プロジェクト概要

【目標金額達成のお礼とネクストゴールについて】

 

21日の見学会も大盛況に終わり、クラウドファンディングも本日含めあと4日となりました!多くの方々にご支援、応援いただき、なんと無事目標金額の93万円を達成することができました!!ありがとうございます!!


そして!残り4日ではありますが、ここからシェア工房BONCHIの活動の幅をさらに広げるために、ネクストゴールへ挑戦いたします!!

 

ネクストゴールでご支援いただいた資金は、軽トラックを購入する費用に充てさせていただきます。軽トラックがあることで機動力が格段にアップし、より多くの場所から材料や資源を持ってきたり、メンバーが工具などの機材を積んで工房の外にも出張したりすることができるようになります!!追加金額は57万円。合計『150万円』を目指します!

 

残り僅かの日数ですが、兜の緒を締めて最後までいきたいと思います!引き続き応援していただけると嬉しいです!!!

 

2019年4月23日 シェア工房BONCHI一同

 

 

茨城県のへそ・石岡市八郷地区に

空き家を改修して

ものづくりのコミュニティを生む

シェア工房「BONCHI」を作ります!

 

「ものづくり」というキーワードを通じて

多くの人が出入りし

交流できる拠点にしていきます。


 

 

ごあいさつ

 

初めまして、「シェア工房BONCHI」メンバーの井上岳(いのうえがく)と申します。

 

このプロジェクトを行う「スタジオやさび」には現在、5人のメンバーがいます。みな、武蔵野美術大学在学中から茨城県石岡市八郷地区に通い続けてきました。

 

そのうち4人は石岡市に移住し、現在石岡市の地域おこし協力隊として活動しています!

 

 

武蔵野美術大学に在学中、「アートサイト八郷」という小さなイベントを通じて石岡市に通い初めてからは、気づけばもう7年になります。

 

大学を卒業後、場所との関わりがなくなるのが惜しく、石岡市八郷地区に通っていたところ、地域おこし協力隊へのお誘いを受け、現在は石岡市の地域おこし協力隊として活動しています。

 

3年の任期のうち2年が過ぎ、任期後も八郷に残り住みつき、活動していくために、自分たちで事業を立ち上げようとしています。

 

このプロジェクトのはじめの一歩として、シェア工房を整備する資金を集めるためクラウドファンディングに挑戦します!ぜひみなさんのお力をお借りしたいです!


 

シェア工房BONCHIとは?

 

「シェア工房BONCHI」とは、石岡、八郷の豊富な資源を加工してものづくりができる、誰でも使えるシェア工房です。

 

僕らは、任期後もこの場所に居続けるために、自分たちが主体となって、シェア工房をオープンさせようという考えに至りました。

 

もちろん僕らも工房を使い、さまざまなものづくりをしますが、ただものを作れる場所というだけでなく、夏休みの地元の子供たち、月に1度やってくる東京のデザイナー、誰かいないかとふらっと立ち寄る近所の人など、多くの人が出入りし、交流できる拠点としての場になることを目指します。

 

また、単なる作業空間ではなく、イベントやワークショップなど「ものづくり」というキーワードを通じて、いろいろな方が活動する舞台にもなります。

 

 

 

八郷との出会い、そして移住

 

なぜ僕らが八郷と出会い、今石岡市に住んでいるのか。

 

そもそもの始まりは7年前、まだ僕らが武蔵野美術大学の学生だったころに、「アートサイト八郷」という小さなアートイベントに参加したことがきっかけでした。

 

初めて八郷に来たときは、東京から車で2時間とかからない場所に、こんなにも自然豊かな場所が生きているのか!!と驚きました。

 

 

そして1ヶ月泊まり込みながら地元の竹でものを作り、生活していくうちに、八郷という場所にすっかり惚れ込んでしまいました。

 

大学を卒業した後も八郷に通い続け、時には1年の4分の1を八郷で過ごすような日々を経て、2018年6月いよいよ、石岡市地域おこし協力隊として八郷へ移り住んだのです。

 

 

茨城県石岡市八郷地区という土地は、筑波山の山脈に周りを囲われた、ゆるやかな盆地に広がる里山です。山のない東側には海へ続く霞ヶ浦があり、2年間暮らしていてもその風景は見飽きることがありません。

 

 

 

地域おこし協力隊として

 

地域おこし協力隊の2年間の活動を経て、石岡や八郷の現状を知り、この場所に何が必要なのか、自分達がどのような立場で場所と関わっていくのかなど、それぞれ考えました。

 

考えながら、森の整備や、コミュニティスペースの立ち上げや運営、茅葺古民家の実測調査、看板建築ワークショップ、お土産づくりなど、さまざまな活動を行ってきました。

 

その中で、ものづくりの素材として輝きそうな、多くの地域の資源と出会いました。

 

出会った地域資源の一部 間伐材 / 木の皮  / 茅 / 竹

 

 

ものづくりができる「場」の必要性

 

この土地に住み、地域おこし協力隊として活動してきた中で、さまざまな実感を得ました。

 

・ものづくりに活かせる資源がたくさんあってワクワクする!

(森、茅葺、空き家、看板建築…など)

・この土地の環境で、自分たちがものを作るモチベーションが上がる

・いろいろな分野でものづくりに関わる人たちがいる

・空間づくりやデザインの力が求められる地域課題の需要がありそうだ

・東京から来る知人で、ここで何か物を作ってみたい、という人が複数いる

・移住者がイキイキと活動している

・集まる場所が欲しい人たちがいるが、集まれる場所が少ない

 

そのなかで、この場所で「ものづくり」を仕事にしたいという思いが強くなっていきました。それと同時に「場」の不足を強く感じるようになりました。

 

いざ作りたいものがあったとして、制作・作業をするためには広い空間と、機材の音や、汚れを許してくれる場所が必要です。

 

ですが、そんな場所がありません。複数人で制作の作戦会議をするには、Wi-Fiや電源を使って長時間滞在できる場所が必要ですが、それもありません。

 

そんな場所を、空き家を使って作れないだろうか?

 

この構想を周りの人に話すと「そんな場所を求めていたよ!」という声を多くいただき、応援してくれる人達が現れてきました。

 

 

 

藤岡さんのお宅との出会い

 

そんなとき、応援者をたどって、とある家と出会いました。

 

それが藤岡さんのお宅です。石岡市で設計士兼空き家管理を行っている藤岡さんに、なんともうすぐ引っ越す予定のお宅を貸してもらえることになったのです。

 

現地を見た僕たちは驚きました。母屋は10部屋あり旅館のよう。工房にぴったりの天井の広い二階建ての倉庫。

 

基幹道路から近く、陶芸家が多く住む笠間や新しい物事に敏感な人々の多いつくばからのアクセスが良い立地。裏山もあり、敷地内には建物が6棟と、使い方はさまざまに想像できます。

 


 

 

シェア工房BONCHIのコンセプト

 

ものづくりに反応する人たちが寄り集まり、工房でものづくりをしながら、その場に同時に過ごしているような場所。

 

それがシェア工房BONCHIのコンセプトです。

 

感覚が解放されるような気持ちいい里山の景色の中で風を感じて創造性があがっていく。素材と人とが出会い、刺激し合いながら新しいグルーヴが起こっていく。

 

そんな場所を作りたいのです。

 


 

シェア工房BONCHIで、できること

 

汚れを気にしなくていい作業スペースが使えます。

 

 

地元産の素材が手に入ります。イノシシの毛皮、木の枝、茅、丸太 、竹 、炭、蔦、根張り …etc

 

 

いろいろな工具、機材を使えます。卓上丸ノコ、ボール盤、スライドソー、ベルトサンダー、自動カンナ、昇降盤、インパクトドライバー、大工道具、エアコンプレッサー…etc

 

 

コワーキングスペースでは、インターネットと電源を使ってパソコン作業や打合せができます。

 

 

カフェスペースでまったり。

 

 

工房でイベントを企画したり、参加したり。

 

 

ものづくりをやってみたいが、機材や技術にハードルを感じている人

ホームセンターに売っている規格の材料では満足できない人

家にものを作れる場所がない人

1人だとイマイチやる気の出ない人

プロトタイプを自作したいデザイナー

地方で活動したいプロダクト作家

気分転換にいつもと違う場所で作業したい人

 

そこに来る理由はそれぞれでも、お互いに影響し合いながらものづくりに打ち込める、シェア工房BONCHIはそんな場所を目指します!

 

シェア工房BONCHIにおける人と物の関係図(仮)

 

 

シェア工房BONCHIのまわりの人々

 

藤岡さん

藤岡邸の大家さん。

設計士で、自らも空き家管理を行っている方です。ご自身が引っ越すことで今の家が空いてしまうので、どうにか活用できないかと考えていたそう。そこに僕らが訪れ、お話したところ、考えに賛同していただき、借りることができました。単なる大家さんとしてではなく、地元の人たちとのつながりなど、いろいろな面でこのプロジェクトに協力してくださっています。

 

匠さん

八郷の「上林製材所」の仕事に惚れ込んで移り住んだ匠さん(左)。森を営み、木の家を建てることを生業にしています。僕らは森の資源との付き合い方を匠さんから学んでいる最中。森に生えているのは太くてまっすぐな立派な木だけではない。それ以外の木も合わせて森をどう使っていけるのか、その視点を僕らにくれた人です。

 

長塚くん

東京に住む美大の同級生の長塚君。プロダクトデザイナーの彼は木のものづくりがやりたくて八郷に通ってきては、木を切る手伝いをしたりしています。シェア工房BONCHIができたら東京から通ってくれるそう。

 

ご支援の使い道と今後の予定

 

今回のみなさまからのご支援は以下のように大切に活用させていただきます。

 

倉庫→工房のリノベーション費用

工房に必要な機材の購入費(第1段階)

庭に芝生を張る費用

ほっと一息つくためのテラスの制作費用

 

<今後の予定>

2019年
3月:クラウドファンディングスタート、藤岡さんのお宅の片付け、木こりの森での木の叩き売りイベント
4月中旬:クラウドファンディング終了!、芝張り
6月上旬:倉庫リノベーション
8月:庭にテラス制作、プレオープン!予定
10月:オープン予定

 

 

シェア工房BONCHIから素材と人のつながりを

 

シェア工房BONCHIに人達がものづくりにやってくることで、今まで出会わなかった人と人、素材と人のつながりが生まれていくことが、僕たちの目指すところです。

 

また、シェア工房は倉庫をリノベーションして開きますが、そこで終わらず、ゆくゆくは離れや蔵も活用し、この場所を人とものの吹き溜まりにしていきます!

 

たくさんの方の応援とともに、プロジェクトを実現させたいです。ご支援・応援をよろしくお願いいたします。

 

長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。                    

 

 

スタジオやさび プロフィール

 

井上 岳 (いのうえ がく)

シェア工房BONCHIプロジェクトの代表。2014年武蔵野美術大学建築学科卒業。2012年からアートサイト八郷で石岡市八郷に関わる。卒業制作「3hut」を石岡市内にて制作。その後、大阪市立大学大学院に進む。2017年6月より石岡市地域おこし協力隊着任。

 

大重 雄暉 (おおしげ ゆうき)

2014年武蔵野美術大学建築学科卒業。2012年からアートサイト八郷で石岡市八郷に関わる。卒業制作「3hut」を石岡市内にて制作。その後、井上と同じく大阪市立大学大学院に進む。2017年6月より石岡市地域おこし協力隊着任。

 

瀧田 暁月 (たきた あき)

2014年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。2013年から冊子やワークショップ担当としてアートサイト八郷で石岡市八郷に関わり始める。卒業後、建築設計・デザイン・不動産の分野にて勤務。2017年6月より石岡市地域おこし協力隊着任。

 

田中 楓 (たなか かえで)

2016年武蔵野美術大学建築学科卒業。2013年からアートサイト八郷で石岡市八郷に関わる。卒業後、インテリアDIYショップ勤務。2017年6月より石岡市地域おこし協力隊着任。

 

清水 太幹 (しみず たくる)

2014年武蔵野美術大学建築学科卒業。2012年からアートサイト八郷で石岡市八郷に関わる。卒業制作「3hut」を石岡市内にて制作。現在、東京の設計事務所勤務。​​​


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