豊岡に社会的処方を実現する「シェアする図書館」を作りたい!

支援総額

2,916,500

目標金額 2,000,000円

支援者
239人
募集終了日
2020年11月27日

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プロジェクト本文

ネクストゴールに挑戦します!

 

だいかい文庫運営スタッフの守本です。

みなさんの多大なる応援により、目標金額を無事達成することができました。

まちに暮らす方々に期待や応援に心から感謝します。

市や県からの助成を受けない事業であり、困難が予想されますが、

多くの方と一緒にケアと本がある場を作っていければと思っております。

12月のオープンまで引き続き、よろしくお願いします。

 

ネクストゴール330万円

・リターン費 70万円(本棚オーナー権含む)

・書籍購入費 60万円(約600冊程度)

 

一般社団法人ケアと暮らしの編集社より

 

 

 

シェアする図書館」だいかい文庫

 

はじめまして。兵庫県豊岡市で総合診療医として勤務しながら、医療従事者を中心に移動式屋台カフェ”YATAI CAFE”を運営している守本陽一といいます。この度、豊岡市の大開通りの空き店舗を借りて、「本と暮らしのあるところ だいかい文庫」をオープンします。本が好きな人を中心に多様な人が集まる本のある場所とし、そこにケアが必要な人も気軽に来れるようにします。この場所の場づくりを通じて、社会的処方(コミュニティの処方)と誰もが居場所と生きがいが持てる地域共生社会を実現しようと思っています。今回は、図書館と居場所の相談所として使用する空き家の改装工事や本の購入費用をご支援いただきたく、クラウドファンディングを立ち上げました。

 

 

0.医療者が街に出ていく時代

ガソリンスタンドで働く看護師さん、屋台を引く医師、演劇をする医師。今、街に出ていく医療者が増えています。その理由は病院の中で解決できる課題ばかりではないからです。例えば、予防。病院に来る頃には手の施しようのない状況になっていることも少なくなくその前にアプローチする必要があります。また近年、孤独や貧困などの社会環境が寿命に大きな影響を与えていることがわかっています。孤独の解消も医療者の役割になってきているのです。医療者が街に出てまちづくりに関わる時代がきています。

 

 

 

著者が2020年6月に出版した本

(著者らより許諾を得て画像を掲載しています)

 

 

1.YATAI CAFE(モバイル屋台de健康カフェ)の取り組み

 

そういった課題に対して、僕たちは2016年12月からYATAI CAFE(https://yataidekenko.com)という取り組みを兵庫県豊岡市で行っています。この活動は、医者や看護師などの医療従事者が小さな屋台をひいて街を歩き、物々交換でコーヒーをふるまう活動です。

 

YATAI CAFEの日常の様子、医療関係者が行う屋台に人が集まってくる

 

その物珍しさから人が集まってきます。パチンコ帰りのおじいちゃん、学校帰りの学生、お昼休憩の会社員。そして、コーヒーを配る屋台の店員と話していたら、実は医者だったそんな病院の外、日常生活での医療との偶然の出会いをデザインしています。病院の中で健康教室を行っても来ない人に出会うことができ、健康にまつわる対話ができます。屋台の周りには様々な人が集まり、「たまり場」のような役割も果たしています。3年間続けることで、多様なつながりができ、毎回遊びに来ていただけるマイノリティの方や一緒に活動する医療従事者も増えてきました。参画するみんながYATAI CAFEという場で自分らしさを発揮しています。また近年は屋台に悩みを持って訪れた人を地域のコミュニティにつなげる社会的処方のようなことも行うようになってきました。新しい取り組みであることから、たくさんのメディアに取り上げられ、行政の方も視察にきていただきました。

 

豊岡市役所前で活動するYATAI CAFEの様子


3年間活動する中で、自分らしさを発揮し、孤独の解消ができるYATAI CAFEのような固定の場を作っていきたいと考えるようになりました。YATAI CAFEの次に作るケアとまちをつなぐ新たな実験の場が、今回の「だいかい文庫」です。
 

 

2.シェアする図書館の仕組み

 

だいかい文庫はみんなで作る図書館です。簡単にいうと、昔からある「レンタルボックス」のような仕組みです。店内にある本棚を皆でシェアし、そこで本を貸すことができます。名付けて、「一箱本棚オーナー」。一箱本棚オーナーは、だいかい文庫 に自分だけの本棚を持つことができるオーナー制度です。一箱2400円/月で借りていただき、自分の好きな本、癒された本、救われた本、ほっこりする本など街に住む人におすすめの本を貸すことができます。その本を借りた人がもしかしたら救われるかもしれない。街に住む人が街に住む人に本を貸す。そんな本を媒介物にして、人がつながっていく空間を目指します。だいかい文庫のオープン時間であれば、自由に本の入れ替えを行うことができ、遠隔から本を送っていただくこともできます。パンフレット、作品など、本以外のものを置く場合はご相談ください。本を販売することもできます。個人だけではなく、法人・グループなどでのレンタルも可能です。

 

 

YATAI CAFEにコミュニケーションの媒介物として置いている本

 

 

 

なぜ今回、図書館/本屋をすることになったのか?僕は本のある空間が好きです。わいわいと賑わうイベントは人見知りを発揮して話しかけにくいけど、本がある空間なら入ってみようと思えます。本を手に取りながら、じっくりと店内を眺めていく。本を買う時借りる時、ちょっとコミュニケーションが苦手でも、本にまつわる話をするのは少し胸が高鳴ります。

 

自分がおすすめしたい本や感動した本、その横に自分の作品を置いてみるのもいい。そうしてだいかい文庫に集まったおすすめする本をまちに住む誰かが手にとる。もしかしたらそれが誰かにとっての処方になるかもしれない。本がおすすめしていることを実践してみたら、ちょっと日々の暮らしに光が見えてくるかもしれない。だいかい文庫の店員が医療者だったら、借りた本から悩みに対して医療的な支援を提案できるかもしれない。そんな本からケアへとつながる空間になればいいなと思っています。今回参考にさせていただいた静岡県焼津市の「みんなの図書館さんかく」さんや東京都武蔵野市の「ブックマンション 」は本を媒介物にして人々が自分らしさを発揮できる素敵な場所になっていました。本を貸す借りる、売る買うという行為を通じて、人々のつながりが生まれると感じました。

 

先日、実験的に、本の処方箋という企画をし、自分が救われた本、後押しされた本を薬の処方袋に似せた紙袋に入れてYATAI CAFEに置いてみました。本の処方箋をまちの人が作ってみたり、借りたりする人も現れ、本を通じたケアの空間の第一歩となりました。

 

豊岡劇場に置かせていただいた本の処方箋
 

 

3.本とケアのコミュニティを作ります

 

だいかい文庫は、一箱本棚オーナー(本棚を借りていただく方)と一緒に作っていくコミュニティを作ります。一箱本棚オーナーには本棚を借りる以外にも次の権利が付与されます。

・お店番をする権利

・運営会議に参加する権利

・月1回珈琲を飲む権利
・イベントを企画し、実施する権利

・カフェスペースを利用する権利

 

だいかい文庫は、一箱本棚オーナーの方々と運営、場、情報を共有しながら、作っていきます。週1-2日程度はだいかい文庫の医療福祉スタッフが店頭に立ちますが、残りの日にちは本棚オーナーの方に店頭に立ってもらえればと思っています。具体的には、ひとりの人が1-2か月に1回程度、実際に店頭に立ってもらえれば、自分の貸し出している本を手にとった街の人から感想をもらえるなど、偶然の出会いがあるのではと思っています。まただいかい文庫を〇〇なイベントで使いたい!本を売るシステムを整えたい!などの要望も一箱本棚オーナーの方々と一緒に変えていければと思っています。

 

みんなの図書館さんかくの様子(提供:同団体)

 

また一箱本棚オーナーを中心に、部活動のようなものを作っていければと思っています。例えば、まちや健康の情報をみんなで作る新聞部やおすすめ本を持ち寄る読書部、おもしろおかしくお互いに協力しながらダイエットするダイエット部、だいかい文庫のスペースをちょっとずつ改良するDIY部などを考えています。これらのコミュニティは、一箱本棚オーナーが基本になりますが、 一部、一般の方も参加してもらえればと思っています。 また一箱本棚オーナーを辞めても、加入していた部活には参加できるような持続的な仕組みを考えています。

 

医療!予防!孤立の解消!と声高に叫んでも人は集まってきません。それよりもきっと楽しそう、面白そう、おしゃれ、美味しそうといったポップな感情をもとに人は集まってきます。だいかい文庫は本が好きというテーマをもとに人が集まれる空間にできればと思っています。そしてそこに相談できるスペースがあれば、きっと自然にケアに触れ、健康になる場所になると思っています。


 

4.社会的処方に取り組む居場所の相談所

 

このだいかい文庫では、居場所の相談所というものもやってみようと思っています。孤立の解消策として、国も注目している「社会的処方」をこの場から始めてみようと思います。本を媒介物にして多様な場の情報が集まってくるはずです。これまでYATAI CAFEでも行っていた社会的処方を広げていきます。今回のメンバーには行政のメンバーもいれば、民間のメンバーもいる。YATAI CAFEでつながったまちに住む方々がたくさんいます。行政にも民間にももつながっている僕たちだからこそできると信じています。

YATAI CAFEも紹介されている社会的処方(学芸出版社より)

(著者らより許諾を得て画像を掲載しています)

居場所の相談所以外にも、だいかい文庫とケアとの接点を考えています。ふらっとだいかい文庫を訪れた時に週1回以上は医療・福祉関係スタッフが店頭にたつので、そこからケアの話が広がるかもしれません。また、ケアと暮らしのダイアローグと称して、数人程度で2時間程度対話を行う中で、家族、健康、キャリア、喪失体験など多様な個人の悩みを対話するような取り組みも考えています。

 

 

5.余白のある場

 

この場はみんなで作っていく場としています。余白をみんなで活用しながら、それぞれが自分らしい場にしてしていければと思っています。お金がないだいかい文庫は店員さんを雇いません。なので、店員になってくれる方を大募集しています。この場でカフェをやってみたい方、本棚を出してくれる方、イベントをやってみたい方など、ご連絡ください。

 

だいかい文庫を、新しい「ケアとまちづくり」の形として、みんなで作っていければと思っております。


 

6.一緒に行うメンバー

 
[だいかい文庫プロジェクトメンバー]
 

●守本 陽一(スタッフ)

1993年神奈川県生まれ、兵庫県出身。総合診療専攻医。学生時代から医療者が屋台を引いて街中を練り歩くYATAI CAFE(モバイル屋台de健康カフェ)や地域診断といったケアとまちづくりに関する活動を兵庫県但馬地域で行う。現在も専門研修の傍ら、活動を継続中。最近の関心は、建築、ランドスケープデザイン、本屋あたり。共著に「社会的処方 孤立という病を地域のつながりで治す方法」「ケアとまちづくり、ときどきアート」など。

 

●田中 好(スタッフ)

1978年 生まれも育ちも兵庫県。病院で15年以上、理学療法士の経験を積んで感じたのは、病院の中だけで無く病気になる前、普段の暮らしを送るまちの人達と関わってみたいということ。 そこからもりもん氏率いる屋台カフェに惹かれてスタッフの一員となりました。 現在は病院を退職し、自分の得意なお菓子作りの能力×理学療法士の経験を活かして週3訪問リハ、週末カフェをやってます。

 

合同会社流動商店(リノベーションデザイン・施工)

合同会社流動商店は、建築~都市スケールの空間設計やリノベーション、店舗運営とイベント企画の支援を武器として、地域の中のさまざまな“商店”づくりをする会社です。都市デザイナー・建築士の三文字昌也と事業デザイナー・料理人の豊田健の2人ユニットで全国各地を飛び回っています。

 

●森田 千裕(ロゴデザイン)

1999年生まれ、兵庫県出身。京都精華大学在学中。所属はデザイン学部イラストコース。
描くこと・作ることで生まれる「人とのつながり」を大切にしながら、日々制作している。
日常にフォーカスした、可愛らしいイラストやデザインが得意。
第55回鳥取大学風紋祭ポスター表紙イラスト・ロゴ制作、2019年夏京都にて2人展『ゼリーに君を閉じ込めたい。』開催。

 

●土肥潤也(図書館アドバイザー)

1995年、静岡県焼津市生まれ。早稲田大学社会科学研究科修士課程 都市・コミュニティデザイン論修了、修士(社会科学)。2013年から若者の社会・政治参加に関する活動に参加し、2015年に、NPO法人わかもののまちを設立(現在は代表理事)。静岡県内を中心に、わかもの会議やユースセンターの発足・運営に携わり、これまでの経験をもとに、全国各地で子ども・若者の地域参加、政治参加に関わる研修や実践支援に取り組む。2019年からは、Next Commons Labと契約し、石川県加賀市のチーフコーディーネーターとしても活動。内閣府「子供・若者育成支援推進のための有識者会議」構成員。文部科学省「日独青少年指導者交流事業」派遣団。

 

 

[法人理事/監事]

 

●藤岡聡子(一般社団法人ケアと暮らしの編集社理事) 写真:介護ビジョン編集部撮影

株式会社ReDo 代表取締役。1985年生まれ、徳島県生まれ三重県育ち。夜間定時制高校出身。人材教育会社を経て24才で介護ベンチャー創業メンバーとして住宅型有料老人ホームmusubiを立ち上げる。2015年デンマークに留学し、幼児教育・高齢者住宅の視察、民主主義形成について国会議員らと意見交換を重ね帰国。2017年東京都豊島区椎名町にて「長崎二丁目家庭科室」を立ち上げ、高齢者から地域の若手が知識・経験を学ぶ場所として0才から80代までのべ1000人が通う場を運営。その後家族で長野県軽井沢町に引っ越し。「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」の立ち上げと、共同の代表(雑用係・草抜き係)。 今までにあったけれど/あったらいいな、という文脈の人の流れをつくることが好きで、きっと得意です。 2010年から2020年までたまたま医療福祉業界にいるようにみれるけれど、これからは色々な人の動きをつくる、に関わる予定。

 

●孫大輔(一般社団法人ケアと暮らしの編集社理事)

家庭医/鳥取大学医学部地域医療学講座。医学博士、看護学博士、医療者教育学修士。2000年、東京大学医学部卒。腎臓内科、家庭医療を専門として病院勤務を続けた後、2012年より東京大学医学教育国際研究センター講師、2020年より現職。市民と医療者の対話の場「みんくるカフェ」主宰。谷根千まちばの健康プロジェクト(まちけん)代表。主著に『対話する医療:人間全体を診て癒すために』(さくら舎)。

 

●大槻恭子(一般社団法人ケアと暮らしの編集社監事)写真:だしフォト撮影

一般社団法人 ソーシャルデザインリガレッセ代表理事/看護師。京都府南丹市出身。子供の療養をきっかけに但馬に移住し築150年の古民家を購入。現在、その古民家を再生し看護小規模多機能事業や訪問看護STを運営。福祉事業の古民家の一部にオーガニックレストランもOPEN。 専門職が地域に出た事で見えてきた新たな意識の点に、これからの医療や新しいケアの可能性を感じている。空間と人にとっての時(トキ)の意味を見る事も好き。

 

 

その他詳細について

 

■オープンまでのスケジュール

9月:物件契約、法人設立

11月:リノベーションワークショップ(コロナの状況により中止する可能性があります)

12月:オープン

 

■お金の使い道

リノベーション1400000円

施設設備費:300000円

法人登記費用:200000円

書籍購入費:100000円

クラウドファンディング手数料:264000円

計:2264000円

 

■問い合わせ先

代表理事 守本陽一

場所:兵庫県豊岡市中央町6-1

info@yataidekenko.com

 

※本事業に関して、各々の理事、メンバーは所属元の了解のもとで行っております。また本事業に関しては所属元は一切関係ありません。

 

【プロジェクト終了要項】

オープン完了予定日    
2020年12月15日

建築・改修場所    
兵庫県豊岡市中央町6番1号

建築・改修後の用途    
ケアの拠点を兼ねるシェア型の図書館、本屋

 

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当法人は、医療介護関係者のみならず、街に暮らす人々とともに、アートやデザインを活 用したコミュニティ活動を実践することで、地域の医療・介護リソースの確保 ならびに住民のウェルビーイングの醸成ならびに健康増進に貢献します。

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リターン

3,900


【サンキューコース】

【サンキューコース】

・感謝の気持ちを込めたサンクスメール

申込数
85
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


【一箱本箱オーナー予約権/3ヶ月無料レンタル】

【一箱本箱オーナー予約権/3ヶ月無料レンタル】

・サンクスメール
・だいかい文庫でのコーヒー3杯無料(2021年3月まで)
・だいかい文庫の一箱本箱オーナーの予約権(任意の3ヶ月無料 2021年12月まで利用可能)
※以後は月2400円が必要です。

一箱本棚オーナーは、「本と暮らしのあるところ だいかい文庫」に自分だけの本棚を持つことができるオーナー制度です。
パンフレット、作品など、本以外のものを置く場合はご相談ください。基本的には本の貸出ですが、一部本を販売することもできます。個人だけではなく、法人・グループなどでのレンタルも可能です。以下の権利が付随します。
①お店番をする権利
②運営会議に参加する権利
③月1回珈琲を飲む権利 
④イベントを企画し、実施する権利
⑤カフェスペースを利用する権利
※なお、当法人のケアの概念に反する本等の場合、本の陳列の停止、本棚レンタルの停止をお願いする場合があります。
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

申込数
30
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年12月

3,900


【サンキューコース】

【サンキューコース】

・感謝の気持ちを込めたサンクスメール

申込数
85
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年12月

10,000


【一箱本箱オーナー予約権/3ヶ月無料レンタル】

【一箱本箱オーナー予約権/3ヶ月無料レンタル】

・サンクスメール
・だいかい文庫でのコーヒー3杯無料(2021年3月まで)
・だいかい文庫の一箱本箱オーナーの予約権(任意の3ヶ月無料 2021年12月まで利用可能)
※以後は月2400円が必要です。

一箱本棚オーナーは、「本と暮らしのあるところ だいかい文庫」に自分だけの本棚を持つことができるオーナー制度です。
パンフレット、作品など、本以外のものを置く場合はご相談ください。基本的には本の貸出ですが、一部本を販売することもできます。個人だけではなく、法人・グループなどでのレンタルも可能です。以下の権利が付随します。
①お店番をする権利
②運営会議に参加する権利
③月1回珈琲を飲む権利 
④イベントを企画し、実施する権利
⑤カフェスペースを利用する権利
※なお、当法人のケアの概念に反する本等の場合、本の陳列の停止、本棚レンタルの停止をお願いする場合があります。
*注意事項:このリターンに関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。

申込数
30
在庫数
完売
発送完了予定月
2020年12月
1 ~ 1/ 13

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