怪我、病気、ダブルキャリア4度の手術に耐えた太朗の治療を続けたい

 

5月20日　夜21時　　愛しい愛しい太朗が永眠いたしました

 

最後は尿毒症になり　意識が低下するなかでも

私の呼びかけに　瞬きで返事をしてくれました

時々　私をいつものように手でぎゅーと握りました

 

 

前日の朝の写真です

この時には　すでに　立ち上がるのさえ危うくなっていましたが

まだ　そこまではと思っていましたが

夕方には　頭を持ち上げるもの大変になっていました

 

毎日の日課は　散歩　行こう行こうと嬉しそうに誘いました

中庭までの　本当に短い距離ですが　嬉しそうに歩き

一緒に日向ぼっこして　暑いねぇ～と　二人して耐えてる姿は

笑えました

特に太朗は黒なので　暑かったでしょう

 

この時には抗生剤が効いて　食欲も、戻り　喜びましたが

すぐに効かなくなると言われていましたので

その日が来なければと願っていました

 

1年6か月と3日

短い時間でしたが　たくさんの思い出があり　言い表せません

本当にいい子でした

 

1匹の野良猫だった太朗が　ここまで皆様に愛され　応援していただき

本当に太朗は幸せでした　

そして　私も出会えて本当に幸せでした

 

上手くこの思いを文章に出来ず　申し訳ありません

 

ただただ　治してあげられなかった事

もっと一緒にいたかったという思いで

胸が締め付けられています

 

明日　ドアを開けてもいつものように　にゃっと出迎えてくれる

太朗はいません

 

 

抱っこして欲しいと　私を呼ぶ太朗はいません

 

 

本当にごめんなさい

 

皆様からご支援いただいた残りは

現在　保護しています　きぃちゃんと数日前に保護しました子猫達に

申し訳ありませんが　使わせていただきたいと思います

 

本当に皆様　太朗の為に　ありがとうございました

まとまりのない文章で申し訳ありません