こんにちは。
長澤です。

 

今回は、私の暗譜方法について書いてみます。

 

“新着情報2”でお話しした通り、楽譜を見ながら演奏できないため、できるだけ効率よくしかも短期間に演奏できるようにする必要があります。
と言っても、順番に覚えて行くだけではあるのですが(笑)

 

※曲によっては、なかなか覚えられない場合も有るので、そういう時は下記の暗譜方を少し応用しながら、適宜工夫はしますが、ここでは、原則的な方法を書かせていただきます。

 

・まず、第1小節目の右手を覚えます。
楽器で音を出しながら、指使いやアーティキュレーションも考えながら…
ある程度弾けるようになったら

 

・左手の第1小節目を覚えます。
楽器で音を出しながら、指使いやアーティキュレーションも考えながら…
ある程度弾けるようになったら

 

・第1小節目を両手で弾けるようにします。
ある程度弾けるようになったら

 

・第2小節目の右手を覚えます。
楽器で音を出しながら、指使いやアーティキュレーションも考えながら…
ある程度弾けるようになったら

 

・左手の第2小節目を覚えます。
楽器で音を出しながら、指使いやアーティキュレーションも考えながら…
ある程度弾けるようになったら

 

・第2小節目を両手で弾けるようにします。
ある程度弾けるようになったら
第1小節から第2小節と続けて弾けるようにします。

 

と、上記のように繰り返し進めて行きます。

 

途中で、記憶があいまいになったり忘れたりすることも…
その場合には、その分からなくなった箇所の直前から譜読みをし直し、そのあたりを続けて弾けるようにしてから、また再び最初から弾くことをします。


すると、曲の先頭からは、その曲を覚えきるまでには何回弾くことになるのでしょうか?
(読譜をしながら、最小限化もしれませんが、技術的な練習もしていることになります)

 

ですから、最後まで到達した時には、不完全ながらでもまた、テンポは上げられないかもしれませんが、とりあえず続けて弾けるようになるのです。

 

そして今度は耳と指だけの感覚で覚えている曲を、分析・整理して、より確かな記憶へと深めて行くのです。

 

楽譜を読みながら片手でピアノで音を確認している写真
 

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