狩ひつじ牧場 (札幌チーズ㈱)」を営む山本知史と申します。61歳です。

 

人生が永遠ではなく、先が少し見えてくる50代半ば、自分でおいしい羊乳チーズを作り、北海道の名産品にしようと、羊を飼う事から始めた「あんぽんたんな挑戦者」です。  

 

私になついている羊の一頭。犬の様に人を見分けられ、甘えるんです。

 

2017年1月に豪州から、2018年4月にNZから・・・乳用種というお乳がたくさん出る雌羊を自分で輸入したのが始まり。未熟な英語ながら、現地に行き、羊のブリーダーに会い、フライトの手配から、通関業務、成田空港動物検疫所での3週間の着地検疫の為に泊まり込み(外出禁止)で羊のお世話をして、ようやく輸入許可が下り、北海道まで運びました。

 

この輸入を皮切りに、いろいろな事に挑んできました。まず、農業生産法人を設立し、2haの農地を取得し、ただの草地に石狩ひつじ牧場を開きました。ぐるりと牧場の周囲に金網柵を張り巡らし、1.5mの単管100本をハンマー1本で地面に打ち込み、電気柵を作るなどいろいろやって、牧場の設備を整えました。

 

角に設置した高電圧発生装置

 

また、ログハウスの建築確認申請を行い、基礎工事から外装、内装・屋根・水道・電気・換気など全ての工事を素人ながら、社員と友人、そして地元テレビ局HBCのスタッフさん達とやりきり、店舗を完成。運転した事の無いユンボで地面を掘り、凍結深度より深い地中に水道管を埋設し、水洗トイレ室を造作し、合併浄化槽も設置したことで、高いハードルだった飲食店営業の許可も得ました。

 

 さらに、NZから羊の冷凍精子を自分で輸入・通関して、その精子を使ったAI(人工授精)を北海道大学の先生・学生さんと行ない、日本にいなかったひつじを誕生させました

 

チーズ工房の設備も一通りできる自分に変わってきました。その工房でチーズの研究と製造の方法に取り組み、2年弱で安定した製法を確立しました。

 

「普通は、やらんやろ!」という挑戦をこの6年間ぶっ続けて、ついに3種類の羊乳チーズも完成。次の目標は、チーズの本場フランスに自分の作ったチーズを輸出する事です。

 

(注)私は、ただのおっさんで、これらの事をやった経験は全く無かったです。

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 ひつじを飼育してからは、車の窓から見える草地に目が行くようになりました。「おいしそうな草が生えているなぁー。」「ここにひつじさんを放つと喜ぶんじゃないか?」・・・と。

 

そんな2年前の冬のある日、札幌東急百貨店での催事で、自分で作った羊乳製のチーズを販売していた私の前に、河川事務所の方が現れ、突然「今年の夏に石狩川の河川敷で、ひつじを放牧しませんか?」と声を掛けられました。常々活用されていない草地を見ていた私は、「これだ!」と、思い、その話に乗りました。

 

サイクリングロードの脇までが放牧エリアです。

 

いろいろと調べてみると、北海道を代表する石狩川は、全長268Km(出典;ウィキペディア「石狩川」より)もあり、日本海に注ぐ下流の河川敷の面積は、特に広大であることが分かりました。偶然にも石狩川の河川敷では、放牧する家畜として、ひつじが最も良いと、河川事務所内で考えられていました。理由は、牛では体が重くて、堤防を壊す恐れがあり、やぎは、賢くて簡単に脱走してしまうことなどと、河川事務所の方が教えてくれました。

 

このお誘いがこのプロジェクトのきっかけで、その年と昨年の2年間で、延べ60頭のひつじを放牧しました。

 

石狩川河川敷に、ひつじを放牧する施設をつくる

 

今回のプロジェクトは、北海道を代表する大河、石狩川の河川敷が舞台です。ここにひつじを放牧する施設を一から造ります。

 

最終的に延べ100Kmもの「羊の放牧地」を作ります。手製の井戸掘り機を使い、ほぼ人力で、徐々に広げていきます。その第一弾の約10Km弱分が、今回のプロジェクトです。(但し、関係者とも相談しながら、可能なことから実現させていきたいと思っています。)

 

オスのひつじ。5世代の羊が放牧されています。

 

「良いこと尽くめ」のこのプロジェクトをご覧ください。

 

① 河川敷の除草をひつじさんが担う事で、税金(除草費用)が削減されます。

② 草刈り機(ガソリンエンジン)から出るCO2も無くなります。

③ 畜産農家は、餌代が節約できます。

④ 消費者は、安全な北海道産の羊肉をこれまでよりも安く買う事が出来ます。

⑤ 私有地ではなく、河川敷という公的な場所なので、毎日ひつじを無料で見られます。  

  → 小学校の遠足や写生大会にもご利用ください。

 

⑥ 放牧地の開拓は、大変な労力ですが、この先何十年と繰り返し使えて経済的。

⑦ 全国の都府県には必ず川があるので、このプロジェクトを自由に応用できます。

⑧ ひつじが100Kmも放牧されている所なんて、世界的にも珍しく、世界中から多くの観光客 

  が訪れる地域に変わり、様々な産業の発展が期待できます。

⑨ 羊を自然に近い環境(河川敷)で育てる事で、「アニマルウェルフェア」にも合致し、

  より良い健康的で病気の少ない飼育が出来ます。

 

また、河川敷という場所は、50年以上、農薬や化学肥料とは無縁な一帯で、今秋には、JAS有機認証の取得も可能で、安心でおいしい羊肉生産が出来る予定です。

 

「こんな発想、今までの日本で無かった!」・・・そんなプロジェクトです。

                                                  

 2022年5月から10月まで放牧地にした石狩市生振地区にある河川敷

 

プロジェクトの詳細

 

今回のプロジェクトでは、

 

①  石狩川の河川敷にひつじを6か月放牧し、美味しい・安全な羊肉を生産します。

② この取組みを「第二回石狩川ひつじまつり(今年9月開催予定)」で紹介します。

 

 

①  石狩川の河川敷にひつじを6か月放牧し、美味しい・安全な羊肉を生産します。


 

ひつじを放牧するのは、容易ではありません。まずは深さ4-5mの井戸を手製の道具で地面を掘り進み、次に地下水をくみ上げるポンプを用意して、ホースに繋ぎ、その地下水を貯める大型タンクを載せる「単管製やぐら」を建てます。そのタンクから流れる水を受けるバットを取り付けて完成です。 

              

     5mの井戸枠が完成したら、砂が上がらないように4.8mの取水管を入れます。

 

 次に、電気柵を張り巡らします。1ha当たりの草地には、約10頭のひつじが飼えますので、このプロジェクトでは、80頭のひつじさん用に、8haの草地を囲む電気柵を設置。4段張りで、延べ7.2Kmの電線を張り、漏電なく電気を通す必要があります。単管も200本以上打ち込まなくてはなりません。また、広大な放牧地を2-3日おきに、電気柵の下草を刈る必要があります。これをやらないと、電気が伸びた草から漏れてしまい、ひつじが脱走します。笑)

 

 河川敷は、肥料をやっていないので、牧草の伸びが悪く、1ha20頭では食べ尽くされたので、
急きょゲートを開き、電気柵の外に放ちました。何頭が適切か?実験中です。

 

 私達は、ここ北海道の地で、若い羊飼いの後継者を育て、彼らと力を合わせて、この先、10年で100Kmを超える仮称「羊の万里の長城(放牧場)」を築くことを大きな目標に掲げています。この事業が完成すれば、北海道の全ての牧場の飼育頭数(1万頭前後)に匹敵するひつじが飼えます。

 

さらに、次なる進展が・・・!

 

川の無い47都道府県はないので、このプロジェクトの賛同者が増えれば、日本各地の河川敷でも、その土地に合った形のひつじの放牧が始まり、羊肉生産が始まる可能性があります。農産物生産という意味では、全く利用価値の無かった全国の広大な面積の河川敷が、ひつじの放牧で、「農地の様な土地」に生れ変わり、活かされるのです。

 

「石狩ひつじ牧場」では、日頃からの私達の飼育方法が分かる様に、5台のライブカメラでのYouTubeでのライブ中継」もご提供しています。

 

 

② この取組みを「第二回石狩川ひつじまつり(今年9月開催予定)」で紹介します。


 

【私と有志で始めた「石狩川ひつじまつり」】

 

昨年から「石狩ひつじ牧場」を市民に開放したところ、ひつじさんの魅力が凄くて、力を貸してくれる人が続出。どんどん人が集まり、ついには2022年9月25日に、日本では珍しい「家畜がテーマ」の祭り、「第一回石狩川ひつじまつり」を河川敷で開催しました。

 

大学生から80歳までのボランティア40名以上による手作りのお祭りで、地元石狩市や河川事務所にも応援をいただき、QRコードだけの応募にも拘らず、わずか2週間で700名を超える参加申し込みがあるなど、ひつじさんの魅力が、地元の人にじわじわと広ろがっています。

 

       

        

ボランティアさんとお昼ご飯を頂き、その後に平和を祈りました。ラジオ体操?(笑)
 秋でしたが、毛刈りを披露しました。実演者の若者も羊飼いになる予定です。
 体重100キロのオスひつじさんの背中に、子供限定で乗せてあげました。

 

この「石狩川ひつじまつり」の第二回を今年9月に開催します。当日は、ひつじに触れる機会がほぼない市民に、ひつじに触り、エサをあげ、ひつじを愛でる日にします。また、ひつじが家畜として、如何に素晴らしのかを知り、命の大切さや食料の大切さに気付き、お互いを尊重し合える社会の形成に役立てれば、この上ない幸せです。また、新規就農者や私の後継者との出会いも期待しています。

 

このまつりは誰でも無料で参加できます。また、物販や飲食の露店は、出来ません。河川敷という公共の場の為、商業行為が禁止されています。まつり開催には、警備員を雇ったり、トイレ、手洗い、放送器具の設置、会場設営で30万円ほどが必要で、これらの費用を私達「石狩ひつじ牧場(札幌チーズ㈱)」やボランティアの皆さん、日本各地に住むひつじ好きの人達からのご支援でやりくりできたら、最高です。

 

     

 

フードロスの解決と有機JAS取得の両立

 

私達の石狩ひつじ牧場は、第二次産業(主に食品加工業、㈱コープフーズなど)で、廃棄される生野菜を家畜(ひつじ)に与えることで、フードロスの解決に貢献しています。

 

一日に生野菜1トン、おから300Kgを300頭の羊に与えています。栄養価が高く、とても元気に育っています。レンコン、かぼちゃ、午房、さつまいも、アスパラガス、とうもろこし、人参、レタス、キャベツ、白菜、ピーマンなど。今冬の出産は、これまで以上に双子が増えたり、生後1か月で10キロも体重が増加する子羊が出るなど、一定の効果があることも分かりました。

 

今までも私達は、輸入の配合飼料は使っておらず、地元の飼料米や野菜を活用していましたが、ニュースで膨大な食べ物が毎日捨てられている事を知り、少しでも役に立ちたいと、こうした野菜の受け入れを決めました。一年間では、生野菜365トン、おから110トンも活用になります。

          

 人参の皮でもひつじさん、よろこんで食べます、大好きです。

      

そして、このひつじさん達が、50年以上も「無農薬地帯」である石狩川の河川敷で、六か月以上放牧されると、残留農薬がゼロになり、「有機JASの規格を満たす」羊肉に変わります。また、放牧中は、毎日誰でも自由に見ることが出来て、羊の愛らしさを知るきっかけの場を提供できます。

 

フードロスの解決と有機JASの取得の両立が叶うのが、このプロジェクトの素晴らしい点なのです。

 

 さて、このプロジェクトで集めたい資金は、160万円。この資金で賄う井戸やタンク、電気柵は、ほぼ10年は使えますので、単年度当りで16万円で、80頭のひつじが放牧できるので、一頭当たり2千円と、とても経済的な取り組みになります。これなら、価格面でもNZや豪州産の輸入羊肉に対抗できる日も近いです。

 

ボランティアの方と作った「ひつじクイズ」

 

プロジェクトの展望と私達の思い

 

 このプロジェクトは、ほぼ永年で持続させることが可能です。箱モノを建てる従来の公共事業とは違い、環境負荷が限りなくゼロに近い事業であることが、大きな長所です。広大な河川敷という「今あるものを活かす。」ことがスローガンです。

 

 放牧地の整備費用も僅かで、河川管理上の支障が無い限りは継続して使う事が出来ます。石狩の土地、太陽、水(井戸)を活かしている点が素晴らしいです。現代社会で暮らす私達は、先人の数々の英知や努力のお陰で、成り立っています。今度は、私達が後世の人たちに胸を張って残せる「地域遺産 石狩川ひつじ放牧地」を作りたいと考えています。

 

出欠確認と健康チェック

 

この事業が軌道に乗ったら、全国の都道府県に広める活動も始動します。私は、36年前に東京都江戸川区立清新第二中学校で理科の教員でした。サッカー部の顧問として、試合会場が江戸川の河川敷でしたが、公園や野球やサッカーのグランドに利用されるぐらいでした。まさか自分が、後に羊を放牧して、食料(羊肉)を生産することになるとは、その当時は夢にも思いませんでした。(笑

 

私達は経験6年の素人の様な畜産業者ですが、それでも私達に何か出来る事は無いのか? 環境負荷が少ない畜産は何なのか?・・・と、いつでも自問自答する中で、「日本の食料自給率を上げたい。」、「ひつじが家畜として優れている事を広め、普及させたい。」の2点を大きな目標に掲げ、このプロジェクトを立ち上げました。

 

 今、すぐにやるべきことは、外国の影響を受けないで、国内に有る物を最大限に活用し、自国で食べるものを自国で賄える農業に変える事だと思います。私達の取組みは、とても小さいですが、ゼロではないと言い聞かせて、自分を奮い立たせています。

 

ぜひ私たちのプロジェクトへたくさんの応援をいただけたら嬉しく思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

2023年5月1日 石狩ひつじ牧場 山本 知史

 

草刈りを終え、一緒にあるいて小屋に戻るひつじ

 

プロジェクト実行責任者:
山本知史(札幌チーズ株式会社 石狩ひつじ牧場)
プロジェクト実施完了日:
2023年11月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

① 石狩川での放牧場(約10km分)の設置(井戸掘り、電気柵、水飲み場)費用が70万円 ② 2023年9月23,24日開催の「石狩川ひつじまつり」の運営費が30万円。 ③ 放牧中の見回り及び健康管理費が40万円。 ④JAS有機認証の申請費用が、20万円

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プロフィール

今年で創業25年を迎えた札幌にあるチーズ専門店「チーズマーケット」の代表。 札幌市内のホテルやレストランへの業務卸売を主に行っています。 2015年11月、関連会社「札幌チーズ株式会社」が、札幌の北にある石狩市樽川に2haの農地を取得して、農業生産法人化しました。 この地で、一からひつじの牧場を切り開き、地元の牧草や干草を中心に、レタスやキャベツなどの地元石狩産の野菜などを与えて育てます。   羊乳を搾乳し、低温殺菌をしてヨーグルトを作り、今ではブルーチーズやペコリノイシカリーノというハードチーズも作っています。 国土交通省から、「河川敷で羊を放牧しないか?」とお声が掛かり、2021年から 実証実験を2年間行い、10頭⇒50頭⇒80頭と放牧する羊を増やしています。

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リターン

10,000+システム利用料


ひつじの放牧を応援!コース

ひつじの放牧を応援!コース

感謝のメールをお送りします。
※こちらはリターン不要の方向けのコースです。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

10,000+システム利用料


ピスタチオのジェラート、羊肉ベーコン、ロース羊肉、肩ロース羊肉 (送料無料)

ピスタチオのジェラート、羊肉ベーコン、ロース羊肉、肩ロース羊肉 (送料無料)

「石狩ひつじ牧場ディナーセット」内容 ピスタチオ・羊乳チーズのジェラート4個+羊肉200g(ロース、肩ロース保証)+ペコリノイシカリーノ50g

支援者
18人
在庫数
82
発送完了予定月
2023年8月

5,500+システム利用料


羊乳リコッタのジェラート、100ml×6個(送料無料)

羊乳リコッタのジェラート、100ml×6個(送料無料)

国産羊乳100%で作られたリコッタをたっぷりと使ったジェラートです。プロテインが豊富で、カロリー控えめ。濃厚なのに後味がさっぱりとした美味しさ。とても珍しいジェラートです。

支援者
27人
在庫数
73
発送完了予定月
2023年8月

4,000+システム利用料


赤ちゃんの名付け親に成れます。

赤ちゃんの名付け親に成れます。

今年2023年生まれの赤ちゃんに、お好きな名前をつけられます。飼育員は、その名前で呼んで、育てます。希望者には、不定期で年に2回、写真を送ります。

支援者
12人
在庫数
38
発送完了予定月
2023年8月

4,500+システム利用料


石狩ひつじ牧場の年間パスポート券

石狩ひつじ牧場の年間パスポート券

一年間何回でも石狩ひつじ牧場に入場できるパスポートです。大人2名分です。追加の入場者は、500円(税込)になります。

支援者
12人
在庫数
88
発送完了予定月
2023年8月

6,000+システム利用料


羊毛(原毛)1頭分 (送料無料)

羊毛(原毛)1頭分 (送料無料)

大人の羊の原毛(無洗浄)を差し上げます。約3㎏から4㎏あります。真っ白い毛、茶色い毛、白・茶が混ざっている毛などがあり、写真で羊をお選びいただけます。

支援者
7人
在庫数
93
発送完了予定月
2023年8月

6,500+システム利用料


羊毛クラフト 3点セット(送料無料)

羊毛クラフト 3点セット(送料無料)

ひつじ好きには、溜まらない「一品作品」です。札幌の作家さんが石狩ひつじ牧場で飼育している羊の毛を使った手作りの羊毛クラフトです。なんちゃってじゃない、細部まで描写がリアルです。

支援者
6人
在庫数
54
発送完了予定月
2023年8月

7,000+システム利用料


国産羊乳チーズ!(ペコリーノ、羊ブルー)と羊乳ヨーグルト3点セット(北海道・農家製)(送料無料)

国産羊乳チーズ!(ペコリーノ、羊ブルー)と羊乳ヨーグルト3点セット(北海道・農家製)(送料無料)

国産羊乳チーズ(ペコリーノ、羊ブルー、計150g)と羊乳ヨーグルト100gの3点セット

支援者
14人
在庫数
86
発送完了予定月
2023年8月

7,500+システム利用料


羊肉のウィンナーとベーコンのセット(送料無料)

羊肉のウィンナーとベーコンのセット(送料無料)

羊肉のウィンナー10本とベーコン200gのセットを冷凍便でお届け致します。送料無料

支援者
4人
在庫数
195
発送完了予定月
2023年8月

8,200+システム利用料


羊乳のフロマージュブランとピスタチオのジェラート 6個入り(送料無料)

羊乳のフロマージュブランとピスタチオのジェラート 6個入り(送料無料)

石狩ひつじ牧場産の羊乳を使ったフロマージュブランとイタリア・シチリア島産のピスタチオを合わせたジェラートです。私が食べたいものを作っています。だから、変なもの(添加物)は入っていません。

支援者
6人
在庫数
93
発送完了予定月
2023年7月

9,000+システム利用料


北海道産羊肉 最高希少部位(ロースと肩ロース)計400g (送料無料)

北海道産羊肉 最高希少部位(ロースと肩ロース)計400g (送料無料)

石狩産羊肉 400g(ロース約200g+肩ロース 約200g)

支援者
8人
在庫数
91
発送完了予定月
2023年8月

11,000+システム利用料


石狩ひつじ牧場の羊肉500g(100g真空パック)(送料無料)

石狩ひつじ牧場の羊肉500g(100g真空パック)(送料無料)

動物福祉を意識して、大事に育てた羊の肉です。ラム、マトン、その間のホゲットと年齢が違いますが、どれも旨味があり、臭みがなく、さっと焼いて、わさび醤油で召し上がると最高です。

支援者
9人
在庫数
91
発送完了予定月
2023年8月

12,000+システム利用料


羊肉ベーコン、羊乳チーズ&羊乳ヨーグルトセット(送料無料)

羊肉ベーコン、羊乳チーズ&羊乳ヨーグルトセット(送料無料)

全て石狩ひつじ牧場の羊乳と羊肉を使ったセットです。売るだけではなく、生産者も日ごろから食べているのでより安心です。
内容量は、ひつじベーコン150g、ペコリーノイシカリーノ100g、ひつじヨーグルト200g、石狩ひつじブルー50gです。

支援者
10人
在庫数
69
発送完了予定月
2023年9月

28,000+システム利用料


石狩産羊肉1Kgと羊乳100%チーズ2種と羊肉ベーコンの超豪華セット(送料無料)

石狩産羊肉1Kgと羊乳100%チーズ2種と羊肉ベーコンの超豪華セット(送料無料)

石狩産羊肉(ヒレ+ロース+その他部位=計1,050g)、羊乳チーズ2種=100グラム+5粒、ベーコン150g

支援者
5人
在庫数
45
発送完了予定月
2023年8月

86,000+システム利用料


放牧した羊の半頭分(羊肉に加工してお届け致します。)(送料無料)

放牧した羊の半頭分(羊肉に加工してお届け致します。)(送料無料)

2023年5月から10月の放牧の間、いつでもご自身の羊を見に行けます。名前を付けることも出来ます。お好みの色の首輪を付けたり、触れ合うことも出来ます。11月にと殺して、一頭分の羊肉(6.5㎏保証)をお送りいたします。

支援者
0人
在庫数
60
発送完了予定月
2024年11月

160,000+システム利用料


放牧した羊の1頭分(羊肉に加工してお届け致します。)(送料無料) 

放牧した羊の1頭分(羊肉に加工してお届け致します。)(送料無料) 

2023年4月から10月の放牧の間、いつでもご自身の羊を見に行けます。名前を付けることも出来ます。お好みの色の首輪を付けたり、触れ合うことも出来ます。11月にと殺して、一頭分の羊肉(13㎏保証)をお送りいたします。4回に分けてお送りすことも出来ます。

支援者
5人
在庫数
35
発送完了予定月
2023年11月

3,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

感謝のメールをお送りします。
※こちらはリターン不要の方向けのコースです。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

30,000+システム利用料


ひつじの放牧をもっと応援!コース

ひつじの放牧をもっと応援!コース

感謝のメールをお送りします。
※こちらはリターン不要の方向けのコースです。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

50,000+システム利用料


ひつじの放牧を全力応援!コース

ひつじの放牧を全力応援!コース

感謝のメールをお送りします。
※こちらはリターン不要の方向けのコースです。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年8月

4,000+システム利用料


羊毛クラフト(ワッペン)1個

羊毛クラフト(ワッペン)1個

石狩ひつじ牧場の羊毛を使ったワッペン。地元の作家さんが一つ一つ手作業で完成させました。直径10㎝、リボンまでの長さ20㎝弱です。ハンドバッグや帽子にも飾れます。

支援者
0人
在庫数
50
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


「第二回石狩ひつじまつり」ご来賓

「第二回石狩ひつじまつり」ご来賓

今年の9月24日開催予定(調整中)の「第二回石狩川ひつじまつり」にご来賓としてお迎えいたします。
1.全てのイベントに参加できます。
2.昼食には、石狩ひつじ牧場産ロース肉を使ったサンドイッチと飲み物が出ます。
3.来賓用のひつじさんワッペン2枚を差し上げます。
4.まつりプログラムに協賛者として掲載させて頂きます。(匿名も)
5.山本知史とその仲間たちが、まつり会場をご案内させて頂きます。
7.お土産に、ウィンナー・ベーコンセット(冷凍宅配)をお届け致します。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

プロフィール

今年で創業25年を迎えた札幌にあるチーズ専門店「チーズマーケット」の代表。 札幌市内のホテルやレストランへの業務卸売を主に行っています。 2015年11月、関連会社「札幌チーズ株式会社」が、札幌の北にある石狩市樽川に2haの農地を取得して、農業生産法人化しました。 この地で、一からひつじの牧場を切り開き、地元の牧草や干草を中心に、レタスやキャベツなどの地元石狩産の野菜などを与えて育てます。   羊乳を搾乳し、低温殺菌をしてヨーグルトを作り、今ではブルーチーズやペコリノイシカリーノというハードチーズも作っています。 国土交通省から、「河川敷で羊を放牧しないか?」とお声が掛かり、2021年から 実証実験を2年間行い、10頭⇒50頭⇒80頭と放牧する羊を増やしています。

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