プロジェクト概要

 

▼ネクストゴール 350万円にチャレンジ!

 

みなさまの温かいご支援のおかげで、なんと開始1日で目標金額の200万円を達成することができました。心より感謝申し上げます。

工房のあるセブ島カルカル市は、市になって約11年。セブ市に比べまだまだ不動産は安いと言え、近年土地の値上がりはご多分に洩れず、上昇しています。初期目標の 200万円は、土地代の一部としてご支援いただきたいと思っておりましたが、土地代を全部賄えられるよう、ネクストゴールを350万としました。

引き続き、応援、ご支援を宜しくお願いいたします。

 

 


 

▼必要なものは「かぎ針1本」!

 フィリピンの女性たちの未来を切り開くバッグづくりで、

 日本とフィリピンをつないで7年

 

本プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。

株式会社スルシィの関谷里美です。

 

スルシィは、フィリピンのセブ島で、現地の女性たちに「かぎ針」の持ち方から編み図の説明、編み方を基礎から教え、また天然素材ラフィアを使用したバッグデザインと技術指導をしながら生産者の女性たちと信頼関係を築き、2012年夏に日本での販売をスタートした「エシカル x フェアトレード」のバッグブランドです。

 

人やモノへの「やさしさ」を追求し、バッグ作りを通じて女性たちの生活向上、子供たちの教育などに目を向け、スルシィにかかわる女性たちが笑顔で次の時代を切り開いていけるよう、誰もが自分の夢や希望を持ち、可能性に挑戦できる社会を目指しています。

 

 

貧困格差の大きいフィリピンで、働きたくても働く場のない現地の女性たちに仕事と働く場を提供し、子育てや家事をこなしながら働きつづけられる環境を整えることで、持続可能なモノづくりと社会づくりに取り組んでいます。

 

 

 

今回は、現地の工房移転に必要な土地の購入と、工房建設を一緒に応援してくださるサポーターを募集したいとの思いから、クラウドファンディングに初めて挑戦させていただくことにしました。

 

よりよいものづくりと、現地の雇用の拡大を実現するためのプロジェクトを、

ぜひ一緒に応援してください!

 

 

 

▼フィリピンとの出会い

 セカンドキャリアへ踏み出すことに

 

 

大学でデザインを学んだ後、東京・青山で輸入雑貨店を25年間経営し、毎日大変ながらも切り盛りしていた生活にやりきった感を抱いた私は、2009年にお店を閉めると決めました。やっと残務整理も済み、リフレッシュのために向かった先が、フィリピンのセブ島でした。

 

滞在中のある日、お土産屋さんで売られていた手作りのマットやカゴなどを目にしました。

 

あまりにも安い値段に驚き、

 

「いったい、これを作った人はいくらもらっているのだろう」

という思いがよぎりました。

 

価格から逆算すると、一番大変な作り手は、いくらももらっていないはず…。

 

 

フィリピンのセブ島はリゾート地で有名ですが、まだまだ貧富の差が大きく、働きたくても仕事がなく、食べていくこともままならない人々をたくさん目にしました。

 

「私がデザインし、フィリピンならではの天然素材を使った商品を女性たちに作ってもらい、日本で販売すれば、作り手にもきちんと支払いが出来て、生活環境はよくなるのではないか」

 

「元々得意だったデザインと編み物のスキルを活かして、 女性たちにかぎ針編みを教え、おしゃれな手編みのバッグを作れるのではないか」

 

「これまでの経験を活かして、人や社会にもっと貢献したい」

 

という思いが芽生えました。

 

 

先のことをよく考えずに、帰国してからとにかく情報収集をし、現地のNPOやNGOなどに、天然素材で手編みのバッグ作りをしたいので、編み物に興味がある女性たちを紹介してほしいと、メールを送ったものの返事はゼロ。

 

それでも諦めきれず、マニラの日本大使館や、あちこちの団体にメールを送り続け、やっと、女性たちを集めてくださる方に出会い、セブ島とボホール島で、10数人の女性たちに編み物のトレーニングを始めました。

 

 

編み物の初心者である女性たちに、かぎ針の持ち方から編み図の説明など、ゼロから手ほどきをしたものの、教え始めた当時はなかなかこちらの意図するバッグができ上がらず、私の気力や体力、資金が続かないかもしれないと、不安に思ったことも一度や二度ではありません。

 

「作っている人に対する責任を負ってしまった以上、もう後戻りはできない」「いいモノを作ればきっとお客様には伝わる」 「頑張れば自ずと道は開ける」このブレない思いと信念だけで、女性たちに技術の指導を続けました。

 

一方で、なんの疑いもなくついて来てくれる彼女たちの頑張りと笑顔に支えられながら、一歩一歩「スルシィ」のバッグはカタチになってきたように思います。

 

 

徐々に彼女たちと信頼関係を築き、「きちんと編めば、 高い工賃につながる」ということが伝わってからは、技術の習得もスピードアップし、日本の百貨店で販売させていただけるレベルになりました。

 

(新宿高島屋でのポップアップショップ 今年6月)

 

(京都伊勢丹でのポップアップショップ 今年6月)

 

こうした2年間の下準備期間を経て、品質の確立と供給の見通しがついた2011年11月に株式会社スルシィを設立し、全国の百貨店に期間限定で出店したり、他社の製品制作を請け負うようになり、年々現地の編み子さんも増えて、現在は50人ほどになりました。

 

2015年から、工房があるセブ島・カルカル市の、刑務所に収監されている女性たちに編み物の技術習得トレーニングを始め、刑務所内でもバッグを制作しています。

 

収監されているほとんどの女性は子どもがいるので、バッグ制作で得た工賃を学用品代として、刑務所から子どもたちに送金しています。出所後はスルシィが受け皿となり、スルシィで引き続き働けるようになっています。

 

バッグづくりへの情熱と、貧困による負のサイクルを断ち切るサポートがしたいという思いで、日本とフィリピンを行き来しています(老体にムチを打って 笑)。

 

 

 

▼年内に移転先確保が必要に!

 工房立ち退きの要請!

 

 

2012年から、トレーニングや、制作の場であり、編み子さん同士の大切な集いの場であった現在の工房が、大家さんの事情で、年内に立ち退かなければならなくなってしまいました。

 

次の工房は賃貸でなく、土地を購入し、みんなでつくりたいと考えています。

 

さらなる編み子さんの増員計画や、手狭になってきたこともあり、今よりも広い工房が建てられる土地を現在探しているところです。

 

編み子さんたちが自分たちの手で、安心してスルシィのものづくりを続けていけるように、一人ひとりが自信と誇りを持ち、技術を高められる工房にしたいです。

 

 

今回のプロジェクトでは、

この工房移転を、一緒にサポートしていただき、よりよいものづくりを実現するための環境づくりと、雇用の拡大に繋げたいと思っています。

 

 

▼リターンについて

 

このプロジェクトを支援してくださった方には、2019年末移転予定の新工房にお名前を掲示し、また、スルシィのバッグを通常よりお得にゲットできたり、このプロジェクト限定のアイテムなどもご用意いたしました。

 

スルシィのバッグや小物は、上質な天然素材ラフィアを使用し、一つひとつ手作りしています。軽くて丈夫で、天然素材ならではの風合いが特徴です。

 

 

さらに、代表関谷と一緒にフィリピン料理を楽しんだり、現地の工房で編み子さんたちと交流したり、編み子さんの住む家を訪問したり、普段ではなかなか経験できないリターンも織り込みました。

 

 

▼バッグが選べるリターンについて

 

2種類から選べるラフィアバッグ【12000円】(10名限定)

 

 

 

2種類から選べるラフィアバッグ【13500円】(10名限定)

 

 

 

5種類から選べるラフィアバッグ+工房移転応援【30000円】!

 

 

 

 

 

 

 

9種類から2つ選べるラフィアバッグ【50000円】

上記のサークルバッグ、エリーバッグ、ダイヤバッグ、アルテバッグ、タックバッグ、シェルバッグ、ミーナバッグ、ベルバッグ、ジェムバッグの中から、2つお選びいただけます。

 

 

 

セミ・カスタマイズラフィアバッグ【15000円】

クラウドファンディング限定のセミ・カスタマイズバッグです。

①持ち手 ②本体のデザイン ③ポケットありなし/内側外側 が自由に組み合わせられます。

 

 

 

①持ち手

 

A サークル、B レギュラー、C ロング からお選びください。

 

 

 

 

②バッグ本体のデザイン

 

A マチあり、B レギュラー、C トート からお選びください。

 

 

A マチあり 高さ約28cm、巾約36cm(上部)、マチ約12cm

B レギュラー 高さ約28cm、巾約36cm

C トート 高さ約38cm、巾約36cm

 

 

 

③ポケット

 

A ポケット内側、B ポケット外側、C ポケットなし からお選びください。

 

ポケットサイズ 縦約12cm、横約18cm

 

 

フルオーダーラフィアバッグ【100000円】

メールまたは対面で関谷がご希望をおうかがいしながらデザインを考え、後日フィリピンの編み子さん達が制作し、お届けします。

(対面の場合の交通費は、別途要)

 

 

 

▼その他クラウドファンディング限定のアイテムについて

 

コースター 4点セット

 

 

 

ポーチ

 

 

 

ワインボトルバッグ

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

(8月7日 出張中  現在の候補地です。)

 

 

スケジュール:

 

土地探し・購入 ~2019年10月

建設開始 2019年11月~

設備・備品の整備 2019年10月~

現在の工房の退去 2019年12月25日頃

新工房完成予定 2019年12月末予定

 

 

見積もり:

 

土地代 350万円

建設費 150万円

設備・備品代 100万円

手数料 259,200円

オプション手数料 32,400円

 

 

 

▼想定されるリスクとチャレンジ

 

適切な土地がなかなか見つからない場合、または建設に想定より時間がかかる場合、新工房の開設時期が遅れることがあります。

(その場合でも、制作は編み子さんの各家庭で行うため、生産がストップしてしまうわけではありません。)

 

 

▼スルシィの活動についてまとめたビデオです

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

2020年2月29日までに新工房をオープンさせたことをもって、プロジェクトを終了とする。

 *建設委託先 
 名称:Rolando Iarrobis 
 住所:Can-asujan, Carcar City 6019, Cebu, Philippines 
 委託先の決定:決定済み

 

 

 

 

 

 

 

 


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