下半身の精密検査に行ってきました。

こんばんは。精密検査から帰宅致しました。

開院３０分前には到着したのに６番目でした(;´･ω･)病院はキレイで素敵なところでした。検査前、検査後の説明もとっても丁寧で一つ一つわかるように説明してもらいかなり長時間とっていただき病院の皆様、ありがとうございました。

結論から申しますと・・・手術はおすすめできません。という事でした。

理由は見つけた時から下半身不随で生後半年である事。背骨がねじ曲がったように回転している事。などなど専門の先生が診て、手術をしても良くなる可能性が極めて低いと思われるとの診断でした。

 

精密検査の内容も変更になりました。お預けする時にもしかすると、CTを撮った段階でこれ以上検査をしても・・・と判断した場合MRIは撮らない場合が稀にあると説明を受けておりました。ちぃちゃんはそれに該当してしまったようで・・・血液検査、CTはとりましたがMRIはもう撮る必要がないと撮って頂けていませんでした(´;ω;｀)

想像以上にダメージが大きかったようです。骨の変形も私たちの想像以上でした。あと、結石ができかけている事。排便をちゃんと出してあげるように、皮膚炎と新たな問題も発覚しました。

 

本日はちぃちゃんも私も待った精密検査を皆様のご支援で受けさせて頂く事ができました。本当にありがとうございました。

目標していた検査からの手術で完治！！とはいきませんでした。正直な気持ちは残念です。でもリスクや体のことを考えたら、仕方ありません。

ちぃちゃんの猫生はまだまだこれからです。今日のデータを元に地元の病院に再度行き、結石の食事療法、排便の薬も用いた食事療法、相談して治療方針を決めていくようです。

幸いといいますか、神経の痛みは感じていないように見受けられるということでしたので、痛くないのは救われたところです。皮膚の痛みは感じるみたいですので清潔に保てるようこれからも頑張りたいと思います。車椅子もいい事だと思いますと言っていただきました。リハビリも少しでも休むといっきに各箇所に支障がでてくるであろうと。人の寝たきり介護と同じようなところがあると説明を受けました。

※病院名は一応伏せていただけたら・・・というお話でしたので今回は伏せさせていただきます。本当によくしてくださった病院さんでした。

 

検査費用も予定外の事があり低予算になりました。手術は断念という事になってしまいました。お約束通りこれからかかる食事療法の費用、オムツや医療費、保護服、脱臭機等、ちぃちゃんのために全額使わせていただきます

また、近日データを持って地元の病院に行きます！！また更新いたしますので、あたたかく見守っていただけたら幸いです♡

読んでいただいてありがとうございました。無事麻酔から目を覚まし家に帰ってこれた事本当によかったです。