
支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 47人
- 募集終了日
- 2017年3月31日
NPOニュースレターに寄稿しました
地元・福島の中間支援NPOが発行しているニュースレターに、3.11直前ということで寄稿をさせて頂きました。この時期は、多くのメディアで福島や東北の「今」をお伝えいただいています。しかしながら、現地で支援活動にあたるNPOの活動や課題については、取り上げられる頻度が格段に減っています。微力ながら、そうした「NPOの今」についても伝えていけるよう、機会を得ては筆をとっています。
福島の皆さまは、そろそろお手元に届いている頃と思いますが、ここで寄稿内容をご紹介させていただきます。
”東日本大震災・福島第一原発事故が私たちにもたらした課題は今もなお、複雑で混沌としている。一方でそれは、私たちの故郷・ふくしまが「市民活動先進地」と呼ばれるきっかけともなった。県内の特定非営利活動法人数(福島県認証)は、震災前年の平成22年度末で567団体であったが、今では900団体に迫る勢いである。一般社団法人や法人格を持たない任意団体などを含めると、相当の数にのぼる。団体数の伸び率は、東京に次いで全国第2位。まさに「市民活動先進地」になりつつあると言っても過言ではない。
しかし、各団体の運営実態はどうだろうか。多くの団体が資金調達や人材確保などで悩みを抱えており、自転車操業の団体も少なくない。長期に亘る先の見通せない活動に疲弊し団体を辞めてしまうなど、非常に困難な団体もあると聞く。昨年は市民活動の不祥事も社会を揺るがした。
せっかくの「市民活動先進地」だ。あの災禍から立ち上がり、自らの手で自らの故郷を復興し、横たわる課題に対峙しようとするその想いと志を、私は何とか支え、守り育てていきたいと思う。一つひとつの小さな活動が大きなうねりを創り、福島を少しずつ復興に向かわせていく。そんな明日を目指して。”
リターン
5,000円

【A.お礼の気持ちを込めたポストカード】
・米国ファンドレイジング大会の開催地・サンフランシスコから、現地で調達した素敵なポストカードでお礼状をお届けします
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
10,000円

【B.報告レポート】
Aに加えて、
・読むだけで米国ファンドレイジング大会に参加した気分になれる報告レポート(PDF版、非売品)をお届けします
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月
5,000円

【A.お礼の気持ちを込めたポストカード】
・米国ファンドレイジング大会の開催地・サンフランシスコから、現地で調達した素敵なポストカードでお礼状をお届けします
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年5月
10,000円

【B.報告レポート】
Aに加えて、
・読むだけで米国ファンドレイジング大会に参加した気分になれる報告レポート(PDF版、非売品)をお届けします
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2017年6月

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