介助犬との生活が夢。言語と身体に障がいがある12歳の少年の挑戦

【残すところあと３日となりました。】

 

早いもので、今回のクラウドファンディングも残り３日となりました。

　この度は、本当に多くの方にご支援いただき第一目標を超えることができ、更にはネクストゴールも達成間近となっております。心より感謝申し上げます。

 

 

　今回の取り組み「障害児のための【介助犬まなび塾】」は、障害者と障害児の枠を越えた、より視点の広い活動となります。

※障害者と障害児の定義はこちら（←厚生労働省）よりご確認いただけます。

 

　補助犬法は一つの秩序をもたらすために制定された素晴らしい法律です。世界でも類を見ないきめ細やかな配慮の行き届いた法律だとも言えます。日本は、「おもてなし」でも表現されるようなきめ細やかな配慮が行き届く国です。さらに文化レベルを高めるためには、人と犬とが社会においてより共存出来る社会を作ることが不可欠だと言っても過言ではありません。

 

　そのためにも、世代を問わず人と犬とが協力しあってより良い環境作りが出来る社会になることを望みます。正に、この「障害児のための【介助犬まなび塾】」は未来に先駆けた活動になると信じてやみません。

 

　この活動はやがて大きな波となって何かを動かすことになるでしょう。そしてそれは多くの人に光を届けることになるのです。

 

今日も、介助犬たちは一生懸命頑張ってくれています。

　このプロジェクトは３日後に終わりますが、引き続き支援のほど、よろしくお願いいたします。