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「尊厳死」について考えるきっかけとなる映画を作りたい。

中川駿

中川駿

「尊厳死」について考えるきっかけとなる映画を作りたい。
支援総額
264,000

目標 1,205,000円

支援者
22人
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2014年08月19日 00:41

尊厳死という名前が良くない

(別作品でのロケの様子)

 

本作品の制作が決まってから、「尊厳死」についてお話をさせていただく機会が増えたのですが、

 

「尊厳死という名前が良くない」

 

と、いつも思います。

 

「尊厳ある死」ということで「尊厳死」というネーミングがされている訳ですが、延命措置を施した末の死には尊厳が無いのか?という疑念を禁じ得ません。

 

「尊厳死」というネーミングは、あたかも延命措置をしないことを「正しいこと」だと主張しているようにさえ思います。

 

ホームのページでも記載しているように、

延命措置を行わず、自然にその時を迎えるのも本人の自由。

延命措置を行い、出来る限り命を長らえさせるのも本人の自由です。

 

死をどう迎えるか、その方法は個々人の意思が尊重されるべきものです。

正解なんて無いんです。

 

もっと言えば、我々日本人は、事実上の無宗教者が多く「死」と向き合う機会が諸外国と比べ少ない国民です。「死」と向き合う事に慣れていません。

 

にもかかわらず「尊厳死」なんて身も蓋もない表現をしたら、驚いてしまうのは当然です。

 

私の実体験として、「尊厳死」の話を友人に持ちかけた時、怪しい組織からの勧誘なんじゃないかと誤解されかけた事もありました。

 

そんなことじゃいけない。

 

『延命措置をしないという選択肢もあり、私たちには自分がどう死ぬかを決める権利がある』という事を広く認知させるために、「尊厳死」という言い回しについても考えていく必要があるのかもしれませんね。

 

長々と書いてしまいました。

ここまで読んでいただいた皆さま、どうもありがとうございました!

 

これからも、こちらの新着情報にて尊厳死についての投稿をしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します!

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