プロジェクト概要

大阪府豊中市の小中学生を対象にフランスで作られた「世界の果ての通学路」という映画の鑑賞会を開き、学校に通うってどんなことかを考えるきっかけを作りたい!

 

はじめまして。加藤恭子です。大阪芸術大学音楽学科卒業後、バリ島ウブドに留学し、伝統芸能の在り方、伝統社会の在り方を学びました。伝統芸能の財団一家に嫁ぎ、伝統芸能や社会の中で約20年を過ごしました。息子の日本学校進学希望により、今は主に大阪を拠点にしています。大阪で”日本バリ教育文化交流協会”という団体を立ち上げ、代表をしています。バリでの生活から日本帰ってきて子どもたちに関わる中で、日本の子ども達の学校に対する関心が

インドネシアの子ども達に比べてとても低いことに気づきました。この現状をなんとかしたい!その思いから今回この上映会をはじめました。

 

片道4時間学校かけて学校に通っている子どもたちが地球の裏側にはいる。

映像を通して「学校」について再度考える機会を一緒に作りませんか?

 

(バリでの活動の一枚)

 

インドネシアと日本の子どもたちの「学校が好き」と答える割合は大きく違います。世界的に見て日本は最下位という結果です。

 

バリでは伝統色の濃い環境にいたせいもあり、伝統的な芸能や儀式や村社会の中での子供の教育というものが、学校での教育と同じくらいの比重を占めています。日本に戻って子供を学校に通わせて、学校以外で子供を育んで行く場所があまりにも少ないことを改めて感じました。「学校が好き」と答える生徒が世界で一番多いのがインドネシアで、「学校が嫌い」と答える生徒が一番多いのが日本である。という統計がでているという記事を読んで、とても衝撃でした。インドネシア・バリに関する映像などでの上映会を開こうと、色々と探しましたが、実際現在のインドネシアの状況は、小中学生がびっくりするような状況ではなく、インパクトが少ない。と思いました。

 

(カメラを向けると子どもたちはいつも笑顔を見せてくれます)

 

 

そこで、「世界の果ての通学路」という映画を通じて、

学校に通えることは当たり前なことじゃないということを知ってほしい。

 

そんな中、フランスで作られた「世界の果ての通学路」というドキュメンタリー映画と出会い、淡々とした映像の中、現在の日本とあまりにも違う環境で学校に通っている、同じ年頃の生徒たちの様子を見てもらうことで、あたり前になっている「学校に通う」ということについて、解説なしで考えるきっかけを持ってくれるのではないか。と思いました。そして思ったことや感じたことをを、気軽に語り合える機会にもしたい。と思いました。

 

 

★ 『世界の果ての通学路』の内容 ★

 

 『世界の果ての通学路』は、道なき道を何時間もかけて通学する子どもたちを追った、驚きと感動のドキュメンタリーです。 日本をはじめ、先進国では子どもが教育を受けることは義務であり権利とされている。学校は徒歩圏内、もしくはスクールバスや公共交通機関で通える範囲に設置されているが、本作に登場する4人の子どもたちの教育環境は全くそうではない。

・野生のキリンや象が生息するサバンナを駈け抜けるケニアのジャクソン。

・山羊飼いの仕事を終え、愛馬で学校へ向かうアルゼンチンのカルロス。

・女子に教育は不要とする慣習が残る村から、学校に通うモロッコのザヒラ。

・生まれつき足が不自由で、弟たちと車椅子で登校するインドのサミュエル。

それでも子どもたちは学校へまっしぐらに向かう。ひたむきな彼らを見て気づかされるのは、教育とは将来を切り拓くためのパスポートだということです。

 

(川で遊ぶバリの子どもたち)

 

それでも、どうして彼らはそんなに苦労してまで学校に行くのだろう?

その理由を子どもたちに真剣に考えてほしい。

 

別の大陸、違う言語、宗教、生活環境の中で暮らす4人の子どもたちは、真っ直ぐな瞳で同じ思いを語る。「夢をかなえたいから」世界の果ての通学路から、希望に満ちた地球の今と未来が見えてくる。2015年6月13日に、第一回上映会を、大阪府豊中市のコミュニティーカフェkittoにて行いました。2名の小学生と5名の中学生が参加してくれました。解説があまりない映像なので、時々笑いが出たりして、くつろいだ感じで観賞してくれました。子供たちの感想は、「すごい」というのが一番多かったです。「何がすごかった?」という問いに小学生は、「学校行く途中にキリンが居たらいいなぁ」と。中学生は「勉強時間ちょっとやん、学校の先生とかパイロットとかなれんの?」というものでした。

 

(真剣に耳を傾ける子どもたち)

 

 

継続的にこの上映会を行っていくつもりです。そのための会場費と子どもたちに提供するドリンク代が不足しております。お手伝いしていただけませんか。

 

子供たちが、くつろいだ状態で観賞できるよう、公共施設ではなく、コミュニティカフェなどを利用したいと事と、感じたことを発言する時間を少し長めにできる雰囲気になるように、ソフトドリンクを用意したい。と考えたため、夏休み中に4~5回行う予定の、場所代やドリンク代が不足しています。イベントや講演会などに参加してもらうのが難しい。と言われている、小中学生が、自分から行ってみたい。と思うことのできるイベントにして、今後の街のイベントや芸能イベントにも興味を持つきっかけにもなってほしいと思っています。

 

(第一回上映会での様子)

 

★ 引換券 ★

・バリのウブド高校の生徒が書いた、「日本」をテーマにした絵を一枚

 

・日本をテーマに、大阪の高校生が書いた絵を一枚

 

・サンクスレター

 

・今後の予定とご案内(必要な場合)


・当団体のHPに協力者として名前を掲載する権利

 

・上映会の子供たちの様子と子供たちの意見をまとめた冊子送付

 

・出張上映会(大阪府豊中市)


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