貴方の街のスーパーに置きたい電気を使用しないレジ袋＆ポリ袋開口装置

▼自己紹介

はじめまして、この度環境に優しいポリ乳酸プラスチック製のレジ袋やポリ袋等の普及に向けての法律が来年4月に始まります。開けにくいとされる問題を解決する為にどなたでも簡単に開口出来ます装置を開発致しました、森田よしゆき　と申します。

漢字は森田悦んで行きます。と書いて森田悦行と書きます。

自動車会社で18年間エンジニアをしてきた経験を活かして、レブッカーのプロトタイプを製作致しました。

環境に優しいプラスチックは、バイオマスプラスチックや生分解性プラスチック等がありますが、これらの環境に配慮したプラスチックは無料配布が法律で許されております。

しかしながら、長年使われて来ました石油由来のプラスチックと比べるとまだまだ、品質の安定化が難しく袋を製品化しても開けにくいと言われています。

そこで私が考案致しましたレブッカーを使用して快適にレジ袋やポリ袋をご利用して頂きたく開発をして参りました。

レブッカーの動画URL→https://www.youtube.com/watch?v=bu-Vv2sCyp4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

わたしも、食品スーパーに買い物に行ってレジ袋やポリ袋を開けるのには大変苦労してまいりました。コロナの流行で、衛生的に良くない濡れタオルもなくなり指で擦り開けるのが困難になりました。若い頃はそんなに苦労しなかった私もこれは何とかしなくては？と思いまして、摩擦係数の高い樹脂で簡単にしかも衛生的にメンテナンスフリーで袋を開けることは出来ないのか？と考えたのがレブッカーを開発したきっかけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

皆様から頂きました資金を基に、改良意見から改良品を２～３個製作致しまして、より皆様に便利に使用して頂きたく為に改良して完璧な製品を目指して行きたいと思います。

やはり、サッカー台にはスペースに限りがある為により様々な機能を加えて、複合製品として皆様に提供して行きたいと考えております。

そして、最初は切削加工品として製作致しますが、ゆくゆくは５００万円以上します金型を製作して、射出成型にて安定して早く大量に安全な製品を納品できる体制を作って行きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

最終的には、レブッカー本体を環境に優しい、燃やしても二酸化炭素が排出量の少ない植物由来のポリ乳酸プラスチックにて射出成型にて製作して、海洋投棄されても海でバクテリアの餌になり自然分解する環境負荷ゼロの材質で製品づくりして行きたいです。

この環境に優しいポリ乳酸原料は、安定した需要が無いと製造ラインの暖機が必要ですし、原料の保管が石油系プラスチックと比べるごく短期間しか保管出来ないので、ポリ乳酸プラスチックの普及は消費者さまの考え方が大切になってきます。

レブッカーがそのきっかけになれば、地球環境を守れるのではと私は考えます。

 

 

【プロジェクト終了要項】

●製作物    
レジ袋及びポリ袋開口装置
レジ袋及びポリ袋製造ライン装置技術流用

●製作完了予定日    
2022年7月頃

●製作個数    
50個

●その他    
切削加工にて安く制作します、切削加工に伴い試作品を2台作ります。