皆様こんにちは。NPO法人「W・I・N・G―路をはこぶ」スタッフの田代です。

 

遂に目標金額の40万円を達成することができました!!!ご支援を賜りました皆様、本プロジェクトの周知・拡散にご協力いただいた皆様に、改めて感謝申し上げます!!!ありがとうございました!!!

 

横溝さん・上野さんが制作取材のために2度目の来阪を果たした、まさにその日(8月25日)に、目標達成率が100%に達したということもあり、お二人ともども、私もこの「シンクロ」に感動しております。

 

しかし、目標金額を達成し、皆様からの貴重なご支援を頂戴することが確定できたことは、あくまでも今回のプロジェクトの「序章」です!いただいたご支援をフル活用し、実際に作品の制作に取り掛かっていく「第2章」がいよいよ始まります!

 

 

【8月25日】

目標達成率が100%に達したこの日、横溝さん・上野さんが6月下旬以来の来阪。

先に到着した上野さんは、スタッフの全体ミーティングにも出席。これまでのスタッフによる協力・支援への感謝を直接伝えた上で、今後の制作プロセスへの積極的な参加を呼びかけ、意気込みなどを語っていただきました☆

 

【8月26日】

作品制作に当たり、横溝さん・上野さんが、一人でも多くの利用者さん、スタッフと「顔の見える関係」になれれば…そして、作品の多様な「素材」と出会えれば…ということで――この日は大阪市内にある私たちの活動拠点を一日かけて全て訪問していただきました。

 

最初の来阪時(6月下旬)は西成区のデイ施設「デーセンター夢飛行」のみの訪問でしたが、今回は…グループホーム「ことのは」(大正区)、デイ施設「デーセンター機関車」(都島区)、「デーセンターモモの家」(福島区)、「デーセンター音・on」(港区)――利用者さんとスタッフが日常を共にしている拠点全てに足を運んでもらいました。ちょっと「駆け足」な訪問になってしまいましたが…(^-^;

 

 

(デーセンターモモの家。初対面にもかかわらず、満面の笑みで歓迎してくれた利用者さんと。)

 

 

同じ大阪市内とは言え、それぞれの拠点には、一人一人「持ち味」の異なる利用者さん・スタッフがいて、それぞれの建物の空間的特徴もあります。それぞれの空間、人、そしてそこに流れる時間がそれぞれの「場」、「風土」を創り上げています。

 

横溝さん・上野さんにとっては、この日の訪問で感じ取ったものがあまりにもボリューミーだったので、それらをどのように消化し、どのように作品制作に落とし込んでいくか――という大きな宿題ができたようです(笑)

 

 

【8月27日】

今回の大阪滞在最終日。デーセンター夢飛行(西成区)の日中活動の時間を使って、次回来阪時に予定している「音源集めのワークショップ」に向けた、利用者さん・スタッフからの意見の聞き取りを行いました。

 

日常生活の中で聞こえる音をそのまま素材として集めるやり方のほか、利用者さんやスタッフが楽器を身に着けることで、日常の身体の動きを楽器の音に投影させて音源を集めるやり方なども提案されました。

 

(デーセンター夢飛行での企画会議@日中活動)

 

横溝さん・上野さん、ここでもたくさんの宿題をもらったようでしたが、学校の宿題とは違って?「ドキドキ」や「ワクワク」を秘めた宿題。制作意欲も新たに帰京の途に就くお二人なのでした。

 

 

今回の制作は、作家の内面などを、作品として「再現する」という性質のものではなく、「目の前で現に展開されている“生”」を作品として「再構築する」といった方が良いのかもしれません。そのため、予定調和的な完成形が見えない「ドキドキ」と「ワクワク」に満ちた「制作のプロセス」そのものを作家、利用者さん、スタッフそれぞれが楽しむことができたら…と思っています。

 

ご支援募集の期間はあと約20日。充実した制作活動のためにも、引き続き、皆様の応援をどうぞ宜しくお願い申し上げます!!

 

 

(デーセンター機関車の前にて。まさに超特急の機関車並みに3日間が過ぎて行きました>< バタバタし過ぎて訪問時の写真があんまり撮れず…利用者さん、スタッフの皆さん、ごめんなさい><)

 

 

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