支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 38人
- 募集終了日
- 2023年12月30日
カンボジアの子どもたちに教育の機会を!カカオ栽培で目指す仕組み作り
#子ども・教育
- 現在
- 3,950,000円
- 支援者
- 152人
- 残り
- 18日
継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~
#国際協力
- 総計
- 122人
豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 41人
サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。
#子ども・教育
- 総計
- 10人
世界の女の子が「生理」でも笑顔で暮らせる環境をつくりたい
#子ども・教育
- 総計
- 33人
ウガンダの小学校を再建したい!!
#子ども・教育
- 現在
- 451,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 23日
紛争による難民・避難民、自然災害の被災者をご支援ください!
#国際協力
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
はじめまして!
個人事業主【屋号:West Bengal Polalis(ウェストベンガルポラリス)】として輸入小売業をしております、土井奈未と申します。
2022年3月、「女性の人身売買」の調査のため、現地NGO法人Lokamata Rani Rashmoni Mission(ロカマタ・ラニ・ラシュモニ・ミッション)の協力を得て、インド西ベンガル州シュンドルボンにある村を訪ねました。
シュンドルボンにはまだまだ現金収入を得られる仕事は少なく、多くの住民がガスも電気もない、貧しい生活を送っています。
生計を立てるために、人々は森林資源に頼らざるを得ません。
森林地帯に入り込み、ベンガルトラやワニ、ヘビなどに襲われることもあり、コロナ渦でも40名もの尊い命が奪われたと言います。
そんな環境下で、人身売買以外にも、DV、アルコール依存症、児童婚といった、貧困に起因する数々の社会問題が日常的に起こっています。
根本原因である「貧困」をなくすためには、大規模な生計プログラムが必要です。そこで考えたのが、女性たちに雇用を生み出すことです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
★シュンドルボンってどんなところ?
(シュンドルボン: 写真緑部分)
シュンドルボンは西ベンガル州都コルカタから約80kmに位置し、総面積100万haの大森林地帯(マングローブ)です。
インドとバングラデシュにまたがり、国立公園を有し、1997年にはインドで世界遺産に登録されました。
▼プロジェクトの内容
どうしてはちみつ?
稲作や豆栽培、ジュート、織物、お香やキャンドル制作など、シュンドルボンで取り組める産業はいくつか候補がありました。
ひとつのビジネスに絞り込むに当たって、
1.モンスーンによる洪水や自然災害、危険生物との接触を避ける
2.女性たちのスキル習得期間(トレーニングがさほど必要でない)
3.投資額(作業場所が確保できれば始められる)
以上の3点を考慮しました。
何より、マングローブの豊かな自然から採れるものを活かさないのはもったいない!と思い、また、すでに国が予算を投じ、養蜂家が育成されていることもあり、はちみつ事業に取り組むことになりました。
将来、シュンドルボンにはちみつ詰め&加工品製造をする日本輸出専門工場を立ち上げ、女性たちを直接正規雇用することで、生活に困らない安定収入を実現します。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
雇用人数をどんどん増やし、最初は養蜂家、管理者を含め10名、半年後には30名、3年目には200名の人員になることを目指します。
3年目以降は、はちみつ加工品の生産に着手します。
はちみつお香・キャンドル、はちみつ(みつろう)クリームなど、食べる以外にも楽しめる製品を作ります。
5年目以降は、工場をインド国内に増やしていきます。同じく人身売買の多い隣接州ジャールカンド、ビハール、オリッサ、そして巨大スラムを有するムンバイ、デリーにも進出していきます!
▼リターンについて
リターンはインド全土でも大人気!シュンドルボン生はちみつ2種類の瓶タイプをご用意しました!
≪使いやすさ抜群のよこ長タイプ365g≫
底辺:直径約8センチ、高さ:8.3センチ
≪軽量化されたスマートなデザインが魅力のたて長タイプ365g≫
底辺:直径4.5センチ、高さ21.5センチ
★現状の生はちみつの問題点
①生はちみつは結晶化しやすい
ろ過や加熱処理がされていない生はちみつは、はちみつ花粉がそのまま含まれているため、気温が低くなると結晶化しやすくなります。
そのため、容器は湯せんしやすい瓶にこだわりました。においや色がはちみつに移りづらく、熱湯でお手入れもできるため、清潔に使用できます。
②輸送中の品質保持
各ボトルの口は改ざん防止用のため、WAD(ワイド・エリア・ディスク)で密封され、製品の品質を保証しています。
商品は頑丈な段ボール箱や発泡スチロールでしっかり包まれ、輸送中に割れないように、また品質に影響が出ないように配慮されています。
パッケージデザインはシュンドルボンの象徴である絶滅危惧種ベンガルトラです!
味わったお客様から、喜びのお声を頂いてます!
また、現地で有名な手織りストールとカンタ刺繡パッチワークキルトバッグもご用意しました!
≪手織りストール≫
リターンは写真よりお選びいただけます☆
※7点限りのため、ご支援いただいた順に希望を承ります。
《ショップ紹介》
コルカタの手織り布製品ショップ『カニシュカKanishka』
1970年8月15日創業、インドのハンドブロックプリント製法を現代に復活させた、繊維業界のパイオニア的存在です。
コルカタの中心地にアトリエを構え、メディアからショップに取材にやって来るほどの人気を博しています。
≪カンタ刺繡パッチワークキルトバッグ≫
コルカタにあるハンドメイド雑貨ショップ『エモンEMON』。
その確かな品質は、普段使いやちょっとしたお出かけでも重宝します。
▼アメブロ&公式LINE
★シュンドルボンはちみつのすごい効果をアメブロでお伝えしています!
★公式LINEでイベント情報お伝えしています。
※プロジェクトに掲載されている画像につきまして、Wikimedia Commons、The Indian Beekeepers、Kanishka、EMONより許諾を得て画像を掲載しています。
- プロジェクト実行責任者:
- 土井奈未
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
SNSで宣伝告知を行う。 プロジェクト掲載終了後、2024年2月にインドより商品(はちみつ)が日本に輸送され次第、支援者に発送手続き開始(3月中旬予定)。 集まった資金は、下記の使途で使わせていただきます。 ●はちみつ購入費 1638円/1瓶(1ルピー=1.82円換算)327600円 ●輸送費 よこ長たて長はちみつ各100瓶 136500円 ●関税・消費税 4万円 ●商品開発費(ラベルデザイン&梱包材)45500円 ●リターンの梱包・発送費 17万円 ●インド渡航費 25万 ※どこに工場を立ち上げ、どのようなルートで輸送するかなどを調査します!
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて対応いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
大阪府出身、関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業卒業後、ウクライナやカザフスタンの大学で日本語専任教師、帰国後も韓国人の集まる日本語学校で日本語教師経験を積む。 2012年国際ホリスティックセラピー協会ヨガインストラクター1級を取得し、公民館でヨガレッスンを2年ほど行った後、2014年12月からインドのニューデリーに渡り、ヨガ教室と日本人の口に合うインド料理カフェをオープン。2年間がむしゃらに経営&マネジメントしてきたが、資金ショートで帰国。 帰国後は健康やメンタルヘルスを中心にwebライターとして活動し、薬膳コーディネーター講座やアーユルヴェーダ現代健康学の基礎講座を修了。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
【気持ち応援!感謝メール】
・感謝メールをお送りします。
・活動報告を随時お伝えします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
6,000円+システム利用料
よこ長シュンドルボン生はちみつ1瓶
・感謝メールをお送りします。
・活動報告を随時お伝えします。
・よこ長シュンドルボン生はちみつをお送りします。
※賞味期限:製造日から2年(はちみつに賞味期限はないと言われていますが、おススメは2年です。)
※保存方法:常温にて保存
※内容量:365g/1瓶
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
3,000円+システム利用料
【気持ち応援!感謝メール】
・感謝メールをお送りします。
・活動報告を随時お伝えします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
6,000円+システム利用料
よこ長シュンドルボン生はちみつ1瓶
・感謝メールをお送りします。
・活動報告を随時お伝えします。
・よこ長シュンドルボン生はちみつをお送りします。
※賞味期限:製造日から2年(はちみつに賞味期限はないと言われていますが、おススメは2年です。)
※保存方法:常温にて保存
※内容量:365g/1瓶
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
大阪府出身、関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業卒業後、ウクライナやカザフスタンの大学で日本語専任教師、帰国後も韓国人の集まる日本語学校で日本語教師経験を積む。 2012年国際ホリスティックセラピー協会ヨガインストラクター1級を取得し、公民館でヨガレッスンを2年ほど行った後、2014年12月からインドのニューデリーに渡り、ヨガ教室と日本人の口に合うインド料理カフェをオープン。2年間がむしゃらに経営&マネジメントしてきたが、資金ショートで帰国。 帰国後は健康やメンタルヘルスを中心にwebライターとして活動し、薬膳コーディネーター講座やアーユルヴェーダ現代健康学の基礎講座を修了。