感染症に苦しむ犬猫たちを救うために、感染症治療法の研究を

感染症に苦しむ犬猫たちを救うために、感染症治療法の研究を

支援総額

1,703,000

目標金額 1,500,000円

支援者
139人
募集終了日
2022年6月17日

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クラウドファンディング達成の御礼

 

この度は本クラウドファンディングにご支援賜り、誠にありがとうございました。皆様のおかげで、達成することができました!
 

犬猫の感染症が不治となる未来を防ぐための研究は、新着情報でも報告しておりますように既に開始しています。いただいたご支援で、研究をさらに進めていきます。
 
一方、さらなるご支援があれば、研究の精度を上げることができます。
6月17日23時までクラウドファンディングは続いておりますので、万一可能でしたら、ご支援賜れましたら幸いです。
 
この度のクラウドファンディングのご支援につきまして、重ね重ね厚く御礼申し上げます。
 

2020.6.14 追記

新宿サテライトクリニック院長 北岡一樹

 

不治となりうる膿皮症・外耳炎・膀胱炎などの細菌による感染症

感染症に苦しむ犬猫を助けるために

 

将来、感染症が薬剤耐性菌(=抗菌薬が効かない、あるいは効きにくい細菌)により不治になりうることを知りました。

(✳︎参考論文:McKenna M. Antibiotic resistance: the last resort. Nature. 2013

 

それを知って立ち上がった私は、早稲田大学と協同して、バクテリオファージという細菌にのみ感染する生物を使用した新しい感染症治療法(ファージセラピー)の研究に取り組んでいます。

 

さまざまな検討を重ね、ハナ動物病院の太田先生ご協力を得て、犬や猫の感染症(膿皮症・外耳炎・膀胱炎など)に対するファージセラピーの実現を目指すことにしました。

 

犬や猫の感染症の原因菌の薬剤耐性化の速度は著しく、かゆみや痛みに苦しんだり、耳を切除する必要が出てくる場合もあります。この苦しみを治すことができなくなってしまうかもしれない。そんな未来を防ぎたいと思います。

 

犬猫の外耳炎・膿皮症・膀胱炎に対するファージセラピーの実用化研究が進み、より一層研究費が必要な段階となってきましたが、こういった新しい薬剤の実用化研究には国などからの研究費が充てられづらく、大変もどかしい気持ちです。

 

そこで、皆さまからの温かなご支援を研究費に費やし、研究を進めることで将来的には苦しんでいる犬猫たちを助けることに繋げることができたらと思っています。どうかよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

薬剤耐性菌による感染症に苦しむ犬猫を助けたい

 

初めまして、医療法人社団予防会新宿サテライトクリニック院長の北岡と申します。新宿サテライトクリニックで診療を行いながら、早稲田大学と共同で新しい感染症治療法(ファージセラピー)の研究に取り組んでいます。

 

左:北岡 右:研究を手伝ってくれている早稲田大学院生 筆島

 

研修医として働いていたある時、効果的な抗生物質が存在しない、カルバペネム耐性菌という薬剤耐性菌の感染症の人たちの診療に携わりました。症状の悪化に対してなすすべなく、亡くなられてしまいました。

 

無力感にさいなまれていた中、衝撃的なニュースを目にしました。現在、ヒトの最大の死因はガンですが、2050年には薬剤耐性菌による感染症の死亡が最大死因となるとの予測がなされていたのです(※参考:O’Neill, J. Tackling Drug-Resistant Infections Globally: Final Report and Recommendations. 2016)

 

細菌感染症は抗生物質により治癒できることの多い疾患とされており、そこまで脅威ではありません。しかし、将来は最大の死因となる、不治の病となるかもしれないとのことです。そこで、なんとか新しい感染症治療法を実用化することを決意し、研究に取り組むようになりました。

 

現在クリニックで診療を行う中でも、細菌性膣症という感染症の再発に苦しむ患者さんにたくさん出会いました。効果のある抗生物質は存在するにもかかわらず根治できない感染症もあり、新しい感染症治療法の必要性をますます痛感しています。

 

 

感染症治療法:ファージセラピーの実用化に向けて

 

新しい感染症治療法の実用化研究においては、様々に取り組んだ中でファージセラピーに辿り着きました。

 

|ファージセラピーとは

 

細菌にのみ感染するバクテリオファージという生物を使って、感染症を引き起こしている原因菌を殺菌し、感染症を治癒させる治療法です。実は、ファージセラピー自体は、抗生物質より前、1920年頃に既に使用されていました。抗生物質が流行するようになると廃れましたが、近年の薬剤耐性菌の増加により、注目を浴びています。海外では症例への使用報告が相次いでおり、実用可能性が非常に高い新規感染症治療法と言われています。

 

 

 

しかし、今までファージセラピーは理工学的な研究が中心であり、実際に人間の臨床現場で使用するといった視点で十分に考えられていませんでした。

 

 

 

犬猫の感染症(外耳炎・膿皮症・膀胱炎)

 

ファージセラピーの研究に取り組むなか、保護犬活動でも有名なハナ動物病院の太田先生と知り合うことができました。先生方と話し合っているなかで、犬や猫の感染症においても薬剤耐性菌が急速に増加し、将来不治の病になりうること、外耳炎や膿皮症、膀胱炎が難治性で困っているということを知りました。

 

ハナ動物病院院長 太田先生

 

実際、薬剤耐性菌の進行はヒトだけの話ではなく、動物の感染症全体でも問題となっています。また、動物においてもファージセラピーの研究はありますが、ヒト同様、臨床現場の視点が十分とは言えず、効果的なファージセラピーの実用化はされていません。

 

患者様の声

ラムちゃん(飼い犬)は、皮膚を足で掻くことが増え、赤くなっていたため、動物病院を受診しました。膿皮症と診断され、様々な薬を試しました。一時的に良くなることはあっても、耐性菌を制圧することができず、根治できずに2年経過しています。その間、ラムちゃんは、皮膚を頻繁に掻くようになり、痛みのせいか元気がないことが多く、以前のように走り回ることが減り、横になることが増えました。夜もあまり眠れておらず、悲しそうにキュイーンと鳴いていることもあります。

 

犬や猫の感染症を引き起こす主要な病原菌の1つはStaphylococcus pseudintermediusと呼ばれる細菌で、特に犬の膿皮症では顕著であり、6割程度を占めています(Lynch SA et al., Vet Sci. 2021 )。1999年にこれらの細菌における薬剤耐性菌が見つかりMRSPと名付けられました。それから10年でMRSPの割合は67%を占める状況(Kawakami T et al., J Vet Med Sci. 2010)となり、これらの細菌による感染症が治癒できなくなるのは時間の問題です。

 

太田先生のお話では、耐性菌により薬の治療では制圧できず、治らずに一生戦っていくワンちゃんもいるということでした。ワンちゃんはかゆみや痛みで眠れなくなり、しょんぼりするようになり、見ていて非常に辛いとおっしゃっています。

 

 

外耳炎が治癒しなければ、耳のかゆみや痛みに苦しみ、加えて中耳、内耳へ進行し、耳が聞こえなくなります。もしくは、耳切除が必要となります。膿皮症が治癒しなければ、ワンちゃんやネコちゃんが皮膚のかゆみや痛みで苦しむことになります。膀胱炎が治癒しなければ、ワンちゃんやネコちゃんがおしっこする時の痛みで苦しむことになります。

 

私もチワワを飼っていて、10歳となり、のんびり寝ていることが増え、そのような姿を見ていると、苦しむような病気をせずにゆっくり過ごせることを切に願うようになりました。

 

 

資金使途・および研究内容の詳細

 

皆さまからいただいたご支援は、犬猫の感染症へのファージセラピー研究を進めるための費用として大事に使わせていただきます。実用化に最適なファージの探索を行います。
さらに資金が獲得できれば、ファージを実用化するために必要な性質の確認(安定性試験など)を行います。

 

|第一目標金額

・150万円

 

|スケジュール

2024年3月末まで 外耳炎・膿皮症・膀胱炎の菌株収集 実用化に最適なファージの検索 150万
2025年3月末まで ファージを実際に実用するために必要な性質の確認(安定性試験など)・論文化 +100万
2027年3月末まで 臨床試験、農林水産省への申請
2028年度 治療薬の販売開始(目標)

 

|研究主体
医療法人社団予防会

共同:ハナ動物病院・早稲田大学


|動物倫理
本研究は、研究実施機関の倫理委員会の実施許諾を得ております。

 


2024年3月31日までに実用化に最適なファージの探索にかかる費用として充てさせていただきます。

 

 

今後の研究について

 

現在、ヒト・動物のファージセラピー実用化研究として複数のプロジェクトを行っており、そのなかで一番進んでいるのが犬猫の感染症に対するファージセラピーで、実用化に向けて、より一層研究費が必要な段階となりました。

 

一方、実用化を目指した研究というのは、研究費を獲得することが困難です。国などからの研究費は基礎的な研究に充てられることが多く、実用化研究は本来、製薬企業が、自らの予算で行うこととされています。しかし、製薬企業も、ファージのような全く新しいタイプの製剤を研究開発することには消極的です。これらの事情により、現時点の私たち、医療法人社団予防会だけの資金力で研究を進めることが困難となり、クラウドファンディングにて支援を募集させていただくことにしました。

 

クラウドファンディングで得た資金により、ハナ動物病院・早稲田大学と協力して犬や猫の感染症へのファージセラピー研究を進めます。実用化に最適なファージの探索を行います。もし、資金に余剰が生じれば、見つかった最適なファージを使った臨床試験の費用や、他のファージ研究の研究費へ使用します。 

 

現状の抗生物質治療では治癒が不可能になる外耳炎・膿皮症・膀胱炎に対して、治癒できるファージセラピーをなんとか実用化したいと思います。ワンちゃんやネコちゃんがかゆみや痛みに苦しまず、耳を切除したりすることのないような未来にしたいと思います。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

このプロジェクトが成功すれば、感染症で苦しむ犬や猫を減らし、将来不治になることを防ぐことに繋げることができます。た、最終的に実用化できれば、ファージセラピー実現の前例となり、他の様々なヒト・動物における感染症疾患に対するファージセラピーの実現も進めることができるのではないかと信じています。そうして、ヒト・動物において感染症が不治の病となる未来を変えることができます。

 

また、昨今の新型コロナウイルスの対策において、国産ワクチンや国産治療薬が無いことは様々な点でマイナスに働いています。薬剤耐性菌の高まりを受けて、ファージセラピーの開発は各国が注力している分野です。このままいくと、日本はまた出遅れることとなり、ファージ製品を海外製に頼り、不足しやすくなったり、貴重な科学技術による利益を挙げられないこととなります。 なんとか日本発のファージセラピー製品を実現し、科学技術立国としての姿を少しでも取り戻すことに寄与したいと思います。

 

 

メンバーからのご挨拶

 

北岡一樹/医療法人社団予防会新宿サテライトクリニック院長

(愛犬 ミルク)

医療法人社団予防会新宿サテライトクリニック院長の北岡と申します。
私は医師になってから、将来感染症が薬剤耐性菌により不治になることを知りました。そこで、診療に取り組みつつ、早稲田大学と協同して、ファージセラピーという新しい感染症治療法を実用化する研究を行っています。


そのような中で、犬や猫の感染症の耐性菌が深刻で、将来、犬や猫の耳や皮膚のかゆみや痛みが治らなくなることを知り、これらへファージセラピーを実現し、そのような未来を防ごうとしています。
私もチワワを飼っていて、10歳になり、のんびり寝ていることが増え、そのような姿を見ていると、将来治療薬がないかもしれないような病気になるのはかわいそうで、何とかしたいと切に思います。
しかし、予防会の資金力では研究を進めることが困難となりました。研究費にご支援賜れれば幸いです。どうかよろしくお願い申し上げます。

 

 


筆島一輝/早稲田大学修士1年

早稲田大学修士一年の筆島と申します。私は目に見えない微生物の世界に様々な可能性を感じ、ファージの研究に関わっています。


日々の研究をしていると、細菌やファージの適応能力の高さに驚かされています。理論的に予想される結果が、育てる温度や時間などの外部環境が少し異なるだけで全く違う結果になります。このような経験から、私は微生物を倒すには微生物しかない、細菌を倒すにはファージしかないと感じています。


コロナの変異株もそうですが、「薬が効かない細菌 」は強敵です!新しい治療方法をできる限り早く確立しなければ、適応能力の高い細菌に圧倒されてしまいます。私たちの研究が、ファージセラピーという新しい予防・治療策になり、厳しい現状を打開することを願い日々実験しています。ご協力、宜しくお願い致します。

 

 

応援メッセージ

 

太田快作様/ハナ動物病院院長

臨床の現場で、実際に犬や猫の外耳炎・膿皮症の耐性菌が増えてきています。私が獣医になった頃は、何でも抗生物質が良く効きました。しかし耐性菌が増え、今は、培養検査をして効果のある薬を調べないといけなくなっています。動物用に使える抗生物質が全て効かない菌のこともあります。しかも、年々耐性菌が悪化しています。
 

このような状況の中で、北岡さんの外耳炎・膿皮症への新しい治療法(ファージセラピー)の研究の話を聞き、研究協力をしています。クラウドファンディングが成功し、外耳炎・膿皮症に効く薬がなくなることを防げる未来になるよう応援しています。

 

岩下義明様/医師・島根大学医学部救急学講座教授

島根大学医学部救急学講座教授の岩下義明です。北岡君が研修医の時に上司として接した時から縁があり、北岡君のファージセラピーの研究にも菌株提供などしています。


救急医療に従事する身として、昨今の耐性菌の増加を危惧しており、ファージセラピーのような新しい感染症治療法の必要性を感じています。
 

まずは犬や猫の耐性菌にフォーカスを当てたファージセラピーの研究を行うというのは着眼点が良いと思います。また、ベンチャーのような予算が限られた中で研究遂行しようという若者を援護したいと思っています。クラウドファンディングが成功し、耐性菌に対する新たな光となるよう、応援しています。

 

宮方基行様/武蔵野みどり診療所医師

武蔵野みどり診療所医師の宮方です。私が杏林大学の救命センターに在職していた際に、初期臨床研修でローテーションしてきたのが北岡先生との出会いでした。私のいたチームに配属され文字通り日夜を共に診療にあたりました。


その時、すでに感染症の専門家への道を目指しており、感染症分野の知識は一般的な研修医のレベルを大きく超えていたことに驚きました。しかし、決して知識偏重ではなく、教科書通りにはいかない高度救命センターに搬送される重症感染症に対し、真摯に柔軟に、そして貪欲に研修されていたことをよく覚えています。今では尊敬できる友人として、専門は違えど、様々な場面で、お互いに助け合って来ました。

 

北岡先生が、現在行っているファージセラピーの研究にも協力しています。ファージセラピーはまだ研究段階ではあるものの、多くの重症感染症で苦しい戦いを強いられてきた臨床医からすると、大変将来性のある分野だと理解しています。諸外国ではかなり研究が進んでいることもよく耳にします。

 

今回のクラウドファンディングに共に協力しているハナ動物病院の獣医師太田先生は、私の中高校時代の同級生です。ファージセラピーに関しては、私同様、大きな期待をよせており、積極的に、協力してくれています。
今後の研究が進展し、ヒトに対するファージセラピーに関しても、武蔵野みどり診療所として協力していきたいと考えています。


北岡先生であれば、耐性菌により手詰まりとなっている感染症治療を打開できると信じ、引き続き応援していきます。

 


■ご支援にあたってのご留意事項

・本研究では、必ずしも想定した結果が得られるとは限りません。


・解析及び分析結果が、実証試験と大きく乖離した場合には、途中で試験内容を大きく変更 / 中止する可能性があります。その場合には、引き続きファージセラピーの研究のために、皆さまからいただいたご支援を活用いたします。

 

・本プロジェクトへのご支援は、本研究・治療への参加の優遇等を行うものではございません。支援と研究・治療等への参加は関係ありませんので予めご了承ください。


・ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

プロジェクト実行責任者:
医療法人社団予防会新宿サテライトクリニック院長 北岡 一樹
プロジェクト実施完了日:
2024年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

医療法人社団予防会新宿サテライトクリニック院長北岡一樹が、2024年3月末までに、外耳炎・膿皮症・膀胱炎の菌株収集、実用化に最適なファージの検索を行う。

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プロフィール

医療法人社団予防会新宿サテライトクリニック院長の北岡と申します。私は医師になってから、将来感染症が薬剤耐性菌により不治になることを知り、早稲田大学と協同して、バクテリオファージという細菌にのみ感染する生物を使用した新しい感染症治療法(ファージセラピー)を実用化する研究に取り組んでいます。しかし、予防会だけの資金力で研究を進めることが困難となりました。研究費にご支援賜れれば幸いです。どうかよろしくお願い申し上げます。

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●HPにお名前掲載<希望制>
●ファージのキャラクターのポストカード
※ファージのキャラクターのポストカードを送付いたします。今後もファージセラピーに関するクラウドファンディングの展開が考えられ、その場合異なるファージキャラクターを作成しますので、集める楽しさも感じてもらえるかと思います

✳︎複数口でのご支援も可能となっております

申込数
16
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

3,000+システム利用料


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【リターン不要な方向け】応援コース:3千円

●お礼のメール

✳︎複数口でのご支援も可能となっております

申込数
71
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年7月

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【リターン不要な方向け】応援コース:3千円

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