プロジェクト概要

まずは、ルワンダ現地プログラミングスクール卒業生を6ヶ月で20人誕生させる

 

世界が注目する最後のフロンティア・アフリカの中で、ICT立国ルワンダは世界銀行ビジネス環境ランキングでも存在感を増しています。ここで日本製の高クオリティIT教育ビジネスを展開することで世界経済にシナジーを起こそうとしています。

 

6ヶ月でルワンダスクール卒業生を20人誕生させるこのプロジェクトが成功すれば、現地にIT教育のエコシステムの基盤が完成し、その後に繋がるサステイナブルな教育・雇用創出事業が回り始めます。

 

オンライン教育は横展開しやすいため、ルワンダに限らないアフリカ全土の教育・雇用にインパクトを与える可能性を秘めています。

 

アフリカビジネスに関心のある方、ビジネスを通じて国際協力に触れたい方、最先端のアフリカIT事情にアクセスしたい企業の方々、是非ひとつのアフリカIT教育プロジェクトに命を与える瞬間に力を貸してください!

 

ルワンダ首都キガリ コンベンションセンター
世界経済フォーラムなどの国際会議がここで開かれている。

 

目次

1. プロジェクトの目的と内容

2. なぜアフリカ?なぜルワンダ?

3. なぜ、日本企業がアフリカでプログラミング教育? 

4. DIVE INTO CODEとは?これまでの実績

5. 資金300万円の内訳は?

6. プロジェクト実行者の紹介

 6-1. DIVE INTO CODE 代表 野呂浩良

 6-2. 学生コアメンバー 齋藤純子

 6-3. サポートメンバー アフリカビジネスサポート 有吉徹

 6-4. パートナー企業 株式会社La torche(ラトルシェ)大城早苗 秋間信

 7. 支援のメリットは?

 

1. プロジェクトの目的と内容

アフリカ全土のIT教育・雇用機会を生み出すための基盤づくりとして、このプロジェクトを通じて「アフリカのルワンダにおいて6ヶ月間でWebエンジニア教育コース卒業生を20人創出」します。そのためにルワンダの学生や職業訓練希望者を対象に弊社プログラミング教育コースを提供します。

 

本コースでは既にオンラインカリキュラムのみで卒業までたどり着いた現地ルワンダ人学生が3人存在し、内1人はメンター(教え手)として就業しています。よって、これから入校するするルワンダ人学生は、既に現地に卒業生メンターがいる状態で学び始めることができます。

 

WEB記事 初の現地ルワンダ人メンターRobertくんにインタビューしました

 

直接質問できるメンターがいると挫折のリスクも少なく、より良い教育環境で学ぶことができます。また、現地メンターは日本人メンターに比べ人件費を抑えることができます。

 

今回のプロジェクトで新たに20人の卒業生を誕生させ現地ルワンダ人メンターが増えれば、教育の質は一層向上しコストは更に抑えることができ、今後に向けて好循環が生まれます。

 

また、現地ルワンダ人メンターは各種翻訳機能を使い、日本語で教える訓練も重ねています。言葉の垣根を超え、日本人とルワンダ人が教え合い共に成長する教育のエコシステムの基盤ができています。

 

 

もちろん卒業生の就職先は弊社メンターに限らず、現地のIT企業に就職する可能性もあります。弊社は既に、現地のIT人材系企業との繋がりを手に入れ、連携が始まっています。

 

WEB記事 ルワンダ・スタートアップエコシステムセミナーで協業先を探してきました

 

ITスキルの習得から、日本人学習者までも支えるIT教育者あるいはエンジニアとして自立した収入源を手に入れるまでサポートすることで、一方的な援助ではない、持続可能かつ再現性ある国際協力を実現することができる、画期的なプロジェクトです。

 

・プロジェクトの終了要項
2019年5月1日~10月31日までルワンダICT商工会議所のKlabにてプログラミングスクールの開講及び卒業生の輩出、その過程における受託開発プロジェクトを運営したことをもって本プロジェクトを終了とする。

 

2. なぜアフリカ?なぜルワンダ?

 

アフリカ、そしてルワンダは、日本人として注目すべき理由が多く存在します。

「最後のフロンティア」として世界中の投資家が注目する資源大陸アフリカに、あらゆる経済大国は自国の経済発展のため積極的に進出しています。

 

たとえば中国では、習近平の「一帯一路」構想の中でアフリカの重要性が高まり、大陸諸国のインフラ整備や貿易、投資、安全保障など幅広い分野で存在感を強めています。

中国のトップエリートは政府のプロジェクトに関連してアフリカに目を向けています。一方で日本企業はアフリカへの注目が弱い傾向にあります。

 

経済的に中国に追い抜かれる原因の一つに、日本の世界経済動向の読み遅れがあるのではないかという懸念もあります。そこでアフリカのポテンシャルに目を付ける先駆け企業となることが長期的に見て戦略になり得ます。

 

 

また、アフリカ諸国の特徴として、日本に比べて政府の規制など国としての基盤が追いついていない点があります。これはIT化の流れの中では最新のテクノロジーの導入に対して障壁が低いという利点に変わります。

 

現に、ブロックチェーンや仮想通貨、フィンテックとの親和性が高く、ドローンも扱いやすいビジネス環境がアフリカにはあります。

先進国が歩んだ発展の道のりを、何段階にもスキップして成長する可能性を秘めているのがアフリカです。

 

日本はIT化も他の経済大国に比べ出遅れたと言われていますが、これからのビジネスについて学ぶ上で、アフリカ市場には興味深い環境が備わっているのです。

 

そんなアフリカ諸国の中で、ルワンダは政府主導でICT立国を掲げる国です。

国自体は60年前から徐々に発展をとげ、人口300万人から1,000万人にまで成長しました。

世界銀行:United Nations World Population Prospects

 

1994年には民族対立によるジェノサイドという悲しい歴史を経験しましたが、その後カガメ大統領の強力なリーダーシップのもと、国民は一致団結し急激な成長を遂げています。今となってはサブサハラ・アフリカの中で、ビジネス環境はモーリシャスに次いで2位を誇ります。

世界銀行:DOING BUSINESS


 

戦後急激な経済成長を遂げた日本に似て、逆境から立ち上がる力を持つ努力家なルワンダ人は、日本人としても取っつきやすい文化を持っています。

 

弊社による現地プログラミング講座を行なった際は、ルワンダ人学生たちは静かに授業を受けた後、質問はありますかと聞かれると周りの様子を見てしまう、日本人に似た真面目でシャイな国民性が見出されました。

 

 

3. なぜ、日本企業がアフリカでプログラミング教育? 

そもそも、アフリカ大陸のルワンダの若者が、遠く離れた日本企業からプログラミングを教わりたいと思うのはなぜでしょうか?

 

それにはRuby(ルビー)という、メイドインジャパンのプログラミング言語があることが考えられます。

 

Rubyを使って作られたアプリにTwitterがあります。アフリカに限らずIT技術に興味がある若者は、毎日触れているSNSやITサービスの中にメイドインジャパンのテクノロジーが組み込まれていることを知り、日本の技術に関心を持つことがあります。

 

また、ITに限らず「日本製」と言うと高クオリティというイメージは広く通用するようで、日本のプログラミングスクールはアフリカ学生の間で歓迎されています。

 

 

4. DIVE INTO CODEとは?これまでの実績

DIVE INTO CODEは渋谷にオフィスを構えるベンチャー企業として、主に社会人向けのプログラミングスクール・人材紹介事業を展開しています。

 

DIVE INTO CODEの事業の最終目的は、「すべての人が、テクノロジーを武器にして活躍できる社会をつくる」ことです。

この言葉には、国籍や人種に関わらずチャレンジできることを証明するという意味が込められています。

 

私たちは2017年8月からアフリカ事業をスタートさせ、ルワンダでの1回のセミナー開催をきっかけに20名の生徒が誕生し、内3名が卒業、1人がメンターとして就業しています。民間のプログラミングスクールで現地のルワンダ人卒業生が輩出されているのは、国内初(自社調べ)の実績です。

 

2018年7月には、初めてABEイニシアティブインターンを受け入れました。

ABEイニシアティブとは、アフリカの若者に日本での教育とインターンシップの機会を提供し、アフリカの発展に貢献する日本政府のプログラムです。

 

弊社には6カ国から6名の優秀なアフリカ学生インターンが集まりました。内1人は弊社スクールの母国展開に熱意を見せ、長期インターン生として2019年3月よりアフリカ事業に参画予定です。

 

JICA:ABEイニシアティブプログラム

 

WEB記事 ABEイニシアティブ夏季インターンシップ

 

ルワンダ政府サイドに関しては、「ルワンダICT商工会議所」所長とも連携が取れ、DIVE INTO CODEのためにスクール運営場所としてIT起業家向けのオープンスペースkLabを提供してもらえることになりました。

 

WEB記事 アフリカ展開大きく前進!ルワンダICT商工会議所 所長アレックスさんとのワーキングディナー

 

プロジェクトに命が芽生え動き出すまで、あともう一息!

ルワンダICT商工会議所、現地IT人材系の起業家、弊社カリキュラムを卒業した現地メンター、アフリカからの優秀な留学生インターンなど、心強い仲間が集まり、場所も取れ、スクール設立に向けて必要なリソースが揃いました。残る課題は資金調達のみです。

 

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5. 資金300万円の内訳は?

本プロジェクトの必要資金は約400万円です。この内300万円を、今回のクラウドファンディングで調達したいと考えています。

必要資金の内訳は以下の通りです。

 

・運営事務局費:1,800,000円
・人件費(現地メンター):768,000円
・人件費(現地エンジニア):464,000円
・人件費(日本メンター):240,000円
・通信費:180,000円
・渡航費:600,000円

<合計:4,052,000円>

 

この資金を元に、ルワンダで20名のエンジニア教育コース卒業生を生み、今後のアフリカ全土と日本を繋ぐIT教育エコシステムの基盤づくりを行います。
 

6. プロジェクト実行者の紹介

6-1. DIVE INTO CODE 代表 野呂浩良

父が精神障がい、兄が発達障がいを抱える家庭に生まれる。当たり前と思っていたことができない現実への苛立ちから他責の意識を持っていた中、父の死をきっかけに「人生は、誰かに生かされているのではない」と考えるように。

 

「生きるも死ぬも選べるのなら、何でも自分で意思決定して生きていくことができるはずだ。それなら自分で限界を決めずに、やろうと思ったことを全てやろう。」

五体+頭脳満足で生まれた人の責務を果たすため、人生を全力で生きることに決める。

 

未経験から法人営業、システムエンジニア、研修講師を経て起業。「チャレンジのキッカケをつくれば人は変わる」と考え、仕事がない、チャンスに乏しい環境の中で、頭脳を活かし社会に価値を発揮できる人材を創出することを目指す。

 

目的は人の人生の価値を上げること。世界で最も古い人類の歴史を持ち発展途上のアフリカで、逆境に立ち向かう人たちが希望を持ち前向きに生きるようになるキッカケを作ることで、世界最大の成長価値が生み出せると考えている。

 

2017年8月、片道25時間とトランジットのトラブルを乗り越えてルワンダへ。はじめてのルワンダでのセミナーに20人もの人が駆けつけ、真面目に、分からなくても眉をひそめ最後まで向き合って学ぶ姿を目の当たりにする。アフリカでの教育の仕組みを作るビジョンを話すと全員がカリキュラムに登録し、帰国後1年半授業なしオンラインのみのコースで3名が卒業。

 

一度きりのキッカケから始まり、最後までやり遂げる勇気と希望を持つ学生のポテンシャルを実感し、世界最大級の成長価値を生み出すこのプロジェクトをやり抜くことで人々の人生の価値を高めることを目指している。

 

なぜDIVE INTO CODE代表の野呂はプログラミングスクールを作ったのか?

 

6-2. 学生コアメンバー 齋藤純子

国境を超えて人々を繋ぐ世界共通語としての英語の存在に魅了され、東京外国語大学英語科に進学。教職課程にて教育のインパクトに関心を膨らませる。

イギリス留学中、現地ストリートダンス部で活動。アフリカン・ブリティッシュが大半を占めるメンバーとアフリカ音楽に合わせて一年間踊り、帰国前日の学年末BBQパーティで、星空の下メンバーたちが一斉にSumikoと歌いながら踊り寄せ書きをくれた思い出が心に残る。

 

国際協力は協力であって一方的な援助になってはならない、心からリスペクトする地域のために働きたいという信念のもと、海外で初めての一人暮らしという心細い環境の中でアフリカンに救われた原風景を胸に、アフリカと支え合うキャリアを目指し始める。

 

2017年8月、外務省国際機関人事センターにてインターン。UNDP職員の方と出会い国際機関への関心を深める中、週末本屋で見つけた面白そうな本を手に取ると著者がUNDPだったことから購入。途上国ビジネスの報告書の中で「IT」の存在感を実感し、経済開発を語るにはプログラミングを学ばなければならないと考える。

 

インターン終了翌日、Ruby on Rails初心者向け講座に参加したことでDIVE INTO CODEと出会う。初めてのプログラミングに苦戦し大恥をかきながらも、勇気を振り絞って参加した懇親会にて代表野呂に将来の夢を語り、始まったばかりのDIVE INTO CODEアフリカプロジェクトについて知る。英語ができる人を探していると言われ参画。

 

自身がカリキュラムに苦戦する中ルワンダ人学生が次々と卒業し、行き詰まる日本人スタッフを励ましながらプログラミングを教えてくれるルワンダ人の姿にリスペクトを深める。

 

6-3. サポートメンバー アフリカビジネスサポート 有吉徹

2017年にアフリカ進出コンサルタントとして独立。11年のアフリカビジネス経験と現地ネットワークを活かし、日本企業のアフリカ進出をサポート。

DIVE INTO CODEの野呂代表のルワンダ事業に興味をもち、イベント参加をきっかけに、サポートメンバーとして参加。

 

先日、セネガルからのインターン生Tall君とのインタビューを終え、更にDIVE INTO CODEの可能性に刺激を受ける。

 

今後は、ルワンダの他、セネガル、コートジボワール、ウガンダ向け事業にも積極参加予定。

 

アフリカビジネスサポート

 

6-4. パートナー企業 株式会社La torche(ラトルシェ)大城早苗 秋間信人

事業開発コンサルティングファーム。バイタリティを引き出し事業開発するアプローチで、個人のみならず、企業、地域、国際開発分野を対象に事業展開を行う。

DIVE INTO CODEアフリカ展開においても、ルワンダ政府やICT商工会議所との交渉、連携及び雇用機会創出など幅広い分野で事業開発支援を行う。

 

株式会社La torche(ラトルシェ)

 

7. 支援のメリットは?

このプロジェクトに関わることが、アフリカや日本の発展におさまらず、支援者の方自身の将来への投資に繋がると信じ、様々な形でリターンを提供できると考えています。

 

具体的にご提供するリターンと重なる部分もありますが、全体を通して以下のメリットを提供致します。

 

 ・アフリカビジネスの最前線に触れられる

 ・アフリカビジネス仲間、人脈、ネットワークが拡大できる

 ・アフリカのIT事情について最先端情報をキャッチできる

 ・アフリカ学生と繋がれる

 ・ビジネスを通じた国際協力の世界に触れられる

 ・アフリカビジネスのサポートメンバーとして参加できる

 

アフリカ市場に挑戦する日本のベンチャー企業が、どんなビジョンをもち、誰をどうやって巻き込みながら、どんな課題をクリアしていくか。リアルなアフリカベンチャービジネスを間近で体験し、一つの歴史的プロジェクトが完成する瞬間を目撃しながら学びを深めるチャンスを提供することで、皆さんの今後に繋がればと願っています。

 

ルワンダとは?

プロジェクト内容から直接的には外れますが、ご興味を持って頂けた方へ、学生コアメンバー齋藤が夏休みに撮った写真を使ってルワンダの様子を共有したいと思います。

 

首都キガリは発展を極め、先進国さながらの建物が並び、綺麗なカフェもあります。爽やかな気候で、蒸し暑い日本の夏を逃れて快適に過ごすことができます。

 

 

治安は良好で、捉え方によっては東京より安全とも言われています。

そうは言っても盗難はあるはずなのですが、カフェでは携帯を置いて席を離れる現地人を見かけました。

 

 

アメリカ大使館の隣には大きな図書館があり、誰でも自由に入館できるようになっています。中にはたくさんの学生がいました。

若者が読書する環境が整っている国は発展すると言う人もいますが、ルワンダは若者の教育に投資している印象を受け、将来性を感じました。

 

 

一方で、車で10分も走れば、きちんと整備されていない道も出てきます。

 

 

車で1時間もすれば、美しい景色が見える山奥で、伝統的な暮らしをする人たちがいます。

 

 

山奥の村を訪ねる時は、まず村長さんに挨拶し、訪問の目的を説明するのがマナーです。ただ、忘れても怒られるわけではなく、優しくルールを教えてくれます。

 

友人の実家の村を訪れた際、村の人達が笛と歌で歓迎しジュースまで出しておもてなししてくれました。

何世代もの人達が支え合って暮らすあたたかい家庭が見られました。

子供達は黄色人種を初めて見たらしく、興味を示す子もいれば、泣いて逃げる子もいました。

 

 

現地の移動手段としては車のタクシーも利用できますが、バイクタクシーを利用すれば大幅にコストカットできます。

バイクはナンバープレートの英数字が若いほど古いと聞きました。新しく安全なタクシー探しはナンバープレートがヒントになるそうです。

 

 

写真は、ウクレレを弾いたら人が集まってきた様子です。

現地ではウクレレは珍しいようでした。

 

ルワンダに親しみを持って頂けましたら幸いです。

現地と日本の架け橋となるプロジェクトにご共感頂けましたら、ご支援をお待ちしております。

 


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