ALSの進行と向き合いつつも今できるチャレンジを。新店舗オープンへ
支援総額
目標金額 750,000円
- 支援者
- 15人
- 募集終了日
- 2024年3月29日
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プロジェクト本文
自己紹介
埼玉県在住の和田義治(52歳)と申します。
私は、2021年10月に国定指定難病の一つである筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断を受けました。身体が不自由になっても、生きることを諦めたくありません。身体が不自由だからこそ、新しい路を開くことへの意欲があります。
自覚症状を認知してから、2023年12月を迎え、6年目に入りました。今現在は、左腕の動きに加え、右腕の動きにもだいぶ支障が出てきています。それでも、焦らず・気を負わず・諦めず・明るく・楽しみながら・前向きにをモットーに日々穏やかに過ごしています。
一昨年の東海道53次と伊勢神宮詣りを皮切りに、昨年3月の*-1中山道69次、10月の日光街道21次、奥州街道11次、11月には甲州街道44次を踏破し、五街道を制覇しました。延べ65日/総歩距離1945km/総歩数2,534,378歩と言う結果でした。
*東海道53次の踏破挑戦の模様が、日本テレビニュースeveryで2回に分け放送されました。今現在もYouTubeで前後編が視聴いただけます。(日本テレビ、ニュースevery、ALS、和田義治と検索ください)
中山道69次踏破挑戦の際、和田義治の社会福祉活動と募金活動の基金設立に、たくさんのサポーター様の温かく力強いご支援を賜り、公益推進協会内に基金設立が叶いました。その際にご支援いただきました皆様には、心からお礼申し上げます。
この病に罹った意味を考え、自身の過去・現在・未来を自問自答しながら、歩いた日々は、本当に得難い経験となりました。当たり前だと思っていたことが、当たり前ではないと言うことに加え、普段何気なく感じることへの喜びや感謝、見落としてしまいがちな景色や風景、人の優しさに触れることができました。
正直なところ、主治医からALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断された時、冷静な受け答えをしていたつもりでしたが、両膝がガクガク震えていました。今でこそ穏やかな気持ちでいますが、診断後しばらくの期間は、ふとしたきっかけで時も場も選ぶことなく、訳も分からず泣いたりと鬱状態だったようです。
それでも、家族や友人、仕事仲間達に励まされ、病に罹ったこと自体は与えられた使命なんだと考えられるようになりました。やはり、ネガティヴ思考よりポジティブ思考が心身ともに良いです。
そんなポジティブ思考と、五街道を制覇した実行力と行動力を活かし、限りある人生を賭して新たなビジネスを立ち上げ、お買い上げいただく毎に、自動的に社会福祉活動に参加できる自家製国産レモネードテイクアウトショップを開店するため、行動に移します。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
2022年に東海道53次踏破挑戦してから、約1年後に臨んだ甲州街道は、1年前に比べ両腕の機能低下が著しく、この病が進行していることを痛感しました。私自身の行末を案じた時、この難病が更に進行して行くと、四肢が動かなくなります。
今はまだ自分自身の脚で店頭に立ち、武州正藍染についてのお話や商品説明に雑談などは行えています。しかしながら、既にシャツワンピースやブラウスのボタンを開けたり、帽子のサイズテープを調整したり、ストールを巻いたり、お買い上げいただいた商品の包装といった販売員としての最低限のアテンドが難しくなってきました。
前向きな私でも、自身の不甲斐なさに意気消沈したり、悔し涙を流すこともあります。
日々少しずつ進行する病と向き合い、先行きが不安で足元が崩れ落ちそうになる気持ちのを抑えこみながら、23/11/8に甲州街道下諏訪宿を発ち、日本橋を目指す旅に出ました。
道中、和田義治としての残された人生について深く考え、READYFORを通じ、23/3月にたくさんのサポーター様からご支援いただき設立した和田義治の社会福祉活動と募金活動の基金活動を維持しながら、支援活動を続け、支援の輪を広げていくためにも、新たなチャレンジをする意欲が湧き上がりました。
この先の私生活や収入面への心配、今後介護を受けざるを得ない際の費用負担に加え、昨年3月にたくさんの方からご支援いただき、設立が叶った基金の活動維持への不安が一層募ります。近い将来訪れる、それらの心配に対し、そうした不安を取り除くためにも、自家製国産レモネードテイクアウトショップの開店を目指します。
*収益の一部を基金に募金される仕組みにします。
前回に続き、READYFORクラウドファンディングを通じ、ご支援をいただくことは、未だ治療薬に治療方法がない難病と戦う勇気と元気となります。
開店後は、皆様の温かい気持ちと一緒に運営しているという、励みを胸に抱き、責任を背負って運営にあたります。そして、私が立てなくなった後でも、社会福祉活動が存続する仕組みを残します。
どうか、私に温かく力強い力をお貸しください。
プロジェクトの内容
今現在、浅草にJCC東京本店(台東区花川戸2-3-4)の名称で、私を含めた7人のクリエイターたちが共同運営している服飾雑貨店があります。その店内の一部を改装し、国産素材にこだわった自家製国産レモネードテイクアウトショップを開店させることを目指します。
レモネードは日本人に限らず、世界各国の方も認知し、その味についても大差なくイメージできるドリンクです。レモネードの味については、レモンの収穫時期や合わせる蜂蜜の産地により、若干の違いはありますが、レシピ通りに作れば大差なく、一定水準の味のレモネードが提供できます。
このビジネスを思いついてから、友人知人に試飲してもらい、感想を聞きつつ、レモネードに対するイメージをヒアリングすると、街中や旅先で外食したお店にあればオーダーするといった意見が多く見受けられました。
コーヒーやお茶などに比べると、気軽に購入できるお店に限りがあることがわかります。作り方も至って簡単ですが、わざわざご家庭で常備する方は圧倒的に少ないようです。また、近年レモンには、抗酸化作用があり、ビタミンCの含有率も高く、健康志向や美容意識が高い女性を中心に注目されています。疲労回復にも効果があることから、老若男女と幅広い支持があります。
また、浅草という土地柄、一年を通じ様々な催し物が開催されます。地元民や都外の人や訪日外国人が多く訪れる街です。ここ最近、レモンサワー人気が高まっています。私が取り扱う、食べれるレモンを使ったレモンサワーも注目され、人気を博すのではないかと思っています。
今まで、飲食に関わる仕事に就いたことがなく、全くの門外漢です。しかしながら、溢れ出る意欲と行動力を持ってすれば、叶わない夢はないと信じてます。
⚫︎素材:
①広島県尾道市生口島柑橘農家様の皮まで食べれるレモンを使用します。
②国産の氷砂糖を使用します。
③岐阜県産、北海道産の国産蜂蜜を収穫時期に合わせ使用します。
④天然水を利用した氷と炭酸水を使用します。
⚫︎メニュー:
・カットした皮まで食べれるレモンにアカシア蜜、れんげ蜜、菩提樹蜜などの蜂蜜を使い、常時風味や味が異なる3種類をご用意します。
・カップサイズは、mediumとlargeの2種類を用意します。
・基本炭酸水で割りますが、ミネラルウォーターや冬時期などはお湯で割り、ホットレモンの販売も実施します。
・季節に合わせた限定メニューの展開も図ります。
※保健所に営業許可を申請する際、併せてアルコールドリンクの取り扱いも申請します。
プロジェクトの展望・ビジョン
クラウドファンディングが成功し、店舗をオープンすることができた暁には、今後のビジョンとして、以下のようなことを考えています。
・店頭でお買い上げいただいたレモネードの代金より、25円が自動的に基金に募金され、社会福祉活動に参加できる仕組みにします
・オペレーションタイムは、レモネード1杯約30秒程度で行えるようシステム化します。
・開店後も販売実績やスタッフからの意見を聞き取り、販売オペレーションの改善や簡素化を図り、売上向上を目指します。
・日々のSNS発信やマス媒体へのアプローチも積極的に行い、集客に努めます。
・店頭販売以外にもデリバリーサービス(Uber、Walt、出前館など)にも登録し、日々の売上に繋げることも実施します。
・将来的に、レモネードテイクアウトサービス以外のレモネード瓶詰めシロップの販売ができるようにしたいと思っています。
私には、まだまだやりたいことが、たくさんあります。
私には、まだまだお会いしたい方が、たくさんいます。
私には、まだまだ行きたい場所が、たくさんあります。
私には、まだまだ歩きたい街道が、たくさんあります。
私が私らしく、あるがままにいきていけますように!
焦らず・気負わず・諦めず・明るく・楽しみながら・前向きにをモットーにいきます!
どうか、そのための新たな第一歩を踏み出すためにも、温かいご支援賜れますと幸いです。
- プロジェクト実行責任者:
- 和田 義治
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月25日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
和田義治が台東区花川戸2-3-4-101に共同運営しているJCC東京本店内に新たなビジネスとして、自家製国産レモネードテイクアウトショップのオープンを目指します。いただいたご支援金については、改装費、設備費、諸経費、READYFOR手数料に一部として、大切に活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 食品管理責任者の資格は、令和6年3月15日までに取得予定。 営業免許交付は、開業予定日令和6年4月20日までに取得予定。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額については、自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
私は埼玉県在住の和田義治(52歳)と申します。 私は21年10月、国定指定難病の一つである筋萎縮側索硬化症(ALS)の診断を受けました。 ALSとは、発症からの平均寿命が3〜5年と言われている難病です。国内には約10,500人の患者がいると言われています。 進行具合は人それぞれですが、徐々に筋力が低下し、四肢が動かなくなり、いずれ自己呼吸と嚥下ができなくなり、死に至ります。 しかしながら、私は自覚症状を認知してから、昨年12月で6年目を迎えます。 今現在は左腕の動きに加え右腕の動きにも支障が出てきていますが、気力・体力共に充実した日々を過ごしています。 この病になったことを自分に与えられた運命だと感じ、東海道五拾三次をはじめとする五街道の踏破挑戦に臨み、昨年11月に無事完遂しました。 昨年6月には、同じ病や難病の方や社会弱者へ支援を図れるようにとして基金を設立しました。
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リターン
5,000円+システム利用料
レモネード購入チケット(5杯分)
レモネードテイクアウトショップで提供するレモネード購入チケット5枚綴りをご用意いたします。
※チケット発行日より、有効期限を6ヶ月内とさせていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
5,000円+システム利用料
武州正藍染大判ハンカチ
私が普段から愛用し、五街道踏破挑戦の際も使っていたオリジナル武州壺藍染大判ハンカチ(万華鏡染め、天の川染め、大花火染め柄の中から1枚)を返礼の品とします。
発祥より185年以上の歴史と伝統を持つ、武州中島紺屋5代目新島大吾氏が手間暇を惜しまず、一枚一枚丁寧に染め上げる唯一無二の作品です。使い込むほどに藍が褪めて行き経年美化が生まれます。
藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
10,000円+システム利用料
武州正藍染ハンドタオル
私が普段から愛用し、五街道踏破挑戦の際も使っていたオリジナル武州壺藍染タオル(万華鏡染め、天の川染め、大花火染めの中から1枚)を返礼の品とします。
発祥より、185年以上の歴史と伝統を持つ、武州中島紺屋5代目新島大吾氏が手間暇を惜しまず、一枚一枚丁寧に染め上げるタオルは使い込むほどに藍が褪めて行き経年美化が生まれます。
藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
10,000円+システム利用料
レモネード購入チケット(10枚綴り)
レモネードテイクアウトショップで提供するレモネード購入チケット10枚綴りをご用意いたします。
※チケット発行日より、有効期限を6ヶ月内とさせていただきます。
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
15,000円+システム利用料
武州正藍染刺し子剣道着携帯ポシェット
武州正藍染刺し子剣道着を使用した耐久性に優れたダブルポケット携帯ポシェットを返礼の品とします。
上記画像の無地/菊唐草/豹柄より、1つ発送させていただきます。
※柄のご指定はできません。予めご了承ください。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 99
- 発送完了予定月
- 2024年5月
30,000円+システム利用料
武州正藍染シルクスラブボーダーストール
銘泉で有名な群馬県桐生市で織ったシルクスラブボーダーストールを使い、武州正藍染で染め上げた唯一無二の逸品です。
※上記画像の6種類より、お好みの柄をご指定ください。但し、画像の色味や若干の柄の違いは、手染めによる特性とご理解ください。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
30,000円+システム利用料
武州正藍染シルク京扇子 中短地うねり骨
日本伝統工芸、織×染×技の掛け合わせ中短地うねり骨京扇子の完成品1点と扇子袋1点を桐箱に入れてご用意します。
上記画像の縹色/藍色/万華鏡/斜め万華鏡より、1面を発送させていただきます。
※カラーのご指定はできません。予めご了承ください。
①群馬県桐生市で極細紡織したシルク生地を扇面に使用しています。
②埼玉県羽生市において187年の歴史と伝統をもつ、武州正藍染で丁寧に染め上げています。
③300年以上の歴史を誇る、京都山岡白竹堂の熟練工の匠技で組み立てたれた京扇子です。
使い込むほどに藍が褪めてゆき経年美化が現れます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 13
- 発送完了予定月
- 2024年5月
30,000円+システム利用料
武州正藍染シルク京扇子 中短調透かし骨
日本伝統工芸、織×染×技の掛け合わせた中短地透かし骨京扇子の完成品1点と扇子袋1点を桐箱に入れてご用意します。
上記画像の縹色/藍色/万華鏡/斜め万華鏡より、1面を発送させていただきます。
※カラーのご指定はできません。予めご了承ください。
①群馬県桐生市で極細紡織したシルク生地を扇面に使用しています。
②埼玉県羽生市において187年の歴史と伝統をもつ、武州正藍染で丁寧に染め上げています。
③300年以上の歴史を誇る、京都山岡白竹堂の熟練工の匠技で組み立てたれた京扇子です。
使い込むほどに藍が褪めてゆき経年美化が現れます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2024年5月
50,000円+システム利用料
武州正藍染鳳凰巻き上げ絞りタペストリー
生前、埼玉県無形文化財として世界的に活躍されていた武州中島紺屋4代目鶴吉中島安夫先生が製作された希少性の高い鳳凰巻き上げ絞りタペストリー(縦115×横115cm)を返礼の品とします。
藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 15
- 発送完了予定月
- 2024年5月
100,000円+システム利用料
鳳凰巻き上げ絞りタペストリーリメイク日傘
生前、埼玉県無形文化財として世界的に活躍されていた武州中島紺屋4代目鶴吉中島安夫先生が、製作された希少性の高い鳳凰巻き上げ絞りタペストリー(縦115×横115cm)をリメイクした日傘を返礼の品とします。
藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年5月
150,000円+システム利用料
武州正藍染4代目鶴吉作、極み絞り模様テーブルクロス
生前、埼玉県無形文化財として世界的に活躍されていた武州中島紺屋4代目鶴吉中島安夫先生が、丹精込めて製作された大作です。縦120cm×横240cmサイズの希少性の高いテーブルクロスを返礼の品とします。
※画像は参考画像となり、実際お届けするテーブルクロスの絞り模様は異なります。
藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2024年5月
300,000円+システム利用料
返礼品の詰め合わせ
今回ご用意した数々の返礼品の詰め合わせを返礼の品とさせていただきます。
①藍染大判ハンカチ1枚
②藍染タオル1枚
③自家製レモネードチケット10枚綴り
④刺し子剣道着携帯ポシェット(柄指定不可)
⑤シルクスラブボーダーストール1枚(柄指定可能)
⑥藍染シルク京扇子1面(デザイン、カラー指定不可)
⑦鳳凰巻き上げ絞りタペストリー1枚
⑧瓢箪柄絞りテーブルクロス(150×150cm)
①、②は、万華鏡/斜め万華鏡/大花火より、1枚を発送いたします。
③レモネードチケットはチケット発行日より、有効期限を6ヶ月内とさせていただきます。
④刺し子剣道着携帯ポシェットは、無地/菊唐草/豹柄より、1個発送いたします。
⑤シルクスラブボーダーストールは、6柄よりお好みのデザインをご指定ください。
⑥藍染シルク京扇子はうねり骨又は透かし彫り骨より縹色/藍色/万華鏡/斜め万華鏡を選び、発送いたします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 1
- 発送完了予定月
- 2024年5月
500,000円+システム利用料
難病宣告を受け、絶望の淵からのマインドリセットのきっかけと五街道踏破挑戦の得難い体験談の講演
難病宣告を受け、絶望の淵からのマインドリセットのきっかけと五街道踏破挑戦の得難い体験談の講演をします。
※講演依頼の地に出向きます。
※講演内容については、事前に打合せします。
※講演時間は、おおよそ2時間程度とします。
※講演後、質疑応答時間も設けます。
※講演開催日につきましては、プロジェクト終了後1年以内にスケジュールください。
※旅費交通費の負担はございません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年5月
プロフィール
私は埼玉県在住の和田義治(52歳)と申します。 私は21年10月、国定指定難病の一つである筋萎縮側索硬化症(ALS)の診断を受けました。 ALSとは、発症からの平均寿命が3〜5年と言われている難病です。国内には約10,500人の患者がいると言われています。 進行具合は人それぞれですが、徐々に筋力が低下し、四肢が動かなくなり、いずれ自己呼吸と嚥下ができなくなり、死に至ります。 しかしながら、私は自覚症状を認知してから、昨年12月で6年目を迎えます。 今現在は左腕の動きに加え右腕の動きにも支障が出てきていますが、気力・体力共に充実した日々を過ごしています。 この病になったことを自分に与えられた運命だと感じ、東海道五拾三次をはじめとする五街道の踏破挑戦に臨み、昨年11月に無事完遂しました。 昨年6月には、同じ病や難病の方や社会弱者へ支援を図れるようにとして基金を設立しました。