感謝そして希望『よみがえれ!アフガニスタンの旋律(しらべ)』

支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 32人
- 募集終了日
- 2023年3月20日

ガザ地区で紛争下に置かれる人々へ温かい食事を届けたい。

#国際協力
- 現在
- 207,000円
- 寄付者
- 22人
- 残り
- 22日

真の復興は間近!奇跡の美酒、世界流通に向けてあと一押しのご支援を。

#地域文化
- 現在
- 4,095,000円
- 寄付者
- 173人
- 残り
- 38日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,372,000円
- 寄付者
- 365人
- 残り
- 38日

住宅密集地においても医師が一刻も早く患者さんの元へ駆けつけるために

#医療・福祉
- 現在
- 21,817,000円
- 寄付者
- 443人
- 残り
- 8日

毎日5名以上の赤ちゃんが捨てられるウガンダのジンジャ県の支援活動!

#子ども・教育
- 総計
- 1人

継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~

#国際協力
- 総計
- 124人

JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい

#子ども・教育
- 総計
- 230人
プロジェクト本文
▼自己紹介
NPO法人イーグル・アフガン復興協会はアフガニスタンに対して、衣類や文房具、医療品等の不足している物資の支援、アフガニスタンの復興を促すための職業訓練学校の建設等に関する事業を行い、アフガニスタンの人々の生活安定を図ることで、民族同士が共存できる平和な社会の実現に寄与することを目的として19年間にわたって事業活動に取り組んできました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
■ A NATION STAYS ALIVE WHEN IT’S CULTURE STAYS ALIVE
■もしなお文化が生き残っているとすれば、国もまた生き残れよう
■ 長い戦乱が終わってアフガニスタンに一時の平和が戻ってきたとき、アフガニスタン国立博物館の入り口に掲げられた垂れ幕です。あの時から20年を経た今、ふたたびアフガニスタン文化は危機に直面しています。
■アフガニスタンでは、2021年8月の政変で政権を掌握したタリバンによって音楽の演奏や視聴まで禁じられたのです。
■ 音楽家たちが迫害され、殺され、暴力を振るわれた、というニュースが届きました。この1年で多くの音楽家たちがパキスタンやイランなどに逃れ、日本にも難民として2人の民族楽器ルバーブの奏者が亡命してきました。(下の写真は海外に逃れる音楽生たち、写真提供はNPO法人イーグル・アフガン復興協会)
■ さらに驚いたのは、アフガニスタン唯一の国立音楽院は、先生と生徒あわせて272人が、学校ごと亡 命し、今はポルトガルのリスボンで授業を行っているというニュースでした。
■ あの垂れ幕がいま思い出されます。
■「文化が生き残っているとすれば、国もまた生き残る」しかしその文化が消されようとしているのです。
■2021年11月19日、オンラインによるアフガニスタン国立音楽院の特別コンサートがカタールの首都ドーハで開かれた。
■アフガニスタン国立音楽院・サルマスト院長の近況
アフマド・サルマスト院長は、2014 年 12 月 11 日にアフガニスタンの中央政府フランセへのタリバンの自爆攻撃で負傷しました。この攻撃の後にタリバンが発表した声明の中で、サルマストはアフガニスタンの若者の間で汚職を広めたと非難された。攻撃の直後、サルマストは意識を失い、両耳の膜の破裂により完全に耳が聞こえなくなりました。彼はカーブルの病院の外科救急部門に運ばれた。その後、彼はオーストラリアに戻り、外科医が彼の体から 11 個の榴散弾を取り除き、片方の耳の聴力を回復することができました。サルマストは今も攻撃によるPTSDに苦しんでいます。2012 年には、ポリー ワトキンスとベス フレイの監督のもと、サルマスト博士の音楽学校と呼ばれるドキュメンタリー映画が制作されました。
■ 私たちは国を逃れてまで、自分たちの受け継いできた文化(音楽)を護ろうとするアフガニスタン国立音楽院の生徒たちと各地に逃れた音楽家たちを応援したいと思います。(下の写真は音楽生たちをいたわるサルマスト院長、写真提供はNPO法人イーグル・アフガン復興協会)
▼プロジェクトの内容
アフガニスタン国立音楽院の校長以下101名は、世界的な チェリストのヨーヨー・マなどの支援でようやく出国に成功、アフガニスタンに残っていた最後のメンバーも合流し、学校の272人全員が再会を果たした。支援を表明しているポルトガルに活動の拠点を移し、アフガニスタンの文化を守り続けるつもりだという。 彼女たちがアフガニスタンの地で自由に演奏し、歌える日はいつになるのか?
演奏が禁じられ現在のところ国外での避難生活・演奏活動を強いられているアフガニスタン国立音楽院の若い音楽家たちを支援し復興を目指します。
2023年3月12日、東京藝術大学主催により、旧東京音楽学校奏楽堂(台東区上野公園8-43)にて、アフガニスタンの人々と文化遺産を支援する伝統楽器によるコンサート「よみがえれ!アフガニスタンの旋律(しらべ)-開けた未来に向けて」が開催されます。アフガニスタン音楽の普及に努める日本人音楽家グループ「ちゃるぱーさ」が、アフガニスタンから避難し日本で暮らしながら故国での音楽復興の日を願い研鑽の日々をおくる若き音楽家たちと共に本コンサートを行います。なお、東京藝術大学様より本ストーリーへのコンサート開催記事掲載の許諾を得ております。
今回の支援金は国外に避難されているアフガニスタン国立音楽院の皆様への支援金として寄贈されます。
【寄贈に関して】寄贈先であるアフガニスタン国立音楽院様より、今回寄贈する寄付金の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
近い将来において、アフガニスタン国立音楽院の若き音楽家のみなさんを東京に招致してコンサートを開催し、アフガニスタン音楽復興の新しい時代を切り拓くことを目指します。
- プロジェクト実行責任者:
- 江藤 セデカ(特定非営利活動法人イーグル・アフガン復興協会理事長)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
●2023年3月12日、東京藝術大学主催により、旧東京音楽学校奏楽堂(台東区上野公園8-43)にて、アフガニスタンの人々と文化遺産を支援する伝統楽器によるコンサート「よみがえれ!アフガニスタンの旋律(しらべ)-開けた未来に向けて」が開催されます。今回クラウドファンディングからの資金援助、物品提供はありません。 ●前項コンサートの成功を有力な契機としながら、アフガニスタン国立音楽院(以下、音楽院)の復興・再開に向けた資金援助を実施します。音楽院サルマスト院長から次の5項目につき同意を得ています。 1 今回支援金の寄贈を音楽院が受け入れること。 2 レディフォー(READYFOR株式会社)が運営するクラウドファンディング(CF)により今回支援金を集めること。 3 音楽院がおかれた実情につきクラウドファンディングサイトの「ストーリー」において公表されること。 4 今回支援金は、現在最大数のアフガニスタン人音楽家が避難地として滞在するポルトガルにおいて生活に困窮する者100人に、分配し寄贈されること。 5 前項の支援金の分配、寄贈にあたり責任ある第3者が立ち会い公正を期すること。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額は自己資金にて対応致したく、主催団体において内部調整を済ませております。
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プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料

アフガニスタン国立音楽院・院長からの感謝状ほか
リターンのお品一覧です
●アフガニスタン国立音楽院・院長からの感謝状
●お礼のメールと報告書
- 申込数
- 9
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
5,000円+システム利用料

アフガニスタン絵葉書ほか
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