【開発状況レポート　2021/9.18】

 

【開発状況レポート 2021/9/18】

 

お世話になっております。Sports-Synaps inc.の石井壮郎です。

 

このたび、クラウドファンディングでのご支援をいただきありがとうございました。

2021.7/23にクラウドファンディングが終了し、その後すぐに開発に勤しんできました。最近の進捗状況について報告させていただきます。

 

現時点では、サーバの購入⇒セキュリティシステムの導入⇒人工知能の導入⇒モーションシンセサイザーの導入まで、完了しました。

なので、Stage１～Stage４まで完了したことになります。

 

アプリのイメージとその骨格も少しずつ固まってきましたので、後にPDFファイルを送らせていただきたいと考えています。

 

アプリの骨格はだいぶできてきたので、今後はその肉付けの部分に入っていきたいと考えています。すなわち、このシステムにスポーツ現場で収集したデータを入れ込んで、統計学にのっとった動きを作りだすという作業に入っていきたいと考えています。

 

現時点で私の手持ちのデータは、高校野球選手の投球データやJBS武蔵さんからご提供いただいた打撃データがあります。そのあたりのデータを入れ込んで、アプリの試験（Stage５）を行う予定です。

 

今後、スポーツ現場の方々から、さまざまなスポーツのパフォーマンスデータや障害データを入手していきたとおもいます。そのための啓蒙活動も開始しました。こうすることで、多種多様なニーズを満たす動作を次々に作り出すことができるようになります。

 

まだ、発展途上のシステムとはなりますが、

今後とも温かく見守っていただけますと幸いです。

どうぞよろしくおねがいします。