日本の中学生を巻き込むウフルー号!エピソード②
こんにちは!駒田茉莉子です。
私の母校の中学生を巻き込んだウフルー号プロジェクトの続編です。
前回のエピソード
タンザニアと関わる経験を誰かと共有したい、そう考えていたときに元タンザニア青年海外協力隊員の方のお話を聞いて「日本の子どもたちにも異なる文化で生きる人々のことを知る機会をもって欲しい!そうだ、日本の子どもたちを移動図書館ウフルー号に巻き込んじゃおう!」と思い立ったのです。
(タンザニアの子どもたちのために何かしたい!と集まった生徒たち)
母校の中学校の校長に直談判し、全校朝会にて「タンザニアの移動図書館に乗せる紙芝居を作りたい人集まれ!!!」と呼びかけたところ、「タンザニアの子どもたちのために何かしたい」、「他の国と繋がってみたい」、「日本を発信したい」という強い気持ちをもった30人の生徒が集まってくれました。
(サルカニ合戦とスイカ太郎作成中)
(タンザニアには桃がメジャーではないためスイカに変更)
中学生の作成した日本昔話の紙芝居は、移動図書館に乗せられる前に
タンザニアの農村部で披露されました!!!
(小児科入院病棟にて)
(村のこどもたちへ)
現地のパートナー団体、NGO New Rural Children Foundationの代表ニコラスは日本昔話の紙芝居を移動図書館に乗せることを約束し、日本の中学生の作品はタンザニアの山々を巡ることとなりました。
(紙芝居の読み方を伝授)
海を隔てた向こうの世界の現状は何不自由なく暮らす私たちにはとても見えにくいものです。しかし、中学生紙芝居チームのように自分とは異なる文化で生きる人々のことを想像すること、理解しようとすることはきっと彼らの今後の生きる力になると信じています。
タンザニアと日本、両国の子どもたちが
ウフルー号プロジェクトを通して、地球に住む同じ仲間を感じられるように。
中学生の作った紙芝居が日本とタンザニアのかけ橋の一部となりますように。
リターン
3,000円

【本を読むたびに「ウフルー」を思い出せるしおりを】
1. 現地のこどもたちからのThank youレター
2. タンザニアの写真で作った本のしおり
3. 年次報告書
- 支援者
- 120人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円

【「ウフルー」館員であることをお知らせできる名刺を】
3,000円の引換券に加えて
4. 移動図書館ウフル―号のシルバー館員名刺(100枚)
- 支援者
- 74人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円

【タブレットにお名前をつけ、子どもたちにお届け】
3,000円の引換券に加えて
4. 移動図書館ウフル―号のゴールド館員名刺(100枚)
5. 報告会へのご招待
6. 子供たちの使うタブレットにお名前掲載
7. FacebookやHBに館員としてお名前掲載
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円

【ウフルー号にお名前を残します!】
3,000円の引換券に加えて
4. 移動図書館ウフル―号のプラチナ館員名刺(100枚)
5. 報告会へのご招待
6. 子供たちの使うタブレットにお名前掲載
7. FacebookやHBに館員としてお名前掲載
8. 移動図書館ウフル―号にお名前を大きく記載!
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
300,000円

【企業・団体様向けコース】
3,000円の引換券に加えて
4. 移動図書館ウフル―号のスター館員名刺(100枚)
5. 報告会へのご招待
(協賛企業様へは別途で報告会を開催します)
6. 子供たちの使うタブレットにお名前掲載
7. FacebookやHBに館員としてお名前掲載
8. 移動図書館ウフル―号にお名前を大きく記載!
9. 協賛企業としてロゴや社名をウフルー号にて宣伝
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
1,000,000円
【実際にウフルー号に乗って村に行ってみませんか?】
3,000円の引換券に加えて
4. 移動図書館ウフル―号の一日館長証
5. 報告会へのご招待
6. 子供たちの使うタブレットにお名前掲載
7. FacebookやHPに館員としてお名前掲載
8. 移動図書館ウフル―号にお名前を大きく記載!
9. 協賛企業としてロゴや社名をウフルー号にて宣伝
10. 現地NGOスタッフの歓迎のもと、
1日館長となって村を回れるようアレンジいたします。(現地までの渡航費は自己負担となります。)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし