花を買って産地を応援！花でつながる笑顔プロジェクト

新型コロナウイルスの影響で

『#おうちにいよう』というハッシュタグが

 

全国的に広まったように、

世界で急激に”ステイホーム”が推進され、

 

「自宅にお花や植物を

飾りたいと思うようになった」

という人が急激に増加しました。

 

その結果、今まで花を飾らなかった人たちが、自宅に花を飾るようになりました。

 

しかし、その一方で、

 

今、日本のお花の流通が、

困ったことになっています。

 

 

これまでの日本の花の生産は、実は、その多くを結婚式や葬儀などの「イベント需要」で支えられてきました。それがコロナによって大幅に減少しました。

 

今、農家が育てたお花が
行き場をなくし、

さらには廃業を考える
花農家も出てきています。

 

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●日本一の花の産地として

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私たちがいる豊橋市は

 

56年間日本一の

花の産地「愛知県」の

東側に位置します。

 

お隣の田原市・豊川市とともに

「花の一大産地」として

 

たくさんの花を

日本全国へ出荷しています。

 

 

 

この地域の花の生産が衰退するということは、「国内の花の流通が守られなくなる」ということ。

 

それは、今まで母の日や誕生日などに"当たり前のように"購入できたお花が、購入できなくなる可能性があるということなのです。

 

そこで今回、私たち花農家は

豊橋市とともに、

 

花農家がダイレクトに直接、
お客さまにお花を届ける

 

「新たな花販売の仕組み」を

作ることになりました。

 

ステイホーム後の調査によれば、

 

自宅で過ごす時間がふえたことによって

 

「自宅に花や植物を

飾りたいと思うようになった」

 

と回答する人が、

なんと90％にも増えています。

 

これは、花を作る私たちにとって「とても嬉しい事実」です。

 

そこで今回、

花農家から"直接"お花を購入できる

ポータルサイトを

立ち上げます。

 

「花を家に飾りたい人」と

「花を消費者に届けたい花農家」が

マッチングできる場所を作ります！

 

その名も「花いちば.com」と言います。

 

 

こちらです。

→花いちば.comのポータルサイトへ

 

●実際に購入できるお花一覧(ポータルサイトより引用)

 

 

 

●どんなサイトかと申しますと・・・！●

 

① 残念ですが、お届け日の指定はできません

 

なぜなら、そのお花の

・旬な時季の

・一番状態が良い時を選んで

発送させていただきたいからです。

 

「一年間の中で一番綺麗な状態」かつ「開花状況の良いお花」をお送りいたします。

 

ですので、手にしていただいた時には、きっと感動を味わっていただけると思います。

 

また、サイトの中に「お花ごとの旬の季節」を記載させていただきますので、お届け時期の参考になると思います。

 

② 「お花の取扱説明書」が、全てのお花に添えられます。

 

お花に慣れていない方でも安心して飾っていただけるように、全てのお花に「取扱説明書」をおつけします。

 

「お水はどうやってあげたらいいのかな？」「長持ちさせるにはどうしたらいいのかな？」などで悩まないよう、花農家から直伝の「レシピ」がお花と一緒に添えられていますので、安心して購入いただけます。

 

③ 産地直送の新鮮なお花が届きます！

 

もちろん、お花は全て花農家から直送。

 

農家自慢の「鮮度の良いお花」が届きます！あなたが買おうとしている花を、どんな方が育てているのかも、一目でわかります。

 

④ 一緒にお花の成長過程も楽しんでいただけませんか？

 

購入された際に、まだ旬な時期でないため、開花した状態の写真を掲載できないお花もあります。

 

その場合は、苗を植えてから、徐々に成長していく現在の様子を、定点観測しながらお知らせいたします。手元に届くお花がどんな風に成長しているのか、サイトで一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。

 

豊橋市とともに立ち上げた

ポータルサイト「花いちば.com」を

 

より広く全国のみなさんに

知っていただきたいと想い、

 

豊橋市の花の農家が集結し、

今回のクラウドファンディングを

立ち上げました。

 

当プロジェクトで集まった資金は、「リターンにかかる経費」と「READYFORへの決済手数料及び本取組みにかかる事務手数料」を除き、全て「花いちば.comのプロモーション費など、豊橋の花き生産者支援」に活用させていただきます。

 

 

何より、

「花いちば.com」でお花を

購入していただくことは、

 

私たち「花の農家」を、

直接応援していただく

ことにつながります。

 

お家の窓辺をいつもと違う雰囲気にしてみたり、大切な友人へ、ありがとうのお花を贈ってみたり・・・。

 

あなたの日常を

お花で少し素敵にしたり

誰かに想いを伝えることが

 

私たち、花の農家の

「支え」になります。

 

お花は、大切な人を笑顔にします。

家族の時間を、豊かにします。

 

そういう心を豊かにする「日本の花の文化」を私たちと一緒に守っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

※支援額によってリターンの組み合わせは異なります。

 

豊橋のお花応援するゾ実行委員会

 

豊橋市長／佐原光一さん

 

豊橋市の花農家からお花が買えるポータルサイト"花いちば.com"を立ち上げます。

 

Q.佐原市長のお花にまつわるエピソードを教えて下さい！

 

行政主体でこのようなポータルサイトを立ち上げるのは国内でも珍しい試みです。

 

生産者による直販サイトなので、「中間マージン」が省かれます。このポータルサイトからあなたがお花を買ってくださると、ここから発生した売り上げは「全て」花農家の方々の収入になります。

 

「購入する側」も安くお花を手に入れることができて、「お花農家の方」も直接の売り上げにつながる仕組みを作りました。

 

私たちは、このポータルサイトを通して、一人でも多くのお花農家さんを応援していきます。

 

 

花いちば.com 〜花のまち豊橋〜／運営チームの皆さん

 

 

籾木 結花 さん
OL Reign #21／サッカー女子日本代表

 

＝ 応援メッセージ ＝

お花というのは、その時の季節、お花を贈る意味などで選ばれるお花が変わり、一つ一つのお花が違う意味を持つのがとても魅力的だなと感じます。その魅力をより多くの人に感じてもらうためにも、是非頑張ってください！

 

〈プロフィール〉

今年の5月、中学3年生でデビューをした日本女子サッカー界の女王クラブ、日テレベレーザを10年目で離れる決断をし、現在女子サッカー世界女王の国アメリカで初の海外挑戦中。
サッカー女子日本代表としては、昨年W杯に出場、東アジア選手権で優勝し、2021年東京五輪での優勝を目指す。

 

石川 直宏 さん
元サッカー日本代表／FC東京 クラブコミュニケーター

 

＝ 応援メッセージ ＝

お花って誰もが身近にある存在だと思うんです。そんなお花は人を選ばない。 喜びを分かち合い、悲しみを分かち合う、常に身近にある頼もしい存在。 ただ、身近にある存在だからこそ、気づけないこともあるんです。でも、そんな当たり前にあるだろう存在に気づいた時の心ってどんな状態だと思いますか？その想いを皆と共有したい時なんだと思います。お花を贈り合い、想いを共有する機会を失ってしまったとしたら・・・。生きていく上で必要ではないかもしれない。でも、人生を、心を豊かにするためには必要不可欠な存在である「お花」を贈り合う文化を失いたくない。これからも、人生を、心を、お花と共に彩りましょう♪

 

〈プロフィール〉

2000年横浜F・マリノスのトップチームに昇格し、Jリーグデビュー。同年U-19日本代表としてアジアユースに出場。翌年には、U-20日本代表としてワールドユースアルゼンチン大会に出場。2002年FC東京に移籍。2003年東アジア選手権2003決勝大会で日本代表初選出。引退後は、2018年1月FC東京クラブコミュニケーターに就任。同年3月には日本サッカー協会不服申立委員会委員に就任。

 

（タイトル：Jリーグ優秀選手賞・フェアプレイ個人賞受賞／JOMOオールスターサッカー大会MVP受賞、Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝／Jリーグベストイレブン受賞、Jリーグヤマザキナビスコカップ優勝／Jリーグディビジョン2優勝）

 

舘野 哲也 さん

ロンドンオリンピック 400Mハードル日本代表

 

＝ 応援メッセージ ＝

さまざまなシーンで贈られる花束はいつも重く感じています。受け取る瞬間や言葉は短いながらも凝縮された想いが乗って伝わってきます。花には人の感情や言葉に彩りをつけられる力があると思っています。その力を絶やすことなくたくさんの方々にお花を届けられるように、応援しています。

 

〈プロフィール〉

Criacao Shinjuku RC所属。

陸上競技 400mハードル 2012年ロンドンオリンピック代表

 

株式会社Criacao／一般社団法人Run for the Future 理事／中央大学陸上競技部 ヘッドコーチ

 

北原 亘 さん

元フットサル日本代表キャプテン

 

＝ 応援メッセージ ＝

私は現役時代、お花をいただく機会が多かったです。いただく度に感じたことは、お花の命は限られているからこそ美しいということ。いつか迎える引退があるからこそ、限られた時間の中で感動を咲かせ続けられると思っています。花農家の方々が創り上げた感動を、私が受け取ったように多くの方に届けてほしいと思います。

 

〈プロフィール〉

早稲田大学卒業後に、サッポロビール株式会社に就職するも、日本初のプロフットサルチーム設立時に声がかかり一念発起。会社を退職し、フットサル界に飛び込む。所属した『名古屋オーシャンズ』では、日本人最年少ながら初年度から6シーズンキャプテンを務め、Fリーグ9連覇に大きく貢献。また21歳より選ばれ続けた日本代表においてもキャプテンを務め、2008年・2012年W杯に出場し、2ゴールを決める。2016年3月で引退するまでに獲得したタイトルの数は25を数える。

 

廣瀬 俊朗 さん

元ラグビー日本代表キャプテン

 

＝ 応援メッセージ ＝

自分自身の人生の節目に送られてきた花を見ると、これまでの頑張りを讃えられているようで、とても嬉しかった。なんでもないところを散歩している時に見つけた小さな花も気持ちを前向きにさせてくれた。人に喜びを届けられる花が全国各地に届けられることを願っています。

 

〈プロフィール〉

ラグビーワールドカップ２０１９アンバサダー／Scrum Unison 代表／スポーツボランティア協会代表理事 NPO Doooooooo理事／一般社団法人 キャプテン塾 代表理事／一般社団法人慶應ラグビー倶楽部 理事 株式会社HiRAKU 代表取締役／神奈川県藤沢市在住

 

小堀 宗翔 さん

元ラクロス日本代表 ・遠州流茶道宗家の家元の次女

 

＝ 応援メッセージ ＝

今回このプロジェクトを応援しようと思ったきっかけは人生の大きな節目にはお花と思い出、ストーリーがありました。うれしい時、寂しい時、感動、感謝、涙と笑顔。私たちの心や生活を豊かにしてくれているお花を、これからもたくさんの人に届けてほしい！という願いで今回のプロジェクトを応援します。

 

〈プロフィール〉

茶道家。元ラクロス日本代表。現在は社会人クラブチーム「MISTRAL」に所属。家元の元で修行後。茶道の普及に努めながらラクロスの現役選手としても活躍。スポーツと文化の融合・発展、アスリートにむけたアスリート茶会など新たな試みで注目を集めている、若手アスリート茶人。

 

 

寺園 修斗 さん
三遠ネオフェニックス　背番号4番/2020-21シーズンキャプテン

 

＝ 応援メッセージ ＝

私たちのホームタウンである豊橋や豊川、田原にはたくさんのお花の生産者の方がいます。私はお花を見たりいただくたびに、嬉しさや幸せな気持ちになります。それは皆さんも同じではないでしょうか？今お花の生産者の方が困っています。こんな時だからこそ、今度は私たちが生産者の方を助ける時ではないでしょうか。皆さんで応援しましょう。

 

〈プロフィール〉

小学1年生からバスケをスタートさせ、全国ミニバス大会や、全中に出場する。延岡学園高校3年次には、インターハイ・ウインターカップ両大会で優勝・2連覇を果たす。2012年8月に行われた第22回FIBA ASIA U-18男子バスケットボール選手権大会に選出される。東海大学へ進学後4年次にはキャプテンを務め、インカレではチームを準優勝に導き、敢闘賞・MIP・3ポイント王受賞。大学卒業後は九州電力アーティサンズへ加入するも、バスケットボールへの情熱を抑えることはできずプロ宣言し、2018年7月に三遠ネオフェニックスに入団。現在、ホームタウン豊橋市を活性化させるため「豊橋エールチケット実行委員会会長」も務める。

 

 

太田 敦也
三遠ネオフェニックス　背番号8番/男子バスケットボール日本代表
 

＝ 応援メッセージ ＝

三遠ネオフェニックス、8番太田敦也です。贈り物として花を妻や祖母、親など家族に記念日に送ったりしているので知らず知らずの内ですが皆さんのお世話になっているのだと思っています。生産者の皆さんが心を込めて育ててもらえるので贈り物で使わせていただいたときにより一層送った相手に喜んでいただけるんではないかと思います。本当にありがとうございます。アスリートと皆さんでは全然違いますが、人を喜ばせたり元気づけるという共通したところもあります。お互いに元気づけながら周りのみんなを巻き込んで乗り越えていきましょう。

 

〈プロフィール〉

中学生の時に身長は2mを超え、千葉県の強豪柏市立柏高等学校へ進学。1年次よりレギュラーとなりインターハイなど全国大会への出場を果たす。卒業後は日本大学へ進学し3年次にはU-24男子日本代表としてユニバーシアード競技大会へ出場する。大学卒業後は生まれ育った地元愛知県豊川市を本拠地とするオーエスジーフェニックス東三河へ入団。チームは浜松・東三河フェニックス、三遠ネオフェニックスへと変貌を遂げるも自身はフェニックス一筋でプレーを続け14シーズン目を迎える。2011年度より日本代表としてプレーをし続け、チームでも代表でも大黒柱として活躍している。

 

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※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先（https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix）の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。