プロジェクト概要

産婦人科のない地域に唯一ある「つぼみ助産院」で、産後の母子ケアを

 

初めまして、広島県竹原市にある「つぼみ助産院」院長の桑原 真由(クワバラ マユ)と申します。

 

竹原市は、人口が2万6千人以上いる市ですが、産科が1つもありません。お産をされる方は隣の市町に通院、お産をし、病院を退院してご自宅に戻られます。

 

遠方になると、通院に1時間以上かかることもあります。大きな病院は、入院期間も短いために十分なケアを受けられずに退院してしまい、育児についてどうすればいいか、一人で迷っているママたちが「つぼみ助産院」には多く相談に来ます。

 

産後一ヶ月以内は養生のためにご自宅にお伺いをし、相談を受けていますが、より多くのママたちを24時間密度濃くサポートできれば‥...と思い、助産院に宿泊型のママサポート施設を開設することにしました。

しかし、開設するためには消防設備が必須です。その費用は300万円ほど。この費用が集まれば、ママサポート施設がオープンできます。

 

産婦人科のない地域に唯一ある助産院だからこそ、できることがあります。皆様応援どうぞよろしくお願い致します!

 

家庭出産の様子。お兄ちゃんも皆んなでお母さんの頑張りを見守ります。

 

2012年から7年間で、80人のお産に向き合ってきました

 

以前、病院で勤務しているときに、たくさんのお母さん、ご家族に出会い、命の誕生の場に立ち会わせていただきました。

 

そんな中、「より自然なお産をしたい」「お母さん・赤ちゃん・ご家族が主体となり産まれる力・産む力を尊重したお産をしたい」と思い、2012年2月に外来のみのケア(家庭で出産する妊婦さんのケアなど)を行う助産院を開業しました。

 

 

そこから、家庭で出産する妊婦さんのケアや、病院通院の妊産婦さんの産前・産後のケア、看護学校の臨時講師、高校生への命の授業、広島市の新生児訪問などをさせていただいています。

 

2016年11月、古民家に助産院を設置し、母子へのケアはもちろんのこと、月に一回は母子の癒しの場所として、イベントや子育てに活かせる勉強会を開催したりしています。

 

お母さんの体の養生を大切にし、骨盤や体力の回復、母乳育児の支援、家族への指導など、”出産後”のサポートにも力を入れています。

 

 

 

地域の中に、もっと産後のお母さんをサポートできる場所を。

 

竹原市は、産科が1つもないため、近隣の町の病院でお産をする方がほとんどです。はじめての出産・子育てという「はじめて」が多い状況の中で、子育てに戸惑いを感じているお母さんたちも多くいます。

 

不安ながら、ご友人に相談したりネットで検索して、つぼみ助産院に助けを求めてくれたお母さんたちの中には、病院で母乳育児のやり方を教えてもらえなかったり...。環境が変化した中での授乳で戸惑いをもったり、子育てへの戸惑いを感じているお母さんたちが多くいます。

 

追い込まれてしまい、産後うつになってしまいそうな方も中にはいらっしゃいました。

 

子育ては、ひとりで抱え込むものではありません。

 

地域の中に、もっとお母さんたちをサポートした場所が必要なのでは...そう考えた時に、助産師でママのことも、赤ちゃんのことも知識がある私たちから居場所を作ろうと歩き出しました。

 

 

ひとりじゃないよ。相談でき、子育てにもっと自信をもてるように。

 

母乳で育てたいのにうまくいかない
授乳のことがわからない
自分の授乳のやり方を確認して欲しい

どうやって子育てしていったらいいのか

 

そんな悩みを打ち明けていただきました。

 

母の体から自然に起こる仕組み、赤ちゃんが誰かにならったわけでもないのにできるお乳を飲む仕草、授乳の意味、どちらのことも大事にしたい。

 

現在は依頼があれば各ご家庭にお伺いをし、サポートをしていますが、より密度にママたちのサポートをするため、助産院で宿泊型のママサポート施設をつくります!

 

宿泊型なので、家事などに追われず、母子でゆっくりと学ぶことができます。

 

宿泊型のママサポート施設でできること
 

 

 産後母乳育児の確立 (授乳指導・BSケア)

子育て技術の獲得(授乳指導・沐浴・ベビーケア)

母親の体力の回復(アロマ、温熱療法)

 

〈対象〉産後1年未満の母子*

(*お父様や赤ちゃんのおばあ様など個々の希望にあわせます。)
〈費用〉1泊30,000円*

(*行政の援助があるところ金額の変更有)

 1回に2床のお部屋を準備し、宿泊しながら授乳になったら助産師が毎回付き添い授乳をうまく確立できるようにサポート、お母さんの体の回復を促すように温熱療法を行ったり、赤ちゃんとの関わり方のアドバイスなどを行います。

 

助産院が黒子となり、ママたちのサポートを

 

産後うつ、虐待が多くある今の日本の原因の一つは、サポートできる場所が少ないことも挙げられるのではないでしょうか。

 

産婦人科が一つもないこの町で、つぼみ助産院ができること。それは、多くのママたちの不安を取り除き、子育てが楽しくできるように、一人じゃない、相談できる場所をつくることです。

 

自分に自信が持てるように、輝ける女性が増えますように。

 

産科が1つもない、この地でママたちが安心して子育てに挑めるように、助産院が黒子となりサポートしていきたいと思います。応援どうぞよろしくお願い致します。

 

 

支援金の使途内訳につきまして

 

・建築物の改修費用 3,000,000円

(開業するには消防施設を設置する必要があるので、主にそのための費用です。)

・手数料等 700,000円

 


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