このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター
団体活動レポート(2022年7月)
2022年7月の活動レポートです。
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クラウドファンディングに挑戦!
私たちは「車いすでもあきらめない世界」の実現を目指して活動している団体です。
障害者や高齢者、ベビーカー利用者など、移動に困難を抱える方が住み続けられる、バリアフリーなまちづくりを推進しています。
①デジタル版バリアフリーマップ「WheeLog!」アプリの開発
②車いすで街歩き体験するSDGs研修
など、バリアフリーを普及促進させる活動を通して、「あきらめない社会」の実現に取り組んでいます。
アプリの発表から5年。おかげさまでWheeLog!は、これまで10万回以上ダウンロードされ、年間1万人以上の方にご利用いただくサービスにまで成長することができました。
スマホは年々機能が向上していき、どんどん便利になっていきます。一方で、その新しくなるシステムに対応するために、毎年アプリを更新する必要があります。
今後もバリアフリー情報を必要とする多くの車いすユーザーやそのご家族らに、継続して情報を提供していくためにも、アプリの更新は必要不可欠な対応です。
今回のクラウドファンディングで皆様からいただいたご支援は、この「アプリ開発」の費用として、大切に使わせていただきます。
クラファンの期間は7月16日から8月31日までの夏休みの期間を予定しています。
今回のクラウドファンディングを通して、WheeLog!の活動を一緒に広げていく仲間を増やしていきたいです。そして、みんなで「車いすでもあきらめない世界」をつくっていきたいです。
ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。
https://readyfor.jp/projects/wheelog2022
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取り組み
代表の織田から目標50%達成の御礼
7月22日にクラウドファンディングの目標50%を達成することができました。このクラウドファンディングは、お金を集めるだけではなく、多くの方に知っていただくための取り組みでもあります。ぜひご協力のほどよろしくお願いいたします。
みんなにシェアしたい!私のバリアフリー♡(だれでも参加歓迎)
みんなにシェアしたくなる、あなたの街のバリアフリースポット・車いす体験を大募集します。テーマは3つ。どれを選んでもOK。何回投稿してもOK。車いすユーザーはもちろん、歩ける人も参加OK。みなさんのステキな「バリアフリー」をお待ちしています。
年次報告書2021が完成しました
2021年度の活動をまとめたアニュアルレポートが完成しました。継続寄付サポーターの皆様のご自宅に発送しております。もし届いていない場合は事務局(info@wheelog.com)までご連絡ください。
高校の家庭科基礎の教科書に掲載されました
実教出版が発行する「Agenda家庭科基礎」に、バリアフリー情報発信アプリとしてWheeLog!が紹介されています。ぜひ高校の授業で実際に活用していただけると嬉しいです。
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イベント報告
オンライン活動説明会2022夏を開催
7月16日(土)にオンライン活動説明会を開催しました。50名近くの方にご参加いただき、「車いすでもあきらめない世界」を目指す、WheeLog!(ウィーログ)の活動を紹介しました。
【まとめ動画】伊藤史人×織田友理子コラボ対談
7月24日に島根大学助教の伊藤史人先生と対談を行いました。対談の中では、継続的に活動することの意義や、テクノロジーを開発/維持していくのに必要なコストなど、赤裸々に語っています。1時間30分にわたる対談を、20分の動画にまとめました。ぜひご覧ください。
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イベント予定
WheeLog! in 札幌を開催します!
札幌の街で、車いすに乗って街歩きを楽しみませんか?9月4日に「WheeLog! in 札幌」と銘打って、車いすの街歩きイベントを開催します。街歩きを通してWheeLog!アプリに情報を収集し、一緒にバリアフリーマップを作りましょう!
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メディア報道
新聞「日本経済新聞」
コラム連載(計4回)
詳細はこちら
新聞「H!P」
神奈川新聞の高校生向けメディア
雑誌「第三文明」
5周年記念イベント特集
詳細はこちら
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