【ベスト3】難民キャンプの子どもたちに人気の絵本

シャンティの菊池です。

 

4月23日は、「子ども読書の日」です。

この「子ども読書の日」を皮切りに、「こどもの読書週間」が始まります。

日本の図書館では、子どもたちを読書に誘うべく、おはなし会や映画上映など、様々なイベントが行われます。

 

はじまるよ!本のカーニバル

ーこどもの読書週間ー

 

もちろん、子どもたちへの絵本の読み聞かせも奨励されます。

難民キャンプの図書館でも、図書館員による絵本の読み聞かせは日常で行われています。

 

こちらに因んで、本日は難民キャンプで子どもたちが大好きな絵本ベスト3をご紹介したいと思います。

 

 

読み聞かせで人気の絵本ベスト3!!!

 

 

【第3位】

 

「だれのじてんしゃ」(フレーベル館)

 

 

『だれのじてんしゃ』(フレーベル館)です。

 

クイズ形式で展開されます。

自転車に乗ったいろいろな動物が登場する絵本です。

動物の出てくる絵本は子どもたちにはとても人気です。

この絵本は、次はどんな動物が出てくるのだろう、と自転車を使う動物の滑稽な姿を想像しながら一ページ一ページ楽しむことができる絵本です。

 

 

 

【第2位】

 

「シナの五にんきょうだい」(瑞雲舎)

 

『シナの五にんきょうだい』(瑞雲舎)です。

 

シンプルだけど印象強いイラストとストーリー

イラストに使われている色は表紙を除けばオレンジと黒だけ。

五にんのきょうだいが助け合って重大な試練を乗り越えるお話に、子どもたちは引き込まれます。

絵本の向きを変えて縦長に描かれたイラストも、子どもたちには人気のようです。

 

 

【第1位】

 

 

「おおきなかぶ」(福音館書店)

 

『おおきなかぶ』(福音館書店)です!

 

みんなで楽しめます!

日本でも多くの人が一度は読んだことがあるこのロシアの民話は、タイ国境の難民キャンプの子どもたちにも大人気です。

読み聞かせ用の大型絵本も用意されていて、集まった子どもたちは図書館員さんや青年ボランティアの学生とともに参加型でお話し会を楽しむことができます。

 

 

難民キャンプのコミュニティ図書館には、日本から贈られてきた絵本を含め、様々な形で届けられた本が配架されています。昨年一年間で難民キャンプに届けられた絵本は、日本語から翻訳されたものが計4,118冊、タイ語の絵本を翻訳したものが計1,280冊になります。また昨年は、2つのお話を絵本としてカレン語・ビルマ語で出版し、各難民キャンプに配布しています。

 

 

皆さんも、身近なお子さまたちに、ぜひ「おはなし」の読み聞かせをしてみてください!

 

 

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