支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 84人
- 募集終了日
- 2021年7月31日
久賀島の歴史を後世に語り伝えたい・潜伏キリシタン資料館サポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
「京都丹後鉄道」応援PJ第1弾|ありがとうタンゴ・エクスプローラー
#地域文化
- 現在
- 3,479,000円
- 支援者
- 278人
- 残り
- 33日
日本酒 × 再生可能エネルギーで地球温暖化を防ぎ、地酒文化を守る!
#地域文化
- 現在
- 958,000円
- 支援者
- 66人
- 残り
- 5日
沖縄こどもの国|ゆんたくコミュニティでずっと応援!
#地域文化
- 総計
- 40人
九州がっ祭2025~祭りと若者の力で熊本を元気にしたい~
#地域文化
- 現在
- 370,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 33日
奄美大島での屋外講義「野生の学校」の学びを、未来へ遺すプロジェクト
#地域文化
- 現在
- 78,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 19日
春休み期間頼る場所の無い若者に24時間相談対応を実現させたい
#まちづくり
- 現在
- 60,000円
- 支援者
- 2人
- 残り
- 53日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼ネクストゴール達成のご報告と御礼
皆様のご支援のおかげで、ネクストゴールを達成いたしました。
本当に、有り難うございました!
京都市在住の方だけではなく、他府県にお住まいの方々からもご支援いただきました。
既に、修学旅行の団体様を始め、地元の高校・大学からワークショップの依頼が来ています。
クラウドファンディングは残り数日となりましたが、返礼品は通常の価格よりリーズナブルにしているのと、こちらでしか手に入らない「京の和の花」ポストカードもご用意しています。
交流会も8月23日(月)14:00より京エコロジーセンターで開催予定です。ご支援いただいた方々はご招待いたしますので、さらなるご支援をお願いいたします。
▼発起人の杉田様と共同で、ボードゲーム制作に取り組んでいる未来技術推進協会です。皆さんのご支援により早期達成、誠にありがとうございます!
更なる普及に向けて、下記取り組みの推進を掲げてネクストゴールを100万円とします。
【集める金額の資金使途】
①修学旅行生などの普及へ、(公財)京都市環境保全推進協会様に【ボードゲーム無償提供(10セット)】と【認定ファシリテーター(6名)育成】
②京都市内でゲームの制作に関与いただいた方々※と支援者の交流イベントの実施
※事例協力および事例収集の協力企業さま・団体さま、制作(イラスト/校閲)に関わった学生の方々を招きます。
交流イベント詳細は決まり次第、告知させていただきます。
引き続き、ご支援の程よろしくお願いいたします。
▼自己紹介
初めまして、今回のプロジェクトの発起人の杉田 博幸と申します。
私は大学卒業後、地域に密着した印刷業界に関わる企業で、主に人材開発部門と営業部門に所属し、現在は営業のサポートでお取引先様のSDGs推進をしています。人材開発部門では15年間、コミュニケーション研修・ファシリテーション研修・コーチング研修・PBL(課題解決)型インターンシップ研修などに携わってきました。
2015年9月、国連がSDGsを発表してから約1年後の2016年秋に、社内の「部門をまたがって社会貢献が出来る仕組み」を利用して、仲間5人とSDGsを広める活動を開始しました。
当初は社内の活動がメインでしたが、4年前に「兼業制度」を利用して、社内外にSDGsをゲームを起点としたワークショップを実施しています。親子でゲームを楽しんでいただいたり、小・中・高・大学はもとより、沢山の市民や企業様の方々にSDGsを「自分ごと」にしていただく活動をしています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
高校生が現場に行く「フィールドワーク」と連動した「SDGsのワークショップ」を実施した際に、「SDGsを体感した私たちが、『知っている人』から『行動する人へ』変わる。そして、まだSDGsを知らない大学生や高校・中学・小学生に伝えたい」という発言に非常に感銘を受けました。
そんな時に、認定上級ファシリテーターの資格を保有している(一社)未来技術推進協会から「都道府県版のボードゲームを作成したい」という声を聞きつけ、今回、私の仕事上の取引先が数多くある都市、誰しもが一度は訪れてみたい歴史と文化・芸術に満ちあふれた都市、しかも全国815市区を対象とした日経新聞によるSDGsの評価ランキング(2019年度)No.1に選ばれた京都市のボードゲームを学生と一緒に作成することを決意しました。
同志社大学 政策学部のSW(サスティナブル・ワールド)ボードゲームを体験したあとに京都市の事例収集をした際の授業風景です。大学の授業やオンライン会議で、沢山の事例が収集できました。
▼ゲームの紹介
ゲームの進め方は、スゴロクのように京都市の地図に自分のコマを進め、同じマークのカードを引いて読み合わせをし、協力してSDGsのスコアを上げていきます。細かなルールはありますが、誰もが理解しやすい進め方です。
・ゲームの目的とミッションカードについて
ミッションカードは環境・社会・経済に分かれていて、3層構造(テーマ・社会課題・解決事例)になっています。ゲームをしながら読み合わせをするので、楽しみながら、京都市に関わる様々な社会課題に対する解決事例を知り、学ぶことが出来ます。また、自治体・スタートアップ~大企業・教育機関・伝統文化,工芸品などから事例を150以上収集し、96枚に集約いたしました。京都市のSDGsの取り組みを俯瞰的に考えたり、身近な社会課題の解決事例を知ることが出来、「自分事」にしやすい構成にしています。
その他、自己投資することで得られるEXPカード、世界の状況に影響を与えるイベントカード、協力することで得られるコラボレーションカードなどが用意されています。
・他のSDGs系のゲームとの違い
1.実際の事例で制作しており、SDGsのリアルな取り組みに触れる事ができます。
2.チーム内で楽しみながらSDGsを体感できます。お席を移動する必要がありません。
3.オンライン開催も可能で、パンデミック対応時でも開催できます。
4.何よりわくわくしながら、チームのメンバーで協力し合ってSDGsの17のGOAL達成に
向けて 共感・共有・協働する大切さが学べます。
▼プロジェクトの内容
(一社)未来技術推進協会から、SWボードゲームの事例収集のノウハウを提供いただき、全国のSDGs事例では無く、京都市の様々な事例を収集し、楽しく遊びながら学べるゲームを作りました。
京都市版SWボードゲーム作成の狙いは大きく2つ有ります。
1.京都市市民・在勤・在学している人達にとって
・京都市の身近な取り組みをゲームを通じて楽しく学び、理解する
・身近な取り組みを理解することで参画意欲がわいてくる
・SDGsが自分事になり、仲間を誘って参画する
・次世代を担う若者が社会課題を解決できる人材へ成長する
2.京都市以外の人達にとって
・京都市の身近な取り組みをゲームを通じて楽しく学び、理解する
・持続可能な身近な取り組みを理解することでその場に行きたくなる
・持続可能な身近な取り組みに触れ、自分達の街にも取り入れてみたくなる
・次世代を担う若者は、身近な持続可能な取り組みに触れ、住んでみたくなる
・各地のステークホルダーがベンチマークし合い、お互いの街の地方創生に繋がる
また、次世代を担う若者が、「生きて働く知識・技能」「学びに向かう力・人間力」「未知の状況にも対応できる思考力・判断力」つまり新しい時代に必要となるスキル向上を目指しています。そのため、ゲーム後の「振り返り」が重要になります。
上記の学びを促進するために京都市版SWボードゲームは(一社)未来技術推進協会の公認ファシリテーター制度を取り入れます。ファシリテーター認定講座では、ワークショップの基本をマスターいただき、スライド(SDGsの概要、ゲームの説明、振り返りなど)をご提供します。
今回は京都市版SWボードゲームの普及と諸経費の捻出を考慮してゲームのみの返礼品もご用意いたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
ゲームの中心となるミッションカードは大学生中心に作成してもらい、私は総合プロデュースをしています。専門家を入れず、文章もイラストも学生中心の素人だけで作成しておりますが、京都市のSDGsの活動をかなり精通している方にアドバイスをいただくことが出来たので、京都市の掲げるSDGsの重点戦略に結びつく事例を集めることが出来ました。
特に、京都市を中心に持続可能な社会の実現に向けた活動を行っている*(公財)京都市環境保全活動推進協会から絶大なご支援をいただいております。プロジェクトが成功しましたら、市内の学生や修学旅行などで来訪された学生の学習プログラムとして、ゲームを通じてSDGsの理解を深める活動や、市外の中学・高校生へ楽しく京都のSDGsを知ってもらう活動などを行う予定です。
*京エコロジーセンターやさすてな京都の管理運営、学生のESD推進事業として「みやこKAMADOKIプログラム」などの活動を行っています。
また、京都市ソーシャルイノベーション研究所が発行する、京都ソーシャルプロダクツMAPは、学生のインターンや修学旅行先フィールドワークの情報源・新しい京都巡り・エシカル消費のきっかけになっています。
京都市版SWボードゲームも、京都市内だけで無く、全国の方々に実施されることが予想されます。京都市にSDGsという新しい切り口で、沢山の方々が訪れることが期待されるので、京都の街の活性化にも繋がります。 京都ソーシャルプロダクツMAPは無料で配布しているので、今回のプロジェクトとは別に今後のワークショップなどでの配布を検討しています。
▼体験会、ファシリテーター認定講座の開催場所
京エコロジーセンターを予定しています。
・アクセス【京阪電車】 藤森駅より徒歩約5分【地下鉄(近鉄)】竹田駅より徒歩15分【市バス】105・南5・臨南5・南8「青少年科学センター前」下車徒歩2分
▼開催予定日
体験会、ファシリテーター養成講座の開催は8月の1ヶ月間の土曜・日曜で、計4回ほど開催予定です。感染症対策を十分行った上で開催いたします。なお、遠隔地のリターン出資者の方はオンライン、新型コロナウイルスの影響によりリアルで開催が出来かねる場合も、オンラインでの実施を計画しています。開催日は決まり次第、ご連絡いたします。
のリターンを応募した方、先着7名にプレゼントさせていただきます
▼最後に
一枚一枚のカードには学生の思いが込められているのと同時にカードの材質や文字にも環境面と、学習促進を狙った工夫を凝らしています。
・カードの材質
「FSC認証用紙」持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した「適切な森林管理」を認証している用紙を使用します。
・文面のフォント
MUDフォント(誰もが読みやすいマルチユニバーサルデザインフォント)を使用する予定です。
・ユニバーサルカラーのイラストとルビ付き(ひらがな)
全てのイラストではありませんが、ディスレクシアの方を意識した色のイラストと、漢字が苦手な人に配慮してルビ(ひらがな)を振り、「誰一人取り残さない」学習を促進いたします。
【プロジェクト終了要項】
●開催日時
2021年8月1日
●開催場所
京エコロジーセンター
●主催者
SDGサポーターズ
●イベント内容
京都市版SDGsボードゲームのローンチイベント(体験コースとファシリテーター養成コース)
●その他
認定講習の実施について
・運営期間:
2021年8月1日~8月31日
・運営場所:
京エコロジーセンター(伏見区深草池之内町13)
なお、遠方より寄付を頂いた方、またはコロナによるリアル開催が出来ない場合はオンライン(ZOOM)での講習を予定しています。
・運営内容 ①体験コース(2時間)
オープニング、SDGsの概要説明、京都市版ボードゲーム体験、振り返り
②ファシリテーター認定コース(5時間)
オープニング、SDGsの概要、京都市版ボードゲーム体験、ファシリテーター講習と実 演、振り返り、認定式
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プロフィール
氏名:杉田 博幸 (スギタ ヒロユキ) 生年月日 1957年5月5日 現住所 兵庫県川西市 最終学歴 早稲田大学 教育学部 社会科 卒 1980年 富士ゼロックス入社 2007年 富士ゼロックス総合教育研究所 出向 2018年 兼業でSDGサポーターズ 代表 専門分野:SDGs関連研修・組織開発・営業力強化 主な資格:SDGsボードゲーム公認上級ファシリテーター アクションラーニング シニアコーチ 教育のためのTOCラーニング・コネクション・ファシリテーター 所属団体:日本ファシリテーション協会、エコネット近畿、大阪マイボトルパートナ ーズ、 社会における活動状況:2018年5月より、市民・大学・企業・行政・組合を対象に、カードゲームを起点としたSDGsワークショップを開催し、SDGsを広める活動を100回以上実施しています。
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リターン
3,000円
感謝のメールとポストカード4枚セット
◎感謝のメール
◎京都「和の花」ポストカード4枚セット
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年8月
5,000円
京都市版SW(サスティナブル・ワールド)ボードゲーム体験会コース
◎感謝のメール
◎京都「和の花」ポストカード4枚セット
◎京都市版SWボードゲーム 体験会参加 1名
※「体験会」に関して
「体験会」は8月以降、京エコロジーセンターのリアル開催と、オンラインにて複数回予定しています。ご都合の良い日程を選んでご参加いただけます。体験会はゲームと振り返りを合わせて約2時間の内容です。なお、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みて、オンライン開催数を調整いたします。
※返礼品に関して
会場にご来場いただける場合は現地にてお渡しさせていただきます
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 40
- 発送完了予定月
- 2021年8月
3,000円
感謝のメールとポストカード4枚セット
◎感謝のメール
◎京都「和の花」ポストカード4枚セット
- 申込数
- 21
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年8月
5,000円
京都市版SW(サスティナブル・ワールド)ボードゲーム体験会コース
◎感謝のメール
◎京都「和の花」ポストカード4枚セット
◎京都市版SWボードゲーム 体験会参加 1名
※「体験会」に関して
「体験会」は8月以降、京エコロジーセンターのリアル開催と、オンラインにて複数回予定しています。ご都合の良い日程を選んでご参加いただけます。体験会はゲームと振り返りを合わせて約2時間の内容です。なお、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みて、オンライン開催数を調整いたします。
※返礼品に関して
会場にご来場いただける場合は現地にてお渡しさせていただきます
- 申込数
- 10
- 在庫数
- 40
- 発送完了予定月
- 2021年8月
プロフィール
氏名:杉田 博幸 (スギタ ヒロユキ) 生年月日 1957年5月5日 現住所 兵庫県川西市 最終学歴 早稲田大学 教育学部 社会科 卒 1980年 富士ゼロックス入社 2007年 富士ゼロックス総合教育研究所 出向 2018年 兼業でSDGサポーターズ 代表 専門分野:SDGs関連研修・組織開発・営業力強化 主な資格:SDGsボードゲーム公認上級ファシリテーター アクションラーニング シニアコーチ 教育のためのTOCラーニング・コネクション・ファシリテーター 所属団体:日本ファシリテーション協会、エコネット近畿、大阪マイボトルパートナ ーズ、 社会における活動状況:2018年5月より、市民・大学・企業・行政・組合を対象に、カードゲームを起点としたSDGsワークショップを開催し、SDGsを広める活動を100回以上実施しています。