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3月5日から16日までの12日間の予定で実施される「2015 イスラエル・パレスチナ スタディ・ツアー」。
訪問先の一つに『飼い葉桶乳児院』があります。

 

 

この写真は、前回ツアーの一コマです。
この可愛い赤ちゃんとスタディ・ツアー参加者の笑顔は、見ている私たちまでハッピーにしてくれますよね!

 

ごく当たり前の光景に見えますが、この赤ちゃんには、日本の私たちには想像もできないような辛く悲しい過去があるのです。

 

ベツレヘムという街は、パレスチナのヨルダン川西岸地区中央に位置し、イスラエル東部にあるエルサレムの南に隣接しています。
イエスの生誕地とされており、たくさんの観光客が訪れます。
『飼い葉桶乳児院』は、このベツレヘムにあります。
そして、『飼い葉桶乳児院』では、“名誉殺人”を免れた赤ちゃんが育てられているのです。

 

“名誉殺人(honor killing)”とは、女性の婚前・婚外交渉や、家族が認めていない男性との交際等を、女性本人だけではなく、家族全員の名誉を汚すものとして、その行為を行った女性を、家族の名誉を守るためという名目で殺害することです。


悲しいことですが、古くから続いて来たこの行為は、現在も後を絶ちません。
この赤ちゃんは、お母さんが、辛くも名誉殺人を免れたために、生まれて来ることができたのです。

そして、この『飼い葉桶乳児院』で、大切に大切に育てられています。

 

この地に生きる女性や子供たちは、イスラエルとパレスチナの紛争問題だけでなく、簡単に断ち切ることができない過去からの因習とも戦って生きています。

 

スタディ・ツアーの参加者は、この地を訪れることで、命がけの、一刻を争う支援を必要としている人々が実際に存在していることを痛感することになります。

 

引き続き、ご支援のお願いを広げていきたいと思います。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します!
 

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