支援制度利用者からのメッセージ

この度、研究支援員を配置していただき、2021年度7月より研究支援員の先生と一緒に研究を開始させていただいております。

それまでは、大学院で行った研究を続けたいと思いつつ、診療、教育、家庭と行わなくてはならないことが多く、研究には辿り着けない状態でした。 しかしながら、研究支援員を配置していただいたお陰で様々なアイディアが浮かんできますし、またそれを実際にやることができ、充実した毎日を送ることができるようになりました。今後は研究成果を論文として発表し、日本医大の業績としてまた医療全体へ貢献できればと思います。

少しづつのサポートが人、病院、そして医療全体への貢献に繋がります。 ご支援、宜しくお願いいたします。

市川 智子

日本医科大学　女性診療科・産科　助教