新型コロナウィルスの影響による、スラムの飢餓への緊急支援
新型コロナウィルスの影響による、スラムの飢餓への緊急支援

支援総額

407,000

目標金額 100,000円

支援者
55人
募集終了日
2020年7月31日

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2020年06月07日 22:05

しあわせのかたち

皆さま、ご支援・ご協力ありがとうございます。
NGOでは、支援しているフィリピンのスラムで、毎週1~2回の炊き出しをしています。
皆さまのあたたかいお気持ちが、今、飢餓に陥っているスラムの人々の命を救っています。
今後ともよろしくお願い致します。

フィリピンでは、未だ続くロックダウンで、外出禁止、仕事もできず、スラムの貧困層の人々は、飢えに苦しんでいます。

毎日、満足にものが食べられない子どもたちは、この炊き出しをとても楽しみにしています。

久しぶりのちゃんとした(それなりに、ですが、、)食べ物を見て、そして何か楽しそうな雰囲気に、

集まった子どもたちに自然と笑顔がこぼれます。

辛い生活のなか、もしかしたら忘れかけてた自然な笑顔です。

学校もまだ始まりません。

というか、基本的に家から出られません。

そして、村のゲートは閉ざされており、週に幾日か、許可証のパスを持った者だけが村から表に、例えば買い物とかに外へ行くことができます。

子どもたちとたまにメッセージのやりとりをします。

フィリピンでは、facebookが、画像や動画なしの文字だけの利用(ようするに、facebookを開いても、画像は空白で、文字だけしか見られないということです。投稿やメールも同様で、文字のみです。)なら、無料なのです。

「〇〇はどうしてる?」

と、相手のクラスメートのことを聞くと、

「わかんない。会ってないし。というか、家から出てないし」

と、返事が返ってきます。

お金もない。

ご飯もない。

外にも出られない。

そんな生活の中、

この炊き出しのような機会は、

お腹を満たすとともに、久しぶりに友だちと会える貴重な時や場、でもあります。

ほんのささやかなものですが、

そんな時間をプレゼントできることが、とても嬉しいです。

せめて、この時だけは、

笑顔でいてほしいから、、、



このスラムの子と

こんな会話をしました。

「毎日、どう過ごしてるん?」

「家にいるよ。」

「何してるん?」

「毎日、家事を手伝ったり、あと、家族で一緒に、家のいろんなことをしてるよ。

そして、家族でたくさんの思い出作ってる、、、」



うん、、

ありがとう。

とてもあたたかい気持ちになったよ。

こんな辛い状況のなかでも、

幸せは、

きっと、

それぞれのそばにあるんだよね、、、

リターン

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
12
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 8


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