プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

5人の孤児を学校に行かせてあげたい!

 

こんにちは!NPO法人ECO(EmpoweredCivilOrganization)の代表を努めている畔上(アゼガミ)拓也です。私たちは、2017年の2月からウガンダで公衆衛生活動として「ゴミ拾い」を行っています。現在は毎週末、地域の住民や学校の子供たちを巻き込んで、ボランティア活動を行っています。

 

公衆衛生活動を行ってると、ウガンダにはHIVなどで両親を失った孤児がたくさんいることを知りました。そんな孤児の一人が「教育を受けてウガンダの社会問題を解決できる大人になりたい。」と話してくれました。

 

彼らは現在、祖父母の家で面倒を見てもらっています。最低限の生活は守られていますが、彼らは学校へ行く機会がありません。学校へ行って教育を受けることで政府の腐敗や貧困の現状を解決したいと望む子供たちを見て、クラウドファンディングという手段で彼らの夢を実現してあげたいと思いました。

 

今回、皆さまからご支援いただきました資金で、親を失った5人の孤児たちの1年間分の教育費(私立の学校は1人年間10万円で授業料と必要な文房具や制服が揃います。)を支払い、子供たちに教育を受ける機会を与えてあげたいです。ウガンダの未来がこのクラウドファンディングにかかっています。どうか皆さまの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

ECOの現地メンバー。応援よろしくお願いいたします!
※ウガンダで法人格を取得したNPO法人ECOとして首都カンパラで活動しています。

 

自分を犠牲にしてまで
貧しい人に手を差し伸べる青年サイラスとの出会い。

 

人間の中には、自分さえ豊かになれれば幸せという考えをもっている人がいます。自分の幸せを実現するのに精一杯で他者の事を考える余裕がないことは仕方のないことかもしれません。しかし、ウガンダで私が出会った一人の青年サイラスは他の人とは異なりました。彼は自分を犠牲にしても、助けが必要な人々に手を差し伸べたいという意識の強い青年でした。

 

「お金はいらない。助けが必要な人間を助けたい。」

 

ここまで自分を犠牲にして他人を助けてあげたいという強い想いをもつ青年とウガンダで会ったのは初めてでした。彼自身、裕福な家庭に育ったわけではありません。しかし現在彼は戦争孤児やカンパラ市内の孤児を無償で兄弟のように面倒をみて生活しています。十分な収入がないにも関わらず、彼らの教育費や食費もまかなっているのです。感銘を受けました。

 

そんな私利私欲を一切感じない彼の姿に私は感銘を受けて、彼と一緒にNPO法人ECO(EmpoweredCivilOrganization)を立ち上げました。

 

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現地代表のサイラスと公衆衛生活動で使っているバナー広告

 

社会に声を挙げる第一歩として
行政に頼らないゴミ拾い活動を。

 

途上国で支援活動をしていると「政府が腐敗しているから」「この国は規律がないから」など貧困を言い訳にして自身は何も行動を起こさない青年を何人も目にしました。

 

確かに選挙で声を挙げても政府高官に賄賂で押さえつけられるなど、声を挙げてがんばっても、結局無駄だ……というような心理状況に陥りやすい状況は多々あります。

 

しかしだからといって何もしないのでは、いつまでたっても若者の声が社会に届く理想の社会を実現できません。そこで私たちは、行政に頼らない自立した行動の第一歩として、街の清掃活動を始めました。

 

ゴミ拾いという一見だれにでもできる行動ですが、ゴミ収集環境が整っていないウガンダにとっては、当たり前な事ではなく、小さい活動でも継続することで世の中が注目してくれる、社会が変わっていく様子をみんなで経験したいです。

 

毎週末地域や学校を巻き込み清掃活動を行っています。

 

現在NPO団体のメンバーは20人、ボランティアの人を含めると約300名の人々がウガンダのカンパラ市を中心に清掃活動に参加しています。そしてこの活動は、学校に訪問して地域の子どもたちを巻き込んだ公衆衛生活動にまで発展すると、それまでゴミが広がる地域に存在したコレラやマラリアなど衛生改善の一助となる事実に彼ら自身が気付きました。


そこで私たちは、今まで行ってきた公衆衛生活動だけでなく、HIVで親を失った孤児に学校へ行くチャンスを与えようという企画をスタートさせました。

 

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フィリピン(レイテ島)に設立したデイケアセンターで教育支援を行っていた時の様子。
次はウガンダの子ども達に教育の機会をあげたい。

 

5人の孤児を学校へ行かせてあげたい。

 

今回のプロジェクトでは、皆様から貴重なご支援をいただいてウガンダの5人の孤児(難民を含む)が学校へ行ける機会を創出します。1人の年間の教育費は10万円(市立の小学校へ通う授業料、文房具費用、制服代)。50万円集まれば5人の孤児に教育という機会を与えられます。代表のサイラスが子ども一人一人に適した質の高い教育機関に足を運んで授業料を支払う形で支援を行います。

 

教育機会を必要とする5人の孤児達とECOメンバーのディクソン

 

代表のサイラスが、面倒を見ている血の繋がらない兄弟にダニエルという青年がいます。彼は北部内戦で親を失い、行き場のない孤児となりました。そんな彼もサイラスと共に生活する今では、エアロビクスのインストラクターとして働き、そして協会で教育を受けることで人生に生きる価値を見出しています。

 

彼のように想いを行動に起こしたい熱意のある青年はウガンダにはたくさんいます。しかし身の拠り所もなく教育をうける機会がないと、想いを形にすることが難しいのが現状です。孤児を一人でも多く支援して、ダニエルのように親を失った子どもたちに教育を受ける機会を得てもらい、希望に向かって人生を歩んで欲しいです。

 

サイラス(左)とダニエル(右)兄弟同然に仲良しです!

 

熱意のある青年たちに夢を叶えるパワーを。

 

ウガンダは人口の50%以上が0から20代の若者です。そして成人人口の28.1%が2015年6月までの42ヶ月以内に起業しているという調査結果が報告されています。これは、2位のタイの16.7%に大きな差をつける圧倒的な数字です。(Global Enterpreneurship Monitor調べ)

 

このようにウガンダの青年たちには熱意があります。そんな彼らが自分の夢に向かって生きていけるように、公衆衛生活動で社会を変えていく自信を持ってもらいたいです。そして今回のプロジェクトで教育を受ける機会を創造し、一人でも多くの青年が実現したい社会に向けて行動できる青年へと成長してほしいと思っています。

 

今回のプロジェクトにはウガンダの今後の発展が大きく関わっています。私は、2016年10月から2017年3月までウガンダで5ヶ月間インターンシップをしていて、たまたま彼らに出会った通りすがりの日本人でしたが、いまではウガンダの未来を一緒につくりたいと本気で想ってECOの活動をしています。

 

この想いに共感していただける人からの支援をお待ちしております。あなたの支援を絶対無駄にはしません。誰もが希望をもって生きることのできる社会を実現するために。皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

どうかご支援をよろしくお願い致します!(アゼガミとゴミ拾い活動の初期メンバー)

 

リターンについて

 

世界に二つとない唯一無二のウガンダポーチをお届けいたします!

今回、10,000円以上のご支援をいただいた方には、私達のNPO団体に所属する女性が、1つ1つ丁寧に作った小物入れポーチをお届けいたします。ウガンダ独特の生地と愛情こもる手織りのポーチです。携帯や化粧品などちょっとした小物を入れるのに役立ててくださいね!

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