進捗状況のご報告

 

 

発起人の羽生裕二です。

いつもお世話になっております。まずは、リターン発送期限を大幅に過ぎてしまったこと、改めて深くお詫び申し上げます。

 

クラウドファンディングに挑戦してから、丸一年が経ちました。この一年間はどんなことがあったのか随時ご報告して参りましたが、改めて詳しくご報告させて頂きたいと思います。

 

浦戸の花物語プロジェクトの目指す先は、浦戸諸島の資源を活用した商品を開発して、六次化で持続的な雇用創出と過疎化阻止。その活動拠点として、四月に『花薫る喫茶処 蕾』を開業しました。この創業資金は、自己資金と銀行の融資からの捻出です。

 

 

商品製造の重要な設備は、クラウドファンディング支援金の一部を使用させて頂きました。残りは、商品開発の諸経費と浦戸諸島の活動資金に充てさせて頂いております。

 

 

開業して、四ヶ月後。想定より大分早く、一日の目標客数に到達したことにより、席数と調理設備が不足するという懸念が発生しました。支援金の使途は決まっており、ここでは使えません。そこで、日本政策金融公庫に融資申請をしました。無事に融資が下り、この問題は解決出来ています。内装工事は、今月27日に完了予定です。

 

ここまで順調に進んだ理由は、大きく分けて二つ。一つは、多くのメディアに取り上げて頂いたことによる口コミ。TBC東北放送ラジオ、河北新報、NHK番組出演が反響を呼びました。仙台青年会議所の推薦で『人間力大賞』にエントリーしたことも大きな助けになりました。もう一つの理由は、プロジェクトに集中させて頂いた皆様の存在。リターンは発送期限の5月末までに発送完了出来るように全力で進めておりましたが、その時期に多数の注文と取材依頼などが重なり、プロジェクトの方に集中させて頂きました。ここまで順調に進めることが出来たのは、皆様のご理解があってこそです。全国放送の番組に出演させて頂くご縁もあり、この恩恵も皆様からの賜りものと思っております。番組の詳細はまだ明かせませんが、放送日が確定次第にお知らせ致します。

 

これからの行方ですが、事業拡大していく前に解決しなければならない課題があります。私一人だけでいつまでも運営していくのは非効率で限界があります。共に目指せる仲間を募り、体制を強化していかなければなりません。早急に雇用出来るよう、各種業務の傍らで準備を進めております。

 

パン職人、経営者、発起人、それぞれの業務を一人でこなしてきた日々は人には言えない苦労も多くありました。しかしながら、なんとしても現実化させるという信念と皆様の支えが私を今日まで踏ん張らせました。本当にありがとうございます。

 

 

開発する商品は、一種類だけではありません。浦戸の花物語シリーズ商品として、幾つか展開していきます。理由は色々ありますが、一つは社会弱者の雇用を創出するには、専門スキルを要しなくとも製造可能なものも商品化する必要があることです。リターンに送ったクッキーは、誰でも作れるようにレシピをマニュアル化したものです。もちろん、これだけではやっていけません。どこにも作れないものも商品化しなければなりませんが、それは次に商品化する花酵母のお菓子で予定しています。

 

 

発売時期は、雇用してから確定します。当面は少数製造になりますが、支援者の皆様は優先的にお買い求め頂けるようにしますので、そのご案内も追ってさせて頂きます。

 

 

ここでご報告したお話だけでは、いまいち想像出来ないかと思います。全国放送の番組で視覚的に浦戸の花物語プロジェクトの目指していることを感じ取って頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

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