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「動く絵―新しい映画の形」

山田啓己

山田啓己

「動く絵―新しい映画の形」
支援総額
50,000

目標 50,000円

支援者
15人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
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2011年04月21日 00:54

ポートフォリオ紹介② TinyDreamyStories

ごめんなさい。仕事と論文かきに追われまくっていてなかなか実験の時間がとれません。。

一日が48時間ぐらいあったらなぁ。。

 

 

なので、また今日の更新はポートフォリオ紹介にしたいと思います。

 

 

"Tiny Dreamy Stories" (2009-2010)

インタラクティブな絵本です。

 

ページの紙に小さいICタグ(Suicaみたいなもの)が綴じ込んであって、
めくると自動的に物語が再生されます。
本はバインダのようになっていて、全部で4枚あるページを入れ替えることで、
物語の展開を好きなように変えることができます。

あるエンディングに到達したとき、好きなページまで戻って、
残りのページを並び替え、エンディングを変えてしまうこともできます。

 

もともと子供の頃から本が大好きだったのですが、
一冊の本に一つの話しかなかったのが子供の頃すごく寂しかったです。
特に悲しいエンディングを読むと、途中の話まで戻って、そこから自分の好きなように話を作り替えられたらいいのに、と空想していました。

そのときの想いをもとに、作った作品です。

 

2010年4月に、フランスで出展させていただく機会がありました。
このときは、「本の周りに言葉が浮遊していて、本の中にその言葉を引き込むと、お話や演出が変わる」という機能を加えました。
しかし、これは失敗でした。システム不良だけでなく、本来の作品の表現したかったことから外れてしまったように思いました。

 

そのあと2010年9月に、オーストリアのArs Electronicaというフェスティバルでで出展させていただく機会がありました。
この2回目のリメイクでは、余計な機能を外して原点回帰し、
もともとのシンプルな「お話を変えることのできる絵本」としてまとめました。
同時に本をきちんと作り込み、子供が手にとってページの入れ替えが出来るようにしました。

 
やはり、インタラクションはシンプルでないといけないなと思いました。

本は、今までの自分の人生の大半を占めるほど大きな存在で、
これからも大事にしていきたいモチーフです。
今は電子書籍が増えて紙の本の危機が言われていますが、
子供のときに親しんだ、温かくて柔らかい紙の手触り、ページをめくるときのわくわく感など
こういった手触りの感覚がなくなってしまうのは、とても寂しく思います。
 

動画は以下です。

http://www.youtube.com/watch?v=OEw73AMpLdU

 

 

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リターン

1,000円(税込)

ショートフィルムのクレジットにスポンサー様のお名前を掲載させていただき、フィルムのデジタル版をダウンロードできる権利をメールでお届けします。

支援者
6人
在庫数
制限なし

3,000円(税込)

ショートフィルムのDVDを郵送でお届けします。また、フィルムの完成披露イベントを都内で開催し、スポンサー様にそのイベントの招待券をお送りします。

支援者
8人
在庫数
42

5,000円(税込)

映像中に出てくる「動く絵ミニ作品」(名刺サイズ)を1点お届けします。

支援者
4人
在庫数
2

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