プロジェクトが公開されて4日目の6月12日です。

初めてのクラウドファウンディングということもあって慣れない作業でしたが、まずは自分の会社で自分のプロジェクトを支援してみました(o^―^o)

昨日「抽象的なので具体的に何に支援できるのかを教えてほしい。」というご意見を頂戴しました。

 

今回初めてであるにも関わらず立法環境の公正という大きな課題をプロジェクトに掲げたのは、ほかでもなく女性の社会的意思決定が少ないことによる矛盾が目に見える形で生じ始めたからです。年々増加する児童虐待、過剰な残業による過労死、夫婦選択制別姓、若者の政治無関心、その渦中にある人は声を挙げることが難しいなかで、夫婦選択制別姓、共同親権、虐待防止に関しては訴訟を含め様々な具体的行動がとられています。

それらを解決する根本的な方法は、立法環境を男女公平にすることです。

 

法を含め、ルール決定の際には参加者が意見を言う場を確保し、十分な議論を尽くして最も説得性のあるものが採用されるのが当然ですが、法案の作成から立法に至るまでの過程を我々は知ることが難しい上に、約9割が男性という立法環境の中で女性や子供に関するルールがおろそかになっているのが現状と言えるでしょう。

 

その中で先日、5歳の女の子が虐待死しました。この子の本当のお父さんはどうしたのでしょう。若者が新幹線で乗客を襲い死傷させました。この若者は何に絶望していたのでしょう。これらは家族制度や共同親権、教育と深く関わりのある問題です。

 

昨日、サイボウズ社長が提起した夫婦選択制別姓訴訟の第二回口頭弁論でした。民法750条改正がなされない限り別姓は無理とのこと。ではだれがその民法750条を変えるのでしょう。

袴田死刑囚の再審がDNA鑑定が信用できないとの理由で不可能となりました。科学的根拠を司法と結びつけるのは一体何なのでしょう。

これらは国会で十分に審議され法改正が伴う問題です。

 

常に価値観の差から様々な反論がなされますが、問題を解決するにあたって、重要なのは、価値の差ではなく個人単位の正しい問題認識と手順と現実に問題を解決することです。

 

他人が決めたルールに従うことへの全面的納得感もしくは自分がルールを決めることができる効力感を全ての女性や子供たちを含めすべての人が持ち合わせていたら、問題は発生することなく、権力や暴力に屈することのない制度作りを法によって成し遂げることができるでしょう。

 

ジェンダーギャップ指数が政治と経済だけ極端に低い数値となっているのは、その「個人」と「個人が守るべきルール」を自分の力で確立できないということを示しています。そこを是正していく現実的手段は、やはり女性議員を地道に増やしていくこと、そのための前提となる選挙法の改正等が必須だと私は考えています。選挙を経験しているので、警戒されるようですが、みなさん経験してみたらいかに一般の感覚から離れたことが行われているか実感できますよ。「供託金を貸し出す日本で唯一の法人を作ります!」でもよかったのですが、クラウドではこれは出来ないそうです。

 

 

このプロジェクトは以上のようにすべての問題を包括的に解決する可能性を持つものです。しかし、皆さんの支援がなければその可能性は可能性のままで終わります。このページを読まれて共感する方がおられましたら、是非その可能性を現実に近づけてみていただけないでしょうか?

 

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