シャンティの菊池です。

挑戦は、残り5日となりました.......!

6月22日(金)に、聖心グローバルプラザで開催したイベントは、おかげさまで盛況な会となりました。金曜日の夜にも関わらず、ご参加くださいました皆さまに、心より御礼申し上げます。

 

シャンティのブログで、早速レポートが上がっております。報告会の様子を、どうぞご覧ください。

 

【レポート】7年間、難民キャンプを「図書館」で支援してきた日本人スッタフの挑戦

 

 

会場にお越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました!

 

無事にSkypeがつながり安心しました!

お伝えしたいことは山のようにあります。時間が限られる中、私なりに精一杯お話ししたつもりです。皆さまの心のどこかに届いていたら....と思うばかりです。

 

コミュニティ図書館を続けていく上で、この7年間、悩むことは本当にたくさんありました。年々厳しくなる難民キャンプの状況に伴い、人々の苦しさを抱えきれないことへの辛さがあります。

 

イベントでもご紹介しましたが、メラ難民キャンプに住むトゥンさんの思いを、ここにも記しておきたいと思います。

 

トゥンさんの思い

 

「政府や支援機関は、今が帰るときであり、私たちの将来は、私たちが決められると話していますが、どうしたらそう言えるのでしょうか?私は何も持っていません。ミャンマー国籍もない、タイ国籍もない、何もありません。私は、どこへ行ったらよいのでしょうか?私が昔住んでいた村はもうありません。今も国境のミャンマー側に住む多く人びとが土地の搾取や地雷、医療や教育へのアクセスがなく、苦しんでいます。こうした状況の中でどうやって帰れというのでしょうか?難民キャンプの中にいても、食糧配給量は年々減り、難民キャンプ内の運営委員会の給与も先日軒並み30%カットになりました。今手元にあるのは、米と豆だけです。時々野菜は手に入るかもしれません。私は何も肉が食べたいと言っているわけではありません。毎日、毎日、米と豆を食べ、その日を生きるのです。私は自分の将来について考えたくありません。答えはないのですから。ただ、ストレスと不安を感じるだけ。だから、その日のことだけを考えるのです。その日を生きることだけ。」

 

トゥンさんの話が胸に刺さり、正直、返す言葉が見つかりませんでした。私自身、何もできないふがいなさを感じます。当事者の他、自分の道を決められる人はいません。彼らに寄り添い、図書館活動をもって、彼らを支えるほかはないと思っています。

 

なんとか、この図書館を続けたいです。

残り5日間、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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