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はたらく馬と共に「懐かしい未来」へ!里山&茶畑再生PJ

鈴木健一 (光猫舎)

鈴木健一 (光猫舎)

はたらく馬と共に「懐かしい未来」へ!里山&茶畑再生PJ

支援総額

1,755,000

目標金額 1,500,000円

支援者
105人
募集終了日
2019年2月28日
プロジェクトは成立しました!
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終了報告を読む


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2019年08月26日 18:57

プロジェクトの終了報告


【ありがとうございました】

今年もあっという間に半分以上が過ぎ、暑かった夏もようやく終わろうとしています。
今年の1月に「はたらく馬と共に『懐かしい未来』へ!茶畑再生pj」として皆様にご支援をお願いしました。応援してくださった皆様にあらためてお礼申し上げます。

さて、今回のプロジェクトは形式としては一旦終了という形になります。
「茶畑再生」「里山整備」ということがこの数ヶ月で終わることはありませんが
今回こうしてたくさんの方々にご支援頂いたおかげでこれまで何年も足踏みしていたことを
グッと一歩前に進めることができました。
2月のクラウドファンディング目標額達成から、現在に到るまでの経過を報告させていただきたいと思います。


【茶畑のイチョウ伐採】

まず、何はなくとも森になった茶畑のイチョウの木の伐採でした。
山師の仲間たちに協力を頼み伐採作業をしました。
全て伐採はせず、ところどころに木陰やギンナンの恵みをもたらしてくれるよう
木を残す場所を選びながら伐採。
それだけでも風が通り陽が当たり、別の場所のように。
作業の合間には仲間と集まって焚き火をしながら
さあこれからどうしようかとワクワクする展望を語り合ったり。
 

伐採前、はじめて花雪と茶畑に入った去年の秋
約半年後、伐採作業がはじまった頃、上と同じ場所で。
さらに4ヶ月後の同じ場所。ヒョロヒョロに徒長した茶の枝は短く刈って再生を待ちます。

 

【伐採後の木を片付ける】
切った木の根元にまとめてある枝、丸太を1箇所に運び出します。
作業の車が入れないこの場所、いよいよ花雪の出番です。
切った木の数はとにかくたくさんあります。
木を繋いでは運び、繋いでは運び・・・何往復しただろう、
私たちにとって何よりのトレーニングになります。
実践の場があることがほんとうに有難く
「茶畑をきれいにすること」「馬とはたらくこと」
やりたかったことが同時に実現している!と作業の間中、感動していました。
(嬉しいことに・・・運ぶべき丸太はまだまだあります。
夏の暑い間は馬搬作業を休んでいましたが、そろそろ再開です!)



器づくりのための太い丸太を運んだ日。

 

花雪には太めの枝と丸太を運んでもらいましたが、思いのほか細かい枝がたくさん出ました。
茶畑への入り口を測ってみるとギリギリ機械が入るということがわかりウッドチッパーをレンタルして細い枝はチップにしました。
このチップは馬糞と混ぜて堆肥にし茶畑で使っていく予定です。
 

機械の調子が悪くなり覗き込む人たち。「やっぱり機械より馬の方がいいなぁ。」
しかしウッドチッパーのおかげできれいに片付いて良い肥料ができました。

 

【購入したもの・変更点】

今回のプロジェクト実行にあたって購入する予定だったものの中に
茶畑を中耕するための馬具がありました。
この道具はもう国内では製作販売しているところがなく
海外の製品を購入する予定でいました。
購入にあたり師匠に相談したところ、海外のは重すぎてオススメしない、と。
重さに関しては馬は平気なのですが、作業する人のサイズ、パワーが海外とは違うということ。海外の馬具はオール鉄製ですが、かつて日本で作られていたものは
木と鉄でできています。体の小さな日本人が扱うのに適しているのはもちろん後者、
海外のを購入しても結局扱いづらくてお蔵入りという残念な結果になるだろう、それよりも
中古でいいのが出るときがあるからチェックしておいては、とアドバイスを受け、
運よく、ちょうど良い、状態も良い道具を購入することができました!
この道具は、これからお茶とお茶の間を花雪に先導してもらい耕したり除草する時に使います。

カルチベーター(耕す道具)
土寄せする道具


当初、輸入することを考えていたので多めにとっていた予算が浮き、そして目標支援額を上回るご支援をいただくことができたので、そのお金で電気牧柵一式を購入することができました。
この電気牧柵を使えるようになったことであちこちでの移動放牧が可能になりました。
このおかげで、毎年草刈りが間に合わずお手上げだった場所が見違えるようになりました。

集落内で常時2〜3箇所でのローテーション放牧もできるので、

環境整備、(草刈りの)労力削減、(購入牧草の)経費削減の「一石三鳥」です。

 

こんな風に小さく囲うことも。でもこんな範囲だと数時間で草はツルツルに。
ここは毎年草刈りが間に合わず荒れ放題だった場所。花雪も嬉しい、私たちも大助かり。

 

【整備と同時進行の仕事づくり】

この場所で、「馬と働く茶畑」の仕事を作っていきます。
5月、お茶の新芽の季節。
紅茶づくりをしました。
今年ははじめての試みでお茶摘み、紅茶づくりの体験も。

茶畑まで花雪に乗ってパカパカ。
手摘み、手もみの紅茶づくり

 

出来上がった紅茶は今回の返礼品としてパッケージして皆様に送らせいただきます。
お楽しみにお待ちください。

夏にははじめての後発酵茶づくりも試みました。
四国には阿波晩茶(徳島)、石鎚黒茶(愛媛)、碁石茶(高知)などの
伝統的な後発酵茶があります。
高温多湿な四万十も微生物の力を借りる後発酵茶づくりにはぴったり。

 

茶の実油はとっても上質な油だそうでお茶の実も集めています。

まだまだ荒れている茶畑ですが
皆様のおかげでようやくスタートラインに立つことができた今です。

継続的に整備していけるようにするにはここでの仕事づくりが必須。
試せるものはなんでもやってみよう、と試みを続けています。

 

マークも作りました!
homemadeならぬhorsemadeです。
馬耕、馬搬、馬糞堆肥・・・何かしらで馬と共に生まれたものにつける印です。
このマークをついた商品を見かけたら
「ああ、四万十の山の中で馬と人が頑張っているな」と、
ぜひ応援よろしくお願いします。

 

【これから】

暑さがようやくゆるまる頃、小屋づくりをはじめました。

花雪もあちこちをウロウロと除草作業中。

 

去年までは、この季節には鬱蒼としいて、この場所まで来たこともありませんでした。
今ではすっかり開けた場所になり、気持ちがいい。
「ここにいるのが気持ちよくて楽しい」状態になった、というのは
それだけですごい成果だと思います。
楽しいので花雪を連れてついつい足が向き、何かしら作業をしていると
どんどん「馬とはたらく茶畑」のアイデアが湧いて来ます。
「ここでお茶が飲めるように」と集落の方も気にかけてくださって
美味しい山水を引いて来れるようにもなりました。
小さくとも何かが動きはじめた手応えが、確かにあります。

まだまだこの奥は混み合った森になっていて、整備、馬搬、とやるべき作業は続きます。
秋深まる頃には、広場になったこの場所で、
切った木を馬搬してその場で加工する「グリーンウッドワーク」のワークショップも
開催予定です。
外から眺めるだけだった森が、人々が集まり交流する場になりはじめています。

作業を手伝いに来てくれた友人からこんな話を聞きました。
「ヒヅメの動物が歩くと大地が喜ぶって聞いたことがあるよ。」

長い間誰も立ち入ることのなかった元・茶畑に
人と馬の足音が聞こえるようになったのを、お茶の木はどんな風に感じているだろう。
少しずつ、茶の木も元気に回復していくよう今後とも活動を続けていきます。

花雪と呼吸を合わせて。



【収支報告】

 

(収入)

1,755,000円 クラウドファンディング寄付金

 

(支出)

354618円  Readyfor 手数料


352,000円 人件費 (イチョウ・竹伐採、茶摘み・剪定、草刈り、ラベルデザイン謝金)

197,000円 安全装備、道具、消耗品等(ヘルメット・チャップス、グローブ等安全装備、トビ、チェーンソー製材器、ナタ、ノコギリ、ヤスリ、チェーンソーメンテナンス用品、チェーンソー替え刃、草刈り替え刃、草刈機部品)

49,000円  ウッドチッパーレンタル・運搬費

33,000円  燃料費 (チェーンオイル、草刈り機用オイル、チェーンソー・草刈機・チッパー用燃料)

63,000円 馬具購入費(馬具購入費、補修金具)

22000円 チェーンソー修理代

280,000円 移動放牧用電気牧柵一式、パドック用電気牧柵一式

120,000円 茶屋建設費

250,000円 返礼品 (木工製品制作費、リトルプレス印刷・制作費、竹炭制作費、梱包、ラベル印刷費、送料等)

 

以上が8月26日現在の収支報告となります。

差し引き34,382円残りましたが、今後リターン送付にあたっての送料が不確定な分や、

これからさらに継続していく茶畑整備、小屋作りに充てさせて頂きたいと思います。

 

【リターンについて】
この度の「終了報告」を一区切りとして準備ができたものから
リターンの発送をはじめさせて頂きます。
「馬との暮らし体験」を選んで頂いた方とはご希望のスケジュールをお伺いするなど
直接連絡をさせて頂きたいと思います。
冊子、器、紅茶のパッケージング、竹炭作りも鋭意進行中、お待たせしていますが
9月中の発送を目標に準備していますので、もうしばらくお待ちください。
 

イチョウの器、製作中!

 

今後もまだまだ続く「懐かしい未来」への旅。

引き続き、私たち光猫舎のHP、SNSを見守ってください!
HP:

 

facebook: 

https://facebook.com/hikarinekosya

 

Instagram:

 

最後にもう一度、温かいご支援、メッセージ、

ほんとうにありがとうございました。

 

 


 

 

 

リターン

5,000

お礼状&花雪便り

お礼状&花雪便り

①光猫舎からのお礼状
②花雪便り(プロジェクト実施の様子を画像と文章でまとめたレポート)

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

10,000

リトルプレス「はたらく馬と暮らす」

リトルプレス「はたらく馬と暮らす」

①馬について何も知らなかった私たちが花雪と暮らし共に働けるようになるまでを記録した小冊子。畑や山の仕事、子育て、花雪との出会い、師匠・岩間敬さんとのやり取りの貴重な記録など、“いつかは馬と暮らしてみたい”と想っている人にもきっと参考になるリトルプレスです。
②光猫舎からのお礼状

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年9月

10,000

プロジェクトで生まれた加工品

プロジェクトで生まれた加工品

①茶畑・里山再生プロジェクトで生まれた3種類の加工品よりお1つセレクトしていただきます。(※画像は天日干し紅茶です。)

・手揉み天日干しでの手作り紅茶
・イチョウの木を加工した記念品
・馬搬で運び出し焼いた竹炭&竹酢液
のいずれか一品
②花雪便り
③光猫舎からのお礼状

支援者
23人
在庫数
24
発送予定
2019年9月

20,000

リトルプレス「はたらく馬と暮らす」&加工品

リトルプレス「はたらく馬と暮らす」&加工品

①リトルプレス「はたらく馬と暮らす」
②茶畑・里山再生プロジェクトで生まれた3種類の加工品よりお1つセレクト(※画像は炭焼きの様子です。)
③光猫舎からのお礼状

支援者
11人
在庫数
38
発送予定
2019年9月

30,000

リトルプレス「馬と暮らす」&加工品セット

リトルプレス「馬と暮らす」&加工品セット

①リトルプレス「はたらく馬と暮らす」
②茶畑・里山再生プロジェクトで生まれた3種類の加工品の詰め合わせ。
・手揉み天日干しでの手作り紅茶
・イチョウの木を加工した記念品
・馬搬で運び出し焼いた竹炭&竹酢液
③光猫舎からのお礼状

支援者
8人
在庫数
22
発送予定
2019年9月

50,000

リトルプレス「馬と暮らす」&加工品セット&はたらく馬との日常体験!

リトルプレス「馬と暮らす」&加工品セット&はたらく馬との日常体験!

①リトルプレス「はたらく馬と暮らす」
②茶畑・里山再生プロジェクトで生まれた3種類の加工品の詰め合わせ。
・手揉み天日干しでの手作り紅茶
・イチョウの木を加工した記念品
・馬搬で運び出し焼いた竹炭&竹酢液
③花雪のお世話や馬耕・馬搬の体験など「働く馬との日常」を1日体験!
※1組最大4名まで。1日1組でのご案内となります。
※2019年9月以降でご希望の日程を調整させて頂きます。
※現地までの交通費や宿泊は自己負担でお願いします。
※食費、保険料込み
④光猫舎からのお礼状

支援者
8人
在庫数
22
発送予定
2019年9月

100,000

リトルプレス「馬と暮らす」&加工品セット&はたらく馬との日常体験!

リトルプレス「馬と暮らす」&加工品セット&はたらく馬との日常体験!

※リターン内容は50,000円のリターンと同じ内容になります。

①リトルプレス「はたらく馬と暮らす」
②茶畑・里山再生プロジェクトで生まれた3種類の加工品の詰め合わせ。
・手揉み天日干しでの手作り紅茶
・イチョウの木を加工した記念品
・馬搬で運び出し焼いた竹炭&竹酢液
③花雪のお世話や馬耕・馬搬の体験など「働く馬との日常」を1日体験!
※1組最大4名まで。1日1組でのご案内となります。
※2019年9月以降でご希望の日程を調整させて頂きます。
※現地までの交通費や宿泊は自己負担でお願いします。
※食費、保険料込み
④光猫舎からのお礼状

支援者
2人
在庫数
28
発送予定
2019年9月
プロジェクトの相談をする