プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

収穫前に収入を得る農業!? 2016年、宮崎県綾町で「リスク分散型の新しい農業モデル」実現に向けて、無農薬天日干しのお米作りを皆さんと行います!

 

はじめまして。NPO法人教育ファーム宮崎・綾の奥 誠司と申します。ブラジルで日本語教師を勤めていた頃、ある知人の紹介で「日本文化を学ぶ農業実践型の教育塾」の構想を知り、実践の場として「有機農業の町・綾町」に農業移住しています。

 

農業は天候や自然災害の影響を受けやすく、収穫まで収入が無いため、一人が負うリスクが大きい職業です。そんな状況を変えるためには、農業の大変さを理解する人を増やし、賛同者の方々に出資していただけるような「リスク分散型の新しい農業モデル」が必要です。そこで今回は、田植えなど日本伝統の米作りを中心とした農業体験イベントを開催し、農業に興味を持っていただける方を増やす活動を行います。しかしそのために、米の栽培や収穫費用など24万円が必要です。

 

食糧自給率、お米離れ、TPP、後継者不足、休耕地など農業に関わる様々な課題が増える今、農家が安心して農業を行える基盤を作るため、皆さまご支援をお願いいたします!

 

農家が安心して農業を行うためには、皆様のサポートが必要です!

 

 

国民一人当たりのお米の年間消費量は、50年前と比べて半分に激減

 

お米は日本の食の基本(主食)であり、私も毎日食べていますが、一方で「日本人のお米離れ」が進んでいることをご存知でしょうか?JA全農によると、国民一人当たりのお米の年間消費量は50年ほど前にピークを迎え、現在では60キロ以下と半減しているそうです。消費量が減れば、お米を生産する農家も当然減少していきます。少子高齢化の影響もあり、農家全体の戸数はこの50年で約1/4まで減少しているという調査結果もあるとのことです。

 

今の日本の農業問題、食糧自給率、TPP、食の問題など、全てではありませんが、私なりに考えた「リスク分散型の新しい農業モデル」を提案し、まずは農業に興味を持っていただける方を増やすことで、問題解決の力になりたいと思っています。農業は収穫の時期にならないと収入を得られないリスクの大きい職業です。「リスク分散型の新しい農業モデル」では、農業を始める前に農家の方の経済的リスクを賛同者の出資でカバーし、農家と賛同者の方々でリスクを分散して負うことにより、農家が安心して農作業に専念できる基盤を作るものになります。

 

「有機農業の町・綾町」に農業移住して18年、やっと「農業を通した教育事業」を実践できる環境が整いかけてきた平成24年に有志団体をつくり、平成26年にNPOとして法人化することができました。NPO法人教育ファーム宮崎・綾では、農業体験を通して親子や仲間たちで野菜を育て、地域作り、人とのふれあい、心のコミュニケーションの場となるよう活動を推進しています。

 

出典:朝日DIGITAL掲載 JA全農「お米の需要実績推移」

 

日本人の主食は、やっぱりお米!おにぎりにしても美味!

 

 

一緒にお米を作りませんか?農家とサポーターが協力して作る新しいモデルの米作り!

 

今回、プロジェクトでは無農薬天日干しのお米作りを皆さんと行います。日頃のお米づくりは地元の農家さんが行いますが、お米作りの大切なタイミングである「土づくり」「田植え」「稲刈り」は、特に作業が楽しく、また人手が必要な時期でもあるため、地元の方々をはじめ、皆さんにも是非ご参加いただきたいと考えています。

お米は主食として身近な存在ですが、実際にお米を作る手間や、自然と触れ合う楽しさなど経験されたことの無い方も多いと思います。様々な農業問題に何か貢献したいけど実際に何をしたらいいか分からないと思っている方も、是非この機会に無農薬天日干しの米作りを一緒に実践していきましょう!

 

<農業体験イベント詳細>

【第1回】土づくり(どろんこ体験)

 日程:5月 中下旬(日程調整中)

 対象:保育園の園児たち+先生+保護者

 活動内容:代かきを行ったどろどろの田んぼの中で「おもいきり遊ぶ!」

      裸足で土に触れる → 自然を感じる

      ジャンボタニシ取り競争 → 稲の苗を食害するので手で駆除する

 

【第2回】田植え体験

 日程:6月5日(日)

 対象:一般参加

 活動内容:手植え体験も行います

   

【第3回】稲刈り体験(+掛け干し)

 日程:10月2日(日)

 対象:一般参加

 活動内容:稲刈り体験+掛け干し体験

      手鎌による稲刈りと、歩行型の稲刈り機を使用した体験を併用

      全量刈取り後、掛け干し場を設置して、稲の掛け干し作業

 

<過去参加者の声>

・「たんぼにはたくさんのいきものがいておもしろかった」…幼稚園年長男子

・「田んぼに初めて入った。ヌルヌルして最初は気持ち悪かったけど、途中から気持ち良くなった」…小学生男子

・「田んぼの草取り体験では腰が痛くなったけど、除草後の田んぼを見てきれいになったことで、自分の心もとてもすっきりした」…大学生女子

・「鎌での稲刈り作業はとても大変でした。農家の苦労がわかりました。お米を大切に食べようと思います。」…消費者女子

 

水を張った田んぼのでの田植え体験

 

みんな泥だらけになって楽しそう!

 

私たちも作ります!

 

 

体力的にも経済的にも負担の少ない農業の実現!

 

日本の主食は、お米です。お米は身近ですが、実際に作る農家が後継ぎ不足の中厳しい状況や、お米作り大変さを知らない人も多いと思います。農家の皆さんは、後継ぎが不足する中、高齢の自らの体力を振り絞り、懸命に農作業を続けています。米作りでも、水の入った田んぼの中での草取りは、お尻が濡れるので座れませんし、足が泥の中にめり込むので通常より足腰に負担がかかる、大変な作業です。

 

今回のプロジェクトをご覧いただいたり、実際のイベントに沢山の方が足を運んでいただくことで、宮崎綾町をはじめ日本全体で米作りや農業への理解を高め、「日本の農家や農業を守りたい!」と思っていただけるを増やしたいと思っています。消費者の皆さんが、農家の方々の置かれている状況を理解し、今まで以上に愛情を持って農作物を育てるタイミングから負担をサポートすることが出来れば、日本の農業問題をより良い方向へ進められると信じています!

 

農家と賛同者の方々で経済的リスクを分散して負うことにより、農家が安心して農作業に専念できる基盤を作るため、どうか皆さまのご支援をお願いします!

 

一緒に日本の農業を盛り上げましょう!

 

 

◇◆◇◆◇◆リターンについて◇◆◇◆◇◆

 

■お米定期便(年2回)

収穫したお米計50キロを2回の定期便に分けてお届け致します。お届け時期は、新米の美味しい10月とお好みの時期をお選びいただけます。

 

■収穫したお米 (ご支援額により量が異なります)

宮崎県綾町で大切に育てた、安心の有機無農薬のお米です。農薬を使用せず、人の手で守り抜いた大事な米を、日本伝統の方法で天日干ししました。天日干しのお米は、手間がかかるため、今は食卓でお目にかかることも少なくなりましたが、その美味しさは格別です!!炊きあがりはふっくらつやつやで、甘くてしっかりとした味わいを是非ご賞味下さい!

 

■サンクスメール

感謝の気持ちを込めてメールをお送りいたします。

 


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