エピソード2 レジリエンス体操のレジリエンスって何だろう?

「レジリエンス」とは、あらゆるストレスを柔軟に受け止め、しなやかに立ち直る力のことだと私たちは捉えています。

レジリエンスについて、分かりやすく伝えるための紙芝居も作成しました。

(↑この画像には著作権があります。)

竹はしなやかにしなることで強風に耐えますが、木は太い幹で力の限り踏ん張ります。

しかし、木はとうとう強風に耐えかねて折れてしまうというお話しです。

 

いったん折れてしまっては立ち直るのに大変です。

元の姿に戻るのに木は何年かかるのでしょうか?

 

ストレスにがむしゃらに力で立ち向かうのではなく、しなやかなに生きる竹の強さがレジリエンスです。

人もストレスに、がむしゃらに力で立ち向かうことだけでは、心が折れてしまったり、体が病んでしまいます。

私たちは、いかなる困難な状況も柔軟に理解し、しなやかに立ち直る強さ、回復力を育てることが今の子供たちには重要だと考えています。

このしなやかな心を育てるには、自分の体の感覚を理解し、心が安定していることが重要なポイントになります。

体の感覚とは視覚、聴覚、嗅覚、皮膚感覚などありますが、私たちがレジリエンス体操で養いたいと考えているのは、自分の重心や体の軸、自分自身の体の違和感を理解することです。

体の感覚がはっきりしていないことが体と繋がれない違和感となり、心に不安感を与えています。

この体と繋がっていない心の不安感が、姿勢の悪さ、落着きのなさ、集中力が続かない、心身の疲労回復の弱さなどとなって表れています。
自分の心が不安定では困難な状況に振り回されてしまうだけで、しなやかに元の位置に戻ることができません。

そうは言っても日々、体に繋がっていないと感じることが出来ていればまだましで、繋がっていないことすら気づいていない方が多いでしょう。

そのため気づいていないのですから、日々漠然とした不安感を持ち続けることになるのです。

体の重心や軸の認識は自分の位置が分かっているともいえ、自分の心の位置の認識にも繋がります。

 

私たちは、日々の簡単な体操で、自分の体の感覚を養う「レジリエンス体操®」の開発に取り組みました。

体を適切に動かし脳に刺激を送ったり、リンパの働きを促し老廃物の排出を助けたり、ツボや経絡を整える動きや気分を前向きに整えるための動きなど、3人の得意分野から知恵を出し合い8個のエクササイズを考案したのです。

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