ローカル×ローカルが生む“地方のバイブル”となる1冊を作りたい!

ローカル×ローカルが生む“地方のバイブル”となる1冊を作りたい!

支援総額

1,343,500

目標金額 500,000円

支援者
204人
募集終了日
2023年6月16日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

【達成のお礼とネクストゴールについて(6/15 追記)】

 

皆様の力強いご支援により、130万円に設定した三度目のネクストゴールも達成することができました! 現時点で、なんと193名の方にご支援をいただいております。プロジェクト実行者の私自身が誰より驚いております。

 

なお、本プロジェクトは6月15日(木)の午後11:00で終了の予定だったのですが、14日の20時過ぎから緊急メンテナンス状態となり、11時間ほどアクセスできない状態となりました。その結果、救済措置が入り、6月16日(金)の午後11:00まで1日延長されることとなりました。

 

そこで、四度目のネクストゴールとして150万円を設定し、達成に向けてラストスパートを切ることにいたしました!

 

ご支援いただいた金額に関しても、スタブロブックス株式会社が出版する書籍『RICE IS COMEDY』にかかる費用に充てさせていただきます。ㅤ

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元にプロジェクトを実施いたします。最後まで、このプロジェクトを見守っていただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。

 

【達成のお礼とネクストゴールについて(6/1 追記)】

 

100万円に設定した二度目のネクストゴールも無事に目標金額を達成することができました!現時点で152名の方にご支援をいただいております。改めて、心から感謝申し上げます。

 

本日6月1日、いよいよ書籍『RICE IS COMEDY』の印刷が始まります。昨年8月から制作を続けてきた本書がもう間もなく、でき上ります。長かった……涙 

 

書籍が無事に完成し、皆様のお手元にお届けできるまで、気を抜かずに丁寧に対応してまいります。

 

また、ネクストゴール・130万円を設定させていただくことになりました。

 

支援いただいた金額に関しても、スタブロブックス株式会社が出版する書籍『RICE IS COMEDY』にかかる費用に充てさせていただきます。ㅤ

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元にプロジェクトを実施いたします。最後まで、このプロジェクトを見守っていただけますと幸いです。

 

 

【達成のお礼とネクストゴールについて(5/20 追記)】

 

皆様の引き続きのご支援により、ネクストゴールに設定した80万円も達成することができました!涙涙涙 

 

現時点で132名の方々にご支援をいただいております。本当に、本当にありがとうございます!!

 

ここまで多くの皆様にご支援をいただいていることに対して正直驚いていると同時に、圧倒的なポジティブエネルギーで地域を盛り上げるONE SLASHの活動に対する期待値の大きさを、共に組んで本づくりに取り組んでいる私自身もひしひしと感じています。

 

無事に書籍を完成させて皆様にお手元にお届けできるよう、改めて気を引き締めて、精一杯の気持ちを込めて、丁寧に制作を進めてまいります。

 

今回の達成を受けてチームでも話し合い、さらに次なるネクストゴール・100万円を設定させていただくことになりました。

 

支援いただいた金額に関しても、スタブロブックス株式会社が出版する書籍『RICE IS COMEDY』にかかる費用に充てさせていただきます。ㅤ

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元にプロジェクトを実施いたします。最後まで、このプロジェクトを見守っていただけますと幸いです。

 

 

【達成のお礼とネクストゴールについて(5/9 追記)】

皆様の力強いご支援により、目標金額を達成することができました! 本当にありがとうございます!!

 

そして、ネクストゴールを80万円に設定し、次なる目標を目指すことにしました!

書籍については、当初予定の128ページから大幅に増加し、240ページ・フルカラーの豪華版で完成を目指しております。完成した書籍と返礼品を皆様のお手元に無事お届けできるよう、頑張ってまいります! 引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

支援いただいた金額に関しても、スタブロブックス株式会社が出版する書籍『RICE IS COMEDY』にかかる費用に充てさせていただきます。仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元にプロジェクトを実施いたしますが、皆様からの多くのご支援をいただけますと幸いです。

▼このプロジェクトで何をしたいのか?

 

『地域で活動する人たちを応援する本を完成させ、全国に届ける』

 

兵庫県のローカルで活動するひとり出版社と、滋賀県の地元に根を張り地域を盛り上げる若手グループがタッグを組み、全国発売の書籍を制作中です。ローカルの未来を展望し、地方を盛り上げる本を完成に導くために、皆さんの力を貸していただきたいのです。

 

 

ご挨拶

 

はじめまして! 兵庫県加東市で出版社を経営している「スタブロブックス株式会社」の高橋武男と申します。

 

これまで70冊以上の書籍づくりに携わってきた〝集大成〟として、ローカル(地方)の可能性や魅力を伝える書籍を出版します。ローカルで活動する人たちの指針になる本を本気で作るべく、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

書籍購入以外の魅力的なリターンも用意していますので、ぜひ最後までお読みください。

 

 

 

地元・加東市で出版社を設立

 

プロジェクトの説明をする前に、まずは私の自己紹介をさせてください。

 

地元は兵庫県加東市という、酒米・山田錦の米どころとして名高い町で、自宅兼事務所の周辺は自然豊かな景色が広がっています。

 

自宅兼事務所前の風景

 

 

25年前の高校時代から「将来は自然豊かな地元の加東市に戻って好きなことをして過ごしたい」 と思っていました。

 

大学進学を機に地元を離れ、卒業後はコピーライター、書籍編集者を経て、2008年にフリーランスの編集ライターとして独立。ビジネス書のブックライター(本を出す著者に取材を重ね、一冊丸ごと書き上げる仕事です)として書籍の執筆を手がけてきました。

 

2014年に加東市にUターン移住し、高校時代の念願を果たします。以降、田舎と都会を往復しながらライター活動を継続。そして2020年4月21日、スタブロブックス株式会社を設立しました。

 

事務所からの眺め

 

 

出版社を立ち上げた理由は、地方には魅力的な地域資源が豊富にあることに改めて気づいたからです。

 

地元に還って活動するなかで、地域の面白い人たちや企業の存在が見えてきました。しかしながら、加東市は田舎ということもあって情報発信の手段が限られています。

 

自分が磨いてきたスキルや経験を使い、何かできることはないだろうか――そんな模索のすえ、「地域に埋もれた、宝物のような地域資源の魅力を発信する受け皿になりたい」と思い、出版社を立ち上げたのです。

 

 

 

転機となった『ローカルクリエーター』の出版

 

出版社を設立して以来、地元のたくさんの方々が応援してくださるようになりました。地元に根を張って出版業をすることで、地域の人に喜んでもらえる。自分の仕事で地域を盛り上げられることに喜びを見出すようになりました。

 

地方の価値を本として編み、全国に届けることで、ローカルの魅力を広く伝えられるだけでなく、利益も引き込める。しかも、一極集中が成熟し、地方で暮らす流れが高まるこの時代において、ローカルを拠点にしたクリエイティブで多様な働き方こそ時代にマッチする。

 

そんな思いを『ローカルクリエーター』という本にして出版しました。

 

 

『ローカルクリエーター』を出版後、おかげ様で多くの反響をいただくことができました。そして滋賀で活躍されている出版社の方から「高橋さんの思いに近しい人がいる」と教えていただき、紹介してもらったのが「ONE SLASH」の清水広行さんでした。

 

 

 

「起業家」兼「YouTuber」兼「ふるさと活性化大使」との出会い

 

「ONE SLASH」代表・清水広行さん

 

 

清水さんは滋賀県長浜市西浅井町のご出身。西浅井町は人口4,000人の小さな町です。高校時代までを地元で過ごし、卒業後はスノーボーダーとして日本各地だけでなく海外でも活躍されていました。

 

30歳を機に西浅井町へUターン。地元に戻ってきてからは、地元の仲間と立ち上げた「ONE SLASH」として活動したり家業を継いだりするなど大活躍

 

昨年には、滋賀県のマザーレイクゴールズ分野別大使の第1号として「ふるさと活性化大使」に就任されました。一般人としては異例の滋賀県の大使にまでなってしまったのです。

 

同じローカルで活動していて、しかも全国的に話題になっている人はどんな人なのか。ワクワクしながら清水さんに会いに西浅井町を訪ねました。

 

西浅井町の最寄り駅のひとつ、JR湖西線「永原駅」

 

 

熱気に魅せられ、集大成として一緒に本づくりをすることに

 

すると衝撃を受けたんです。ぐいぐいと物事を前に進めていく清水さんのポジティブなエネルギー、そして地元を思う気持ちに対してです。

 

清水さんも私も地元で活動を続ける、同じUターン組地元に根を張り、地元で“おもろいこと”を生み出して商売としても成立させ、地域を盛り上げている。話を伺うほど、清水さんの活動に共感しました。

 

清水さんと出会ったことで、より一層ローカルの面白さと可能性を感じたんです。さらに、私とは違って地元の仲間とグループを結成して活動している。めちゃくちゃかっこいいなと思ったんです。

 

「ONE SLASH」のみなさん

 

 

ONE SLASHのみなさんは、今まで私が漠然と思っていた「地方で面白いことをやる」ことを体現している人たちでした。

 

 

そんなONE SLASHの活動に共通するのは、ネガティブなイメージに隠れて見過ごしていた地域の宝物を掘り起こし、ポジティブにアップデートして地元や地域を盛り上げる起爆剤にしているということ。

 

地元のお米は地域の宝。RICE IS COMEDY主催の稲刈り体験の様子

 

 

自分たちが育てたお米をまちで振る舞い、地域を元気にする「ゲリラ炊飯」の様子

 

 

地元にないものを無理に生み出そうとするのではなく、地域を盛り上げるための源泉はすでに存在している。つまり地域は可能性の宝庫で、そのローカルの可能性を清水さんたちは示してくれている。

 

地元に根を張る私たちだからこそ感じられる、〝ローカルの魅力と可能性〟を一冊の本にして、地域で活動している人たちに伝えたい――そんな思いから、「ローカル×ローカル」の本づくりが始まりました。

 

 

 

書籍『RICE IS COMEDY』の紹介・こだわり

 

まず大切にしたのは、清水さんやONE SLASHの皆さんの 〝熱気〟と地域の〝活気〟を全身で感じること。一度や二度の取材旅行で、さっとつくり上げようなんてことは少しも思いませんでした。

 

 

何度も西浅井に通い、メンバーの皆さんと行動を共にしながら(時に巻き込まれながら笑)、西浅井という地域の魅力やメンバーの皆さんの地元に対する思いをひたすら感じました。

 

 

 

その上で本づくりでは、これまで私が書籍の執筆を手がけてきた中で得たノウハウを散りばめています。

 

具体的には

  • 本全体の指針となるテーマや軸のつくり方
  • 軸をもとにした全体のストーリーの描き方
  • ストーリーをもとにした企画構成の立て方
  • 事例の見せ方や客観的視点の盛り込み方

などです。

 

構成づくりの資料の一部

 

 

 

書籍内容のご紹介

 

制作を進めるにあたり、設けたテーマは「雑誌×書籍の融合」。雑誌風の誌面デザインを意識し、写真を多用したページ展開になっています。

 

デザインカンプの一部。現在、鋭意制作中です

 

 

さらにブックライターとして数あるビジネス書を書いてきた経験を活かして、ONE SLASHの価値ある地域活動を徹底取材し、全国の地域で活動する人たちの参考になるような原稿を目指して執筆しました。メイン特集の記事だけで文字数は4万文字以上に……

 

メイン特集は、ワンクールのドラマのようにエピソード1から12の「12話」展開に。エピソードごとにテーマを設け、彫りの深い原稿にまとめています

 

 

デザイン会社さんからは、「写真を多用した雑誌風の本づくりで、このようなアプローチで制作するのは間違いなくスタブロブックスさんだけです」と言われたぐらいです。

 

最初から最後までこだわり抜いた一冊です。

 

 

 

書籍概要

 

書名:『RICE IS COMEDY』

著者:ONE SLASH編著

仕様:A5判並製本・オールカラー240頁

発売:2023年6月末(全国発売)

 

 

 

 

書籍出版にあたってご協力いただいた方々

 

■虎姫高校新聞部のみなさん

 

全国高等学校総合文化祭で最優秀賞を受賞するほどの名門、滋賀県立虎姫高校の新聞部のみなさんには、誌面づくりでご協力いただきました。

 

 

■長浜み~な編集室ライター 三和伸彦さん

 

滋賀県職員でもある三和さんには、タウン誌「『み~な・びわ湖から』」を執筆されているご経験を活かして、ONE SLASHの地元「西浅井」についての原稿を書いてもらいました。

 

 

■株式会社バイオマスレジンマーケティング 代表取締役社長 山田眞さん

 

お米由来のバイオマスプラスチック「ライスレジン」を扱うバイオマスレジンマーケティングの山田さんには、清水さんとの出会いや、ONE SLASHの農業部門RISE IS COMEDYと組んだ米づくりの可能性について寄稿してもらいました。

 

 

ONE SLASHさんが多くの方々を巻き込んで活動しているのと同じように、ONE SLASHさんだけにとどまらない、産学官が連携してつくり上げた内容となっています。

 

 

 

資金の使い道

 

今回の本づくりの場合、「取材・執筆」「写真」「デザイン」「イラスト」「編集」「校正」「印刷」などに対して370万円以上のコストがかかります。しかし本が完成し、売り上げを手にできるのは出版してから8か月先。制作費に加えて運転資金もどうしても必要になります。

 

クラウドファンディングで集めた資金は、本づくりの資金に充てさせていただきますと幸いです。

 

 

 

今後のスケジュール

  • 4月30日:プロジェクトスタート
  • 6月15日:プロジェクト終了
  • 6月中旬頃:Amazon予約開始
  • 6月末頃:全国発売

 

 

 

応援コメント

 

■滋賀県立虎姫高等学校 新聞部のみなさん

 

 

少子高齢化が進行している地方の高校生です。ONE SLASHのみなさんに会うと、地方でも自分たちの手でこんなにワクワクする楽しいことができるんだ! といつもすごく大きなパワーをもらっています!

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

■長浜み~な編集室ライター 三和伸彦さん(滋賀県職員「MLGs推進担当」)

 

 

「風の人」が注目されることが多い昨今ですが、風土とは地元で生まれ育った「土の人」を基盤に形作られていくものです。土の人、ONE SLASHよ、新たな時代に向かって風と共にどこまでも奔れ! 私も応援しています。

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

■株式会社バイオマスレジンマーケティング 代表取締役社長 山田眞さん

 

 

とにかく熱い!仕事もとことん楽しむ!地元を想う気持ちや地元を磨く活動など、彼らの全ての息づかいを感じることが出来る「RICE IS COMEDY」は、生き方を考えさせられる粋な本になると確信しています。

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

■ライダーハウス「日本何周」オーナー 乾文久さん

 

 

ONE SLASH のイベントで初めてこの町に訪れた5年前。近い世代が地域を元気にしている姿や、この町に魅力を感じ、次の年には移住して、宿をスタートしていました。ただただ「それおもろいな」って言い合える環境は、これからの地方の可能性そのものかもしれません。暮らすほどに、様々な可能性が開け、毎日が楽しくなるような ONE SLASH の活動に多くの人が触れて頂けますように。これからも応援させて頂きます。

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

■兵庫教育大学大学院学校教育研究科准教授 永田夏来さん

 

 

「地域は可能性の宝庫」というメッセージに強く賛同します。私の勤務先でもある兵庫県加東市は一見「田んぼしかない」場所ですが、こうしたクリエティブな挑戦があることは地域の学生や若者の希望になると思います。(個人的な見解であって所属元の見解ではありません)

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

イメージトレーナー 尾﨑里美さん

 

 

(これまで高橋と4冊の書籍を共に創らせていただいた“スタブロブックス生みの親”)

 

高橋さんとは一緒に4冊の本を創ってきました。1冊目のとき、私の思いを真剣に考えて、丁寧に親切に熱い思いで編集して下さって最高の作品になり、ベストセラーに。それからは「編集者は高橋さんに!」と依頼するほどに信頼できる人です。きっと滋賀の人達の思いが伝わる良い本になることでしょう。

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

■加東市市議会議員 東条湖リゾート・元総支配人 橋本匡史さん(写真:左)

 

 

高橋さんとの初めての出会いは、私がまだ東条湖おもちゃ王国で働いていた時。加東市の魅力を発信しようとする行動力、そして地元を思う気持ちに共感させられました。このプロジェクトが地域の元気につながり、若い方々が地元に誇りをもってくれる希望になってほしいと思います。これからも応援させて下さい。

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

■神戸新聞 記者 小西 隆久さん

 

 

地方で1人出版社を立ち上げた原点は、実は「田舎コンプレックス」。今ではそれを逆手に取り、強みとして前面に押し出す高橋さん。パワフルさが行間に踊る、踊る! 真の地方創生がこの1冊にぎゅっと詰まってます。

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

■居酒屋のり吉くん オーナー 大西紀之さん 

 

 

高橋さんの、誰かのスタートを後押しする本を創る! という社名にかける想いが好きだ。まさに、この本はローカルといわれる場所に「おもしろい」を創り出そうとする人に、どんな場所でも「おもしろい」は創れるんだと勇気を与える本になると思う。出版を楽しみに待っています。

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

■総務省 地域力創造アドバイザー 戸田善規さん

 

 

(元・近畿町村会長 前・兵庫県多可町長)

 

地域には素晴らしい宝があり、それが認められることで地元の人たちに誇りが生まれます。つまり「まちづくりとは、誇りづくり」なんです。しかし地域には、いいものを知ってもらうための発信力が足りません。加東市で出版社を興した高橋さんには、その「発信力」を強く期待したい。応援しています。 

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

■兵庫県信用組合さん

 

『ローカル(地方)の可能性や魅力を伝える』活動について、当組合も地域密着型金融機関として応援しています。

 

 

※名称と画像の許諾を得ています。

 

 

 

さいごに

 

本書を制作するにあたり、さまざまな方々にご協力いただきました。そのすべての方々と思いを共有するべく、本書で伝えたいメッセージを明文化しています。本プロジェクトに興味をもってくださった皆様にも共有させていただきます。

 

(本書でいちばんに何を伝えたいか)

 

  • ONE SLASHの地元「西浅井」という地域に面白みと可能性を見出し、関わりをもちたい
  • ともに地域づくりにチャレンジしたいと思ってくれる人を増やしたい
  • ローカルを拠点に面白い仕事や活動をおこない、まちをつくり、稼ぎ、その結果として地元や地域を盛り上げられる――そんな地方やローカルの可能性を伝えたい

 

人口4,000人のまち・西浅井の可能性、そしてローカルの可能性を一人でも多くの人に届けるためにも、ぜひご支援をよろしくお願いいたします。

 

会社概要

 

名称:スタブロブックス株式会社

所在地:〒673-1446 兵庫県加東市上田603-2

設立:2020年4月21日

代表取締役:高橋武男

事業内容:書籍の制作・発行・販売、出版物・広報媒体の企画・編集・制作

 

 

※ご紹介している取材者、関係者に関しては、名称や画像(企業ロゴ)の掲載許諾を得ています。

プロジェクト実行責任者:
高橋武男(スタブロブックス株式会社)
プロジェクト実施完了日:
2023年6月15日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金はスタブロブックス株式会社が出版する書籍にかかる費用に充てさせていただきます。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
実施場所を支援者様と協議し、有効期間の1ヶ月前までに実施場所での手続き・許可を行って実施いたします。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額に対しては自己資金で補填します。

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プロフィール

スタブロブックス株式会社 2020 年4 月21 日設立。兵庫県加東市のひとり出版社。社名の由来は陸上競技のスターティングブロック。「その一歩を後押しする本づくり」を大切にしている。同時に、地方の出版社というスタンスを活かしたローカル発の情報発信にも力を入れている。 高橋武男(スタブロブックス株式会社 代表取締役) 1977 年兵庫県加東市生まれ。関西外国語大学卒業。コピーライター、書籍編集者を経て、2008 年にフリーランスの編集ライターとして独立。ビジネス書のブックライターとして70 冊以上の執筆を手がける。2014 年に加東市にUターン移住し、以降、田舎と都会を往復しながらライター活動を継続。2020 年、スタブロブックス株式会社を設立。

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リターン

3,500+システム利用料


応援プラン 書籍1冊セット

応援プラン 書籍1冊セット

①書籍『Rice is Comedy』1冊
②ONE SLASHメンバーのメッセージ入りカード
③お礼のメール

※書籍『Rice is Comedy』は2023年6月中頃から発送予定です(書店販売は2023年6月末頃予定)

でき上ったばかりの書籍を1冊、お届けします!また、ONE SLASHメンバーのメッセージ入りカードと、スタブロブックス代表高橋による感謝の気持ちを込めたお礼メールをお送りします!

支援者
95人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

6,000+システム利用料


応援プラン 書籍2冊セット!

応援プラン 書籍2冊セット!

①書籍『Rice is Comedy』2冊
②メンバーのメッセージ入りカード
③お礼のメール

※書籍『Rice is Comedy』は2023年6月中頃から発送予定です(書店販売は2023年6月末頃予定)

でき上ったばかりの書籍を2冊、お届けします!ご自身用に加えて、お知り合いの方へのプレゼントにぜひお役立てください!

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

6,000+システム利用料


書籍1冊+西浅井町産コシヒカリ(2kg)

書籍1冊+西浅井町産コシヒカリ(2kg)

①書籍『Rice is Comedy』1冊
②滋賀県西浅井町産コシヒカリ「まるこ米」【2kg】
③メンバーのメッセージ入りカード
④お礼のメール

※書籍『Rice is Comedy』と「まるこ米」は2023年6月中頃から発送予定です

書籍『Rice is Comedy』の舞台である西浅井町の田んぼで育った絶品コシヒカリをセットでお届けします! 

「Rice is Comedy」(米づくりは喜劇だ)をコンセプトにした西浅井での米づくりの秘訣も本書でじっくり語っています。粒立ちがよく、香り、粘り、甘みのある西浅井産コシヒカリをぜひご賞味ください!

支援者
47人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

6,000+システム利用料


書籍1冊+『ローカルクリエーター』1冊

書籍1冊+『ローカルクリエーター』1冊

①書籍『Rice is Comedy』1冊
②書籍『ローカルクリエーター』1冊
③メンバーのメッセージ入りカード
④お礼のメール

※書籍『Rice is Comedy』と『ローカルクリエーター』は2023年6月中頃から発送予定です

発行元のスタブロブックスが2021年12月に上梓した『ローカルクリエーター』をセットでお届けします! 

書籍『Rice is Comedy』が誕生するきっかけになった地方発本『ローカルクリエーター』もあわせてご覧になりたい方はこちらのプランをお勧めします!

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

10,000+システム利用料


書籍内にご支援者名を記載します! 期間限定プラン

書籍内にご支援者名を記載します! 期間限定プラン

<4月30日~5月7日の8日間限定!>
①書籍『Rice is Comedy』1冊
②ご支援者の氏名を書籍内に掲載
 ※お一人様のお名前に限ります(フルネームのみ/フルネーム+社名など肩書き/ニックネームなど)
③メンバーのメッセージ入りカード
④お礼のメール

映画のエンドロールのように、ご支援者の氏名や社名を書籍内に掲載します!私たちの本づくりにご参加いただいた証を誌面上に残したい方はこちらのプランをぜひお願いします!

※書籍『Rice is Comedy』は2023年6月中頃から発送予定です。
※デザイン作業と印刷の都合上、2023年4月30日~5月7日の8日間に限定したプランです。

支援者
15人
在庫数
-
発送完了予定月
2023年7月

10,000+システム利用料


書籍1冊+Rice is Comedy米Tシャツ

書籍1冊+Rice is Comedy米Tシャツ

①書籍『Rice is Comedy』1冊
②Rice is comedyブランドの米Tシャツ
③メンバーのメッセージ入りカード
④お礼のメール

※書籍『Rice is Comedy』と「米Tシャツ」は2023年6月中頃から発送予定です

※米Tシャツはご希望のサイズをお選びください

「Rice is Comedy」ブランドの大人気・米Tシャツをセットでお届けします! 米Tシャツを着て、あなたも「Rice is Comedy」の一員になりませんか!?

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

15,000+システム利用料


応援プラン 書籍5冊セット!

応援プラン 書籍5冊セット!

①書籍『Rice is Comedy』5冊
②メンバーのメッセージ入りカード
③お礼のメール

※書籍『Rice is Comedy』は2023年6月中頃から発送予定です(書店販売は2023年6月末頃予定)

でき上ったばかりの書籍を5冊、お届けします!自分用だけでなく、あの人にもこんな人にもにも本をプレゼントして、ローカルの可能性を伝えてくださる方へ。ぜひご支援のほど、よろしくお願いします!

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

25,000+システム利用料


応援プラン 書籍10冊セット!

応援プラン 書籍10冊セット!

①書籍『Rice is Comedy』10冊
②メンバーのメッセージ入りカード
③お礼のメール

※書籍『Rice is Comedy』は2023年6月中頃から発送予定です(書店販売は2023年6月末頃予定)

でき上ったばかりの書籍を10冊、お届けします!

ローカル同士の本づくりを力強く応援してくださる方、そして私たちつくり手の思い、ローカルの魅力や可能性をさらに多くの皆さんに届ける「伝道師」になってくださる方は、ぜひこちらの支援をお願いします!

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

30,000+システム利用料


<スペシャルバージョン>書籍内にご支援者名を記載します! 期間限定プラン

<スペシャルバージョン>書籍内にご支援者名を記載します! 期間限定プラン

<4月30日~5月7日の8日間限定!>
①書籍『Rice is Comedy』1冊
②ご支援者の氏名を書籍内に〝大きく〟掲載
 ※お一人様のお名前に限ります(フルネームのみ/フルネーム+社名など肩書き/ニックネームなど)
③メンバーのメッセージ入りカード
④お礼のメール

★ご支援者名をひときわ大きく掲載させていただくスペシャルバージョン!★
映画のエンドロールのように、ご支援者の氏名や社名を書籍内に〝大きく〟掲載します!私たちの本づくりにご参加いただいた証を誌面上に残したい方はこちらのプランをぜひお願いします!

※書籍『Rice is Comedy』は2023年6月中頃から発送予定です。
※デザイン作業と印刷の都合上、2023年4月30日~5月7日の8日間に限定したプランです。

支援者
1人
在庫数
-
発送完了予定月
2023年7月

100,000+システム利用料


書籍5冊+ゲリラ炊飯イベント 限定5本!

書籍5冊+ゲリラ炊飯イベント 限定5本!

①書籍『Rice is Comedy』1冊
②日本全国どこでもゲリラ炊飯キャラバン
③メンバーのメッセージ入りカード
④お礼のメール

<あなたのところでゲリラ炊飯します!(限定5本)>
全国キャラバンでゲリラ炊飯に来てほしい! という方はこちらの支援をお願いします!
ゲリラ炊飯で日本各地を賑わせて明るくポジティブな空気に変えていきましょう!

<ゲリラ炊飯とは?>
まちなかに羽釜と釜を持ち込んでお米を炊き、炊き上がったお米をおにぎりにして食べてもらうRICE IS COMEDYの大人気企画。2023年からゲリラ炊飯バスで全国各地をキャラバンし、地域を盛り上げるべく活動していきます!

提供予定数:お米1升(30人)分(なくなり次第終了)
炊飯時間:約1時間

※書籍『Rice is Comedy』は2023年6月中頃から発送予定です。
※こちらは先着5本限定のリターンとなっております。
※ゲリラ炊飯をする際の規模や人数により提供数等は相談します。
※クラウドファンディングが終了次第、メールにてご連絡いたします。
※本州を出る場合、別途交通費を頂戴します。

支援者
1人
在庫数
4
発送完了予定月
2023年7月

300,000+システム利用料


サンクスカード&制作舞台裏の社外秘資料

サンクスカード&制作舞台裏の社外秘資料

私たちの本づくりを全力で応援してくださる方専用のリターンとなります!

ローカルの価値ある情報を丁寧に編集し、地域で活動されている方やまちづくりに関心のある全国の皆さんのお役に立てるよう、本気で本づくりに取り組んでいます。

このリターンを選んでくださった方には、感謝の気持ちを込めたメッセージを、私たちのまちの写真のポストカードに書いて送らせていただきます。

さらにご支援いただいたあとには、制作チーム内で共有している社外秘の台割(構成)資料も特別にお送りします! 本づくりの内側を知ることができる貴重な資料です。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年7月

プロフィール

スタブロブックス株式会社 2020 年4 月21 日設立。兵庫県加東市のひとり出版社。社名の由来は陸上競技のスターティングブロック。「その一歩を後押しする本づくり」を大切にしている。同時に、地方の出版社というスタンスを活かしたローカル発の情報発信にも力を入れている。 高橋武男(スタブロブックス株式会社 代表取締役) 1977 年兵庫県加東市生まれ。関西外国語大学卒業。コピーライター、書籍編集者を経て、2008 年にフリーランスの編集ライターとして独立。ビジネス書のブックライターとして70 冊以上の執筆を手がける。2014 年に加東市にUターン移住し、以降、田舎と都会を往復しながらライター活動を継続。2020 年、スタブロブックス株式会社を設立。

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