プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

【プロジェクト終了まで残り31日、無謀かもしれませんが、みなさまの応援に励まされ、もう一度目標を設定することを決めました】

先日、4月7日よりスタートした、クラウドファンディングのプロジェクトが、無事目標額2,000万円に到達したことをご報告いたしましたが、達成することが出来たのは、皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

実はこの太陽の船発掘・修復・保存・復原の全工程を達成させるためにはまだまだ多くの課題が残っています。その多くは技術面というよりは、資金面です。

 

完全に復原するためにはあと3億円はかかる予定です。2年後には部材の発掘・修復・保存処理(ここまでの資金の目途はたっております)が終了します。

 

この間に皆様からの当初のご支援でコンピュータ上に3D想定復原図を作ります。

 

そしていよいよ復原ということになるのですが、その復原の為にはまずはプラスティックの実物大模型を作る必要があります。まずその模型に取り上げた部材を張り付け、形として完成させ、その後それを実際の姿に復原するのです。

 

スタート時点は、みなさまにどのくらい応援していただけるのか、正直不安なこともあり、まずは3Dスキャナーの購入費のみに絞り、プロジェクトをはじめました。

 

しかし、みなさまの温かい応援のおかげで、早めにこちらの資金が集まったこともあり、もしかすると残された31日で次のステップもやれるのではないかと期待を膨らませています。

太陽の船の復原とピラミッド王墓説を覆すということは、私の人生をかけた最後にして最大の挑戦で、全財産をなげうってでも挑もうと、いまはアパート暮らしです。それくらい本気です。

 

もう一度目標を設定するにあたり、この数日とても悩みました。

それでもあと少し、もう少しだけ、みなさまのお力をお借りできないかと思い、本日再スタートを切った次第です。

 

残り31日であと2000万円、無謀な挑戦かもしれませんが、人生最後にして最大の挑戦をどうか応援していただけないでしょうか。

 

皆様からのご厚意への感謝と再びお願いする無礼をお許し下さい。

ぜひご支援よろしくお願い申し上げます。

 

2017年5月30日追記

 

 

▼以下もぜひご覧ください

 

 

— 第2の太陽の船発見から30年 —

幼いころ夢見たその地で、
「歴史を変える」
その瞬間を信じて突き進む!

 

エジプト考古学研究者人生をかけた
最後にして最大の挑戦へ

 

 

長年の夢、ピラミッド建造の目的解明を目指して。鍵を握るは「太陽の船」

 

 30年前、我々が発見した第2の太陽の船を4550年の永い眠りから解き放ち、当時の姿へ甦らせたい!

 

 みなさんこんにちは、吉村作治です。私とエジプトとの出会いは、幼い頃ツタンカーメンの墓を見つけたイギリス人考古学者「ハワード・カーター」の伝記を読んだことがはじまりです。

 

その後エジプトへ憧憬の念を抱き、研究者への道を志すようになりました。

 

念願叶って、大学生の頃に初めて現地調査を行って以降は、現在まで半世紀以上に渡り、エジプト研究を続けています。

 

 

しかし、我が研究人生の中で、あともう少しのところで、いまだ解き明かすことができていない謎があります。

 

それが、「ピラミッド建造の目的」です。

 

 

定説では「ピラミッドは王の墓である」とされていますが、私は長期に渡る研究から、この説は成り立たないと考えています。

 

しかし物証が少なく、いまだピラミッド王墓説を完全に覆すまでには至っていません。

 

 すが私ももう74歳、あとどのくらい時間があるか正直分かりません。 

 

そこで、長年の夢を何とか果たすべく、ピラミッド建造の目的を解き明かす鍵を握る「第2の太陽の船」のより早い完全修復と復原を目指し今回プロジェクトを立ち上げました。

 

この壮大な挑戦をどうかみなさま応援していただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。

 

 

 

広大な砂漠の中に存在する「船」

 

 ナイル川の恩恵を受け発展した、古代エジプトならではの自然崇拝と死生観が生み出した、世界最古の大型木造船「太陽の船」とは?

 

古代エジプトでは、「太陽が毎朝東の空からのぼって、西の空に沈んでいく、そして再び翌日東の空からのぼってくる」その姿に永遠の命を見いだし、生きとし生けるもの全てを育む存在として、崇拝していました。

 

その太陽を神格化したのが太陽神「ラー」であり、毎日太陽が昇り降りするのは、太陽神「ラー」が船に乗り、大空を航海しているからと考えられていました。

 

また王の死後は、その魂はラーと共に永遠の航海にでるとも考えられていたのです。

 

 

さらに「エジプトはナイルの賜物」という言葉があるように、ナイル川の恩恵を受け発展をしていた当時、「船」は長距離の移動に使う需要な交通手段でした。

 

そのため、「あの世」と「この世」という、果てしなく永い距離を移動するために、現世同様、「船」が用意されたと考えられています。それが「太陽の船」です。

 

 

 

二隻存在する太陽の船。研究を重ねていくなかで、それぞれ異なった役割を持っていることが分かってきています。

 

  30年前に、我々が科学の力をもって、クフ王のピラミッドの南側で発見したのは「第2の太陽の船」です。

 

二隻ある太陽の船のうち、一隻は1954年にエジプト人の手により発見され、当時の姿へと復原されています。全長43メートルあるその船は、現在ギザの博物館に展示されています。

 

実は第1の船発見当時、西側にももう一隻太陽の船があると言われていましたが、発見はされていませんでした。

 

そんな中、第1の船一般公開後、各国が「第2の船」へのアプローチを開始し、我々の調査隊も、電磁波探査レーダーによる非破壊検査を実施しました。

 

そしてついに、船坑(船の部材を収納するための地面にあけられた穴)内に木材と見られる反応を見つけ、幻であった第2の船の存在をつきとめることができたのです。

 

 

  当初二隻の船は、王と神が乗った「昼の船」「夜の船」もしくは「この世の船」「あの世の船」と考えられ、同一の目的のために使用されたと考えられていました。


しかし発見後、全体の2/3まで発掘・修復作業が進むうち、二隻にはいくつもの違いが見えてきたのです。

 

大きな違いとしては、

①第1の船と第2の船で発見されたオールの長さが異なる点

②第2の船にのみ、大量の金属製の金具が使用されていた点

③第2の船にのみ、帆柱と思われるような部材、また第1の船より多くの布や縄が見つかっている点 の3点があります。

 

第1の船からは漕ぐ目的で使用するには長すぎるオールのみが、第2の船からは第1の船と同じ長いオールと、その半分以下の長さの短く漕ぐのに最適な長さのオールが見つかっています。

 

そして、第2の船でのみ出土した金属製の金具は、王墓の壁画等に残された、「太陽の船」建造時の様子と照らし合わせてみても、オールを取り付ける部位だと考えられます。

 

 

また同じく第2の船からのみ出土している布は「帆」であり、柱は「帆柱」、縄は二つの船を結びつけるものだと推測され、現在発掘している第2の太陽の船は、動力船であったと考えられるのです。

 

これらから、我々は、役割の異なった「太陽神ラーと王を乗せた第1の船」と「動力船であった第2の船」はロープで繋がれ、ともに大空を航行するために造られたと考えています。

 

もちろん、第2の船の研究を進めるまでは、私自身も多くの研究者が残してきた定説を信じてきました。しかし、時に自分の研究が歴史を変えることもあることを身をもって体験したのです。

 

だからこそ、私はこの船を修復・復原することは、これまでの歴史を覆すほどの可能性を秘めていると信じています。

 

 

 

発見から30年、発掘・修復作業には度重なる苦難がともない、ある人は「ピラミッドの呪いだ」とさえ言いました

 

 第2の船発見後、バブル崩壊など日本の経済状況の悪化を受け、我々は発掘資金の調達が出来ぬまま、プロジェクトは休止状態に陥りました。

 

スポンサー探しに奔走すること20年、ついに企業スポンサーがついて下さり、船坑をふさぐために並べられた蓋石の撤去作業が始まりました。蓋石の重さは1枚あたり約13トン、これが40枚程がほぼ隙間なく並んでいる状態です。

 

 

しかし当時エジプト政府からは、発掘現場に重機を持ち込むことは禁止されていたため、我々は知恵を出し合い、発掘・修復作業を行う巨大なテントの組み立てから蓋石の撤去まで、自分たちの手で進めることとなったのです。

 

このとき活躍したのが、日本の伝統技術である「玉掛け法」です。

 

 

 ようやく進み始めた最中、2011年アラブの春などの革命が起こり、またも発掘作業は一時中断せざるおえない状況になりました。

 

再び窮地に立たされた我々ですが、「ここで諦めるわけにはいかない」と、いつか夜が明けることを信じて、ひたすらそのときを待ち続けました。

 

そして何とか無事作業は再開され、全ての蓋石を撤去することに成功したのです。ですが、作業の大幅な遅れにより、企業スポンサーさまからのご支援を頂く期間は終了を迎えてしまいました。

 

 

現在は、JICA(独立行政法人国際協力機構)や太陽の船サポーターの皆様に支えられ、自分たちの手で、深さ4メートルのところに埋まった木材を取り上げるためのゴンドラを組み立てたりしながら、発掘・修復作業を進めています。

 

 

 

今のペースでは、残り1/3を発掘・修復し、復原に向けた3D図を作成するまでに、あと3年はかかることが予想されます。

 

 長い間埋まっていた木材は、劣化が激しく、1本の木材がいくつにも割れ、歪んでしまっているため、保存・修復作業は難航を極めています。

 

我々は、推定全長38メートルの木製のこの船を、永い眠りから解き放ち、当時の姿へ甦らせようと奮闘してきました。

 

しかし、一刻も早い作業完了が望まれる中、設計図もなく、かなり劣化した木材を元の姿に戻すためには、レーザースキャナーを使い三次元画像を作成し、変形した木材をPC上で矯正し復原図を作成していくことが不可欠です。

 

 

その後、木片の歪みを修復し、保存するのですが、例えば、10メートルの木材であれば、全ての作業を終えるまでに、およそ3週間かかります。

 

 

それでも、最先端の科学を駆使し作られた保存剤と遺跡の修復に携わってきた職人技を組み合わせ、これまで何とか保存・修復作業を進め、全体のおよそ2/3まで作業は完了しました。

 

 

しかし、残り1/3を完了するまでにあと3年程かかると予想されます。

 

3D測量は、現在も東大の研究チームが進めていますが、我々は自前の機材を持ち合わせていないため、3D測量を行う時間が限られています。

 

そこで今回、新たにレーザースキャナー等自前の機材を購入することにより、1年、復原図作成までの時間短縮を目指そうと考えています。

 

実際に第2の船を当時の姿に復原するには、復原図を元に組み立て作業を行うのにあと5年程かかり、すべての工程を遂行するのには、3億円程かかる壮大なプロジェクトになる予定です。

 

ですが、まずは3D測量を終え、PC上で復原図(組み立て時に用いる設計図)を作成することができなければ、復原を進めることもできず、新たな情報を得ることができません。

 

先のことを考えると、たった1年の短縮がと思われる方もいるかもしれません。

 

しかし、私のこの命があるうちに、何としても「ピラミッド建造の目的」を解明し、「ピラミッド王墓説」を覆したい、そのために第2の太陽の船の発掘・修復作業を遂行する必要があるのです。

 

 

 

この挑戦を後押しするように、ついに昨年には、10年間に及ぶ交渉の末、エジプト政府からクフ王の墓発掘の許可をもらうことに成功しました!

 

 2016年、第2の太陽の船の修復作業と並行して、ついに、いまだ発見に至っていない「クフ王の墓」の探索がはじまりました。

 

エジプトでは、数多くのピラミッドが見つかっていますが、中からは、ミイラや副葬品の欠片さえ見つかっていません。

 

そして、一人の王が複数のピラミッドを建造しているケースが多いことから、やはり「ピラミッドは王の墓である」という説は成り立たないと思われます。

 

ただ物証が少ないため、我々はピラミッド王墓説を完全に覆すまでには至っていません。

 

 

しかし、2016年4月よりついに、新たに「クフ王墓探査プロジェクト」を開始することができました!ピラミッドの外から王墓が実際に発見されれば、それこそピラミッドは王の墓ではないという説の物証となります。

 

第2の太陽の船を発掘・修復作業で新たに見つけた情報は、クフ王の墓を見つけるヒントにもなっているのです。

 

 

しかし、なぜ日本人の私が、1万キロ以上も離れたエジプトの地で研究を続けるか?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 実は、我々日本と古代エジプトには数多くの共通点が存在し、それらは「ピラミッド建造の目的」を解き明かす道しるべとなるのです。

 

太陽神ラー同様「自然崇拝」の考えは、3000年の時を経て、シルクロードを通じ、日本にも伝わっていました。その一つが、日本の大阪府交野市にある磐船神社に存在します。

 

日本の代表的な太陽神でもある、天照大神の孫が祀られていると言われているこの神社には、神様が天から地上に降臨される際に、「天の磐船」と呼ばれる、船にお乗りになっていたという言い伝えがあるのです。

 

日本各地のお祭りも自然崇拝に所以があるものの一つです。

 

 

 さらに日本の阿弥陀如来は、私に「黄金=権力の象徴ではない」という考えを与えてくれました。

 

古代エジプトの貴族の墓には、死者があの世で、苦しみや悩みから救われ、何不自由のない生活が送れるようにと、壁画に太陽神ラーとラーのもとで、光に満ちあふれ、苦しみや悩みから救われる来世の様子が描かれていました。

 

一方日本では、毎年お盆の時期に、死者の霊をあの世へと送り届けるために、京都府京都市左京区にある如意ヶ嶽で、「京都五山の送り火」が行われます。

 

ここでは、大文字焼きに加え、実は山肌に西の方角を向いた「舟形」が打ち出され、死者の霊を西方極楽浄土に送り届ける役割を果たしています。

 

西方極楽浄土とは、阿弥陀如来がいる世界、すなわち「苦しみや悩みから救われ、何も不自由がない世界」のことを指します。

 

共に黄金に光り輝き、「苦しみや悩みから救われ、何も不自由がない世界」を作り出す、太陽神ラーと阿弥陀如来。

 

この繋がりを発見したとき、我々は、ピラミッドに埋蔵される数々の黄金の品は、「王があの世で、苦しみや悩みから救われ、何も不自由がない生活を送れるように」という願いが込められたものなのではないかと考えるようになりました。

 

このように密接に関わり合う古代エジプトと日本。この二つが繋がったとき、ピラミッドの謎解明に向けた扉が開くのやもしれません。

 

これまで私が日本人でありながらも、エジプト考古学者として歩んでこれたのには、こうした背景があるのです。

 

さまざまな想いを持ちながら歩んできたエジプト考古学者としての道のり、その集大成として「ピラミッド建造の目的解明」を成し遂げたい。

 

この最後にして最大の挑戦に、全財産をなげうってでも挑もうと、いまはアパート暮らしです。それくらい本気です。

 

みなさま、どうか私に力を貸していただけないでしょうか。そして、この挑戦を応援する仲間になっていただけないでしょうか。応援どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

本プロジェクトについて ※注意点※

 

※1※

第2の船、発掘・保存・修復にかかる年月は、これから最短で2年と見積もっておりますが、現場では予期せぬことが発生することもあり、その場合は作業の一時中断や大幅な遅延が発生する可能性もございます。

 

その場合には、新着情報の中でお知らせをいたしますが、不慮の事態が発生する可能性がありますこと、あらかじめご理解いただけますと幸いです。

 

※2※

また、今回記載しておりますのは、あくまで現時点での見解であり、今後研究が進む中で、異なった見解が生まれる可能性もございますこと、重ねてご理解いただけますと幸いです。

 

※3※

今回は、リターンの発送の兼ね合いから、日本国内在住の方のみご支援可能となります。何卒ご了承ください。

 

 

 

支援金の使途について

 

今回集まった資金は、太陽の船復原に向けた、復原図作成のために必要な3D測量を行う、レーザースキャナー等自前の機材を購入することに充てさせていただきます。

 

 

 

プロジェクトメンバーとプロジェクトにかける思いについて

 

◆現場主任:黒河内 宏昌
(東日本国際大学 エジプト考古学研究所 客員教授)

 

太陽の船プロジェクトは、分解された木造船の1200点にも及ぶ部材を地中のピットから取り上げ、保存処理を施し、三次元測量データをもとにした復原考察ののち、組み立て復原することを目的としています。現場主任として参加できることを大変ありがたく思っています。

 

◆取り上げ発掘担当:高橋 寿光
(東日本国際大学 エジプト考古学研究所 客員講師)

 

私は太陽の船の木製部材を一つ一つ、地中のピットから取り上げる仕事に毎日たずさわっています。ピットの中の出土状況も三次元測量する必要があります。プロジェクトへのご協力をよろしくお願いいたします。

 

◆取り上げ発掘担当:マムドゥーフ・ターハ(Mamdoh Taha)

(エジプト考古省、太陽の船プロジェクト チーフアーケオロジスト)

 

エジプト人にとってクフ王は「おじいさん」のような存在です。そのクフ王の太陽の船を、三次元測量をもとにした精密な復原考察により組み立てるプロジェクトに参加できることを、大変光栄に思います。

 

◆保存修復担当:アイーサ・ジダン(Eissa Zidan)
(エジプト考古省、大エジプト博物館保存修復センター ダイレクター太陽の船プロジェクト チーフコンサベーター)

 

太陽の船の部材を保存処理することが私の仕事です。そして現在建設中の世界最大の大エジプト博物館で、組み立て復原ののちに展示するプロジェクトを日本と共同でできることを、大変うれしく思います。

 

◆保存修復担当:西坂 朗子
(東日本国際大学 エジプト考古学研究所 客員准教授)

 

ピラミッドの時代から地中に眠っていた、謂わば「タイムカプセル」から船を取り上げるというこの壮大なプロジェクトに携わることができて大変光栄です。根気のいる作業ですが、一点、一点の木材を大切に、慎重に、修復処置を行っていきたいと思います。

 

◆保存修復担当:吉村 佳南
(太陽の船プロジェクト コンサベーター)

 

太陽の船の木製部材を保存処理することは、とても面白く、また奥の深い作業です。私はたくさんの仲間たちとともにこれをやり遂げることに、人生をかけて頑張るつもりです。

 

◆三次元測量担当:大石 岳史
(東京大学 生産技術研究所 准教授)

 

これまで培ったデジタルアーカイブ・形状解析技術を活用して本プロジェクトに貢献するとともに、情報技術を駆使して歴史的背景や当時の製造技術といった新たな知見が得られるよう研究を進めたいと考えています。

 

◆三次元測量担当:影沢 政隆
(東京大学 生産技術研究所 助教)

 

すべての部材を3次元計測しCGによる仮想復原の担当しています。共用計測装置を日本から毎回一時輸入しているため作業効率が悪い上、その一時輸入も困難になり、専用機の現地導入を切望する次第です。

 

◆マネージメント担当:吉村 龍人
(東日本国際大学 エジプト考古学研究所 カイロ事務所長)

 

太陽の船は世界最古の比類ない大型木造船です。これを発掘、保存修復、組み立て復原するプロジェクトは、大変ユニークな考古事業です。現地でのコーディネーションを全力でがんばります。

 

◆マネージメント担当:ムハンマド・アシュリー(Mohamed Ashry)
(東日本国際大学 エジプト考古学研究所 カイロ事務所 コーディネーター)

 

エジプトはあらゆる手続きに大変時間のかかる国です。世界に例のないこの太陽の船プロジェクトを成功させるため、私は粘り強く手続きの処理に取り組んでいきます。

 

◆マネージメント担当:ユセフ・ナバラウィ(Youssef Nabarawy)
(太陽の船プロジェクト エンジニア)

 

プロジェクトは全体的に見れば順調に進んでいますが、技術的な面ではまだまだ課題もあります。私はそれを解決するために、これからも努力していきます。

 

◆ご協力:考古大臣Khaled El-Enany博士

 

 


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