京都産業大学現代社会学部の大澤穂高(おおさわほだか)といいます。 
私は大学の授業で様々な社会問題に触れてきました。そこで人口減少という問題を知り、関係人口というキーワードに興味を持ちました。現在活動を通して、竹田でどうすれば地域に関係人口が増えるかを考えています。

 

 

私は長年都会に住んでいて、人と建物に囲まれた生活をしていました。静かで豊かな自然に囲まれている田舎に憧れを持ち、田舎の自然ならではのことを地域で行いたいと思い、流しそうめんイベントを開催する「つどい事」を立ち上げました。 

 


流しそうめんイベントは毎年開催してキャンプメンバーが地域になじみ、地域の人とより深い関係を作ることが目的です。

しかし地域の人とぼくたち学生の交流や関係は、学生の短い間だけの交流になってしまっては意味がありません。学生が社会人になった後も地域の人との交流や特産品の購入、毎年開催される流しそうめんイベントに参加により、地域に帰ってきやすいきっかけづくりを行います。

 

 

なぜ流しそうめんなのかというと、流しそうめんはただ流して食べて楽しいというだけではないと思っているからです。もちろん楽しく夏にそうめんを流して食べることは魅力的だと思います。しかし流しそうめんは大変な準備が伴うものです。このプロジェクトでは、地域の方と一緒に竹を切りに行って一緒に加工します。そこで竹の切り方や竹を割ってそうめんを流すレーンの作り方を教えてもらいます。私にとっては地域の方と関わりを持ち、工具の使い方であったり流しそうめんの装置の作り方が学べる機会にもなっています。 

 

 

私は竹田の地域の方がもっと流しそうめんに対する愛を深めてほしいと思っています。やはり夏は暑く、ただ流しそうめんを行うだけでは大人数の方に魅力を伝えきれません。そこで一度流しそうめんのイベントを開催し、子ども達に楽しいと思える流しそうめんを一緒に考えたいと思っています。私たち学生だけが考えるのではなく、地域の方の意見を取り入れていきます。そして僕たち学生と地域の方が関係を持ってそれが学生の間で終わらない関係になったり、流しそうめんを毎年地域の方と一緒に考えて楽しめるようにしたいと考えています。