プロジェクト概要

ウミガメが来る表浜海岸を未来の子どもたちに伝えたい  

 

愛知県初のウミガメセンター完成まであと1歩です!

 

はじめまして、NPO法人表浜ネットワーク理事長の田中と申します。私は、愛知県の南、太平洋の外洋に面する表浜海岸で、絶滅危惧種に指定されるアカウミガメや砂浜の保全活動をしています。私たちは、ウミガメの悲劇をテーマにこれまでREADYFORで2回のクラウドファンディングに挑戦しています。皆様の協力のおかげでウミガメを救う活動ができています。(第1回第2回

 

ウミガメの保護活動はどんなことをするか知っていますか?

 

ウミガメの保護活動はとても地味です。毎年5月から8月まで毎日早朝、約10キロの海岸を巡回し、ひとけのない夜中から未明に産卵に訪れたウミガメの足跡を探します。こちらもサーファーなどが海岸に来る前、出来るだけ砂浜に他の足跡が入る前に調査をしますので、facebookなどで調査の様子を公開しなければ、殆どの人はウミガメの調査の様子を知ることは出来ません。そこで私は、先ずは知ってもらうことが大切であると考えました。

 

私たちは、ウミガメだけでなく表浜の自然環境など、写真や資料、また表浜海岸のウミガメに何が起きているのか、その他の問題や課題が分かるウミガメセンター(現在の名称は表浜まるごと博物館:*後述)を作りました。多くの人が表浜のウミガメに興味を持ち、表浜海岸のファンを作ることを目指したのです。

 

内装は、手作りでなんとか改修をおこなってきましたが、遠くから訪れる方々も気軽に車で訪れることができるように駐車場を補修したいと考えています。皆様、お手伝いいただけませんか。

 

地元の子ども達:ウミガメ学習の様子
地元の子ども達:ウミガメ学習の様子

 

 

表浜海岸に産卵に訪れるウミガメが、消波ブロックに

行く手を阻まれ産卵できずに帰海するケースが発生しています

 

表浜海岸は愛知県の南東部に位置し、約50キロを誇る長大な砂浜海岸ですが、その一方で海岸線に沿って消波ブロックが延々に続くという特徴があり、東西に延びる海岸線と消波ブロックと言った相反する環境を併せ持つ珍しい海岸です。その為、表浜海岸に産卵に訪れるウミガメは、砂浜の真ん中に設置された消波ブロックに行く手を阻まれ産卵できずに帰海するケースが多いのです。

 

ウミガメは一生の殆どを海の中で暮らす生き物ですので、陸上で動くことは当然ながら得意ではありません。帰海する時間が遅れれば体温が上昇し、それは死に直結しますので、まさに命がけの上陸です。

 

残念なことに毎年死に至るケースがあります。あと1日、あと数時間発見が早ければ助かったかも知れないという事例がこれまでにいくつもあり、ウミガメからメッセージを叩き付けられたかの様な気持ちになります。

 

ウミガメがいつまでも帰って来られる場所にしたい!

 

 

ウミガメは地域で大事にされてきた平和の象徴とも言える野生動物でした

しかし、現在の海岸環境はウミガメに優しくありません

 

海岸の人工化は全国的にも進んでおり、ウミガメの置かれた状況は深刻です。そのため、私たちはこうした現状を訴え続けなければならないのです。野生動物を保護するためには、生息する場所を保護することが重要です。生息する場所は、その周辺の環境も含めて考えなくてはならなく、人の生活圏も関わることから、地域を巻き込むことが大切です。

 

その方法として12年前に「* 表浜まるごと博物館構想」を打ち出しました。表浜まるごと博物館構想とは、ウミガメだけでなく表浜海岸の自然環境や景観、地域の歴史や文化、産業、暮らしなどの価値を再発見・再認識し、よりよい形で未来に残して行く為の仕組みです。

 

この地域は、戦後間もなくまで海辺に人々の暮らしがありました。半農半漁の暮らしの中で、漁網に入ってしまったウミガメにお酒を飲ませて海に返すという習わしがあり、現在行われているシラス網漁でもそれが受け継がれています。ウミガメは、昔からとても大事にされてきた生き物なのです。しかし、沿岸地域の暮らし方が変わり、それを知る人が少なくなった昨今、自然と向き合ってきた暮らしが忘れ去られようとしています。

 

多くの人がウミガメ保護センターに訪れています。
多くの人がウミガメ保護センターに訪れています。

 

 

私たちが作るウミガメセンターは、愛知県で初めての試みです

2年間コツコツ手作りで内装は完成しましたが、あと1歩支援が必要です

 

ウミガメセンターは、2年前に企業助成で構えることが出来ました。昨年度は企業助成と有志による出資金で、民家の改装とイベントを行ってきました。ウミガメの学習などでこれまでに訪れた人は1,000人を超えています。

 

ウミガメセンターは、これまでに蓄積された資料の展示や、多くの方が寄付して下さった海に関わる本のコーナー、ワークショップコーナーもあります。子ども達がウミガメや海のこと、また地域について学べる場所として、また講師を招きサイエンスカフェなども行い大人も学ぶ、学びを主とする施設です。

 

小学生だけではありません。地元の高校生、大学生、一般にもこの様な講座を行います
これはウミガメ博士による講座です

 

 

資金の使い道


・駐車場整備20万円  
・石窯設置・施設入り口・ウッドデッキなど工事費用と資材代50万円
・看板など広告宣伝費30万円    

 

これまで多くの人に助けられ、民家を手作りで補修しました。2年間で八割ほど作業が進みましたが、まだ駐車場の整備や出入り口など外構の直し、家屋内装の細かな直し(入り口の段差など)、看板の設置、また展示やワークショップコーナーの充実、それに看板などの宣伝費が必要です。

 

駐車場の整備などの外構工事はご近所の業者さんがかなりサービスで作業してくれますので、とてもありがたいことです。手作りで行うにも資材代がかなりかかり、日数も要しますので、プロに半分ボランティアに半分お願いして行うことにしました。あと100万円ほどが必要な為、皆様にご支援をお願いします。

 

 

ウミガメの悲劇を繰り返さない!ウミガメの産卵地を無くさない!
ウミガメセンターは、表浜のウミガメを未来の子ども達に残します!

 

表浜のウミガメを未来の子ども達に伝えるのは、私たち地域の大人です。ウミガメセンターでは、地域の子ども達が生き物にも人にも優しい大人に育って欲しい、そして、地域の自然環境を大切に思う心を育みたいと思っています。その役目を担うのは私たち地域の大人でなければなりません。しかし、地域のつながりが希薄化しているため、なかなか難しいのが現状です。そうした地域の課題を解決するためにも、ウミガメセンターが人をつなぎたいと考えています。

 

伝えることの大切さ・・・。情報は、現場にいかないと分からないことが沢山あります。情報はインターネットや紙媒体だけではありません。現場を見て、聞いて、感じて、また味わうことも大事です。現場で活動する人の話を聞き、決して遠く離れていては分からない情報を自ら感じ取って欲しい、特に若い人に体験して欲しいですね。

ウミガメセンターを通して、現地の人の優しさに触れたり、訪ねてくる人も迎える人も温かくなるような場所、そんな場所にもなりたいと思っています。

 

あと一歩のご支援を、どうぞ宜しくお願い申し上げます!

 

地元の子どもたちが海をテーマに飾り付けをしている様子

 

海ゴミの展示とワークショップコーナー

 

 リターン

 

❏3,000 円

①お礼のメッセージ
事務局からお礼のメッセージをお送りします

 

 

❏10,000円

①お礼のメッセージ
事務局からお礼のメッセージをお送りします
②ステッカー
ウミガメファンドステッカーをお送りします
③博物館内にあなたのお名前掲載
表浜まるごと博物館内にお名前を記載

 

 

❏ 30,000円

①お礼のメッセージ
事務局からお礼のメッセージをお送りします
②ステッカー
ウミガメファンドステッカーをお送りします
③博物館内にあなたのお名前掲載
表浜まるごと博物館内にお名前を記載
④アンバサダー認定書
ウミガメ保護アンバサダーに認定し認定書を送付致します

 

 

❏100,000円

①お礼のメッセージ
事務局からお礼のメッセージをお送りします
②ステッカー
ウミガメファンドステッカーをお送りします
③博物館内にあなたのお名前掲載
表浜まるごと博物館内にお名前を記載
④アンバサダー認定書
ウミガメ保護アンバサダーに認定し認定書を送付致します
⑤表浜まるごと博物館にご招待
ウミガメセミナーと交流会にご招待します。
(施設までの交通費はご負担願います)

 

 


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