日本文化・盆栽をもっと身近に！オリーブ盆栽の美術館を作りたい

湘南オリーブの聖地・二宮にオリーブ好きな人達が集い・大好きなオリーブのついて語り合える、そんな癒しの空間「オリーブ盆栽美術館」を作る

 

今回は、オリーブの盆栽美術館のイメージをご紹介します！

 

オリーブの盆栽の普及活動を初めて6年が過ぎ、3年前からはオリーブの盆栽だけを集めた展示会「オリーブの盆栽展」を秋に開催しています。

今回、開館に向けて準備を進めている「オリーブ盆栽美術館」は、盆栽展のように期間限定ではなく、いつでもオリーブの盆栽を観賞いただける場を作りたいという私たちの夢の実現に向けたプロジェクトで、その費用の一部を皆様にご支援いただきたく、このクラウドファンディングにチャレンジしております。

 

そのイメージをお伝えするには、今まで開催した「オリーブの盆栽展」の展示をご覧いただくことが一番の近道と思い、ご紹介させていただきます。

 

 

写真は、東京玉川学園のシルクギャラリーさんで2014年10月に開催したオリーブの盆栽展の模様。盆栽展は年に一回の為、出来るだけ多くの作品をご覧いただけるように所狭しと作品を並べておりますが、オリーブ盆栽美術館では、一つ一つの作品がつくる空間アートをご覧いただくために、1つの作品の展示スペースは余裕を持たせる予定です。

 

 

 

「オリーブ盆栽美術館」の展示室は、四方を土壁に囲まれており、窓が無い分、照明をうまく使うことで、光と影を使った演出も考えています。

 

 

作品をご覧いただくことも大事ですが、それよりもオリーブの盆栽達がつくる癒しの空間の中で、お越しくださいました方々が時を忘れてくつろげる、そんな場所にしたいと考えています。もちろんその空間で、大好きなオリーブ話を楽しみましょう！

 

 

■今現在の展示室予定エリア

天井は高く吹き抜け。床をつくり、正面右側の明り取りの窓の部分をくりぬいて出入り口に。下地の土壁を活かしつつ作品が映えるように壁を整えます。高い天井の途中にスポットライトのレールを取付けて、メインの照明として和紙でできた照明を取付ける予定です。この癒しの空間で皆様を”お・も・て・な・し”出来るように準備をすすめてまいります。