【残り3日】「おおさか災害支援ネットワーク」をご紹介します！

「災害支援そなえ令和基金」クラウドファンディングへのご寄付、応援をありがとうございます。

残すところ3日間となりました！

引き続き、「災害支援そなえ令和基金」に賛同いただき、ともに地域の災害対応力を強化していく都道府県域のパートナーをご紹介していきます。

今回は大阪府。

おおさか災害支援ネットワーク（OSN)からの動画メッセージです。

大阪府域における災害発生に備え、平時より多様な市民セクターや企業・団体が行政や関係機関と連携し、互いの活動や災害に対しての取り組み、課題を共有しながら、災害時には広域的かつ効果的に連携し、被災者支援を円滑に行うことを目的にしています。

主に①参加団体間の災害支援に関する学び合いと情報共有による”顔の見える関係づくり”、②災害時における支援のための情報共有と活動調整、③目的を達成するために必要と認められる活動に取り組まれています。

2018年に発生した大阪府北部地震では、情報共有会議等を開催し、多様なセクターと連携し支援にあたりました。その際には、JVOADも連携して対応しました。また、平時からの災害時の支援調整の仕組み作りにおいても連携して取り組んでいます。

「災害支援そなえ令和基金」のご寄付は、こうした各地の中核となるパートナーへの支援や、地域で支援活動に関わる方々のネットワークづくりのために大切に使わせていただきます。

残り3日間。
クラウドファンディングへのご寄付、応援をどうぞよろしくお願いいたします！