世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい!

支援総額

5,252,000

目標金額 5,000,000円

支援者
211人
募集終了日
2022年2月12日

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2022年02月02日 18:20

ドライビングの安全と「見える(視覚情報処理)」

 RETISSA DisplayやSUPER CAPTUREの普及活動をする過程で、見えなくなると困ることは「外出しにくくなる」「仕事ができなくなる」「楽しみが減る」の3つと分かりました。
 見えなくなることで仕事ができなくなる職業のひとつは、運輸業界のドライバーです(国内でタクシー、 バス 、 トラック 、 航空機、海運等の業界に330万人)。実際、平成30年度_警察庁事業_視野と安全運転の関係に関する調査研究.pdfという活動があり、

○ 認知機能と安全運転の関係に関する調査研究
○ 視野と安全運転の関係に関する調査研究
○ 高齢者の特性等に応じたきめ細かな対策の強化に向けた運転免許制度の在り方、等の検討が国交省主導で始められています。

 図1はドライビングの安全と「見える(視覚情報処理)」を説明しています。ドライビングは「見える(視覚情報処理)」を四肢の運動にフィードバックする行為であって、左の図のように情報とアウトプットが人間の中でぐるぐるまわっています。この中のどこかが、次のような疾患1)、2)、3)のどれかによって損なわれると、安全な運行が困難になります:
1)前眼部、網膜、神経(緑内症)の眼疾患
2)神経変性、脳血管障害、フレイル(高齢化)による脳の認知機能低下
3)⾼⾎圧、⼼疾患、脳⾎管疾患、動脈瘤等の循環器疾患

 

    図1ドライビングの安全と「見える(視覚情報処理)」

 

  レーザ網膜投影は、眼底/網膜の任意の場所へレーザ光でデジタルにアクセスし、「見える(視覚情報処理)」を数値化する技術です。その結果、「見える(視覚情報処理)」に関わる1)眼疾患、2)認知機能低下、3)循環器疾患、を数値的に検出することができます(図2)。

 

 

図2 レーザ網膜投影は「見える(視覚情報処理)」数値化する

 

株式会社QDレーザ 代表取締役社長 菅原充


 

リターン

3,000


お礼のメール

お礼のメール

QDレーザより、お礼のメールをお送りさせて頂きます。

申込数
164
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

申込数
30
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年4月

3,000


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お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

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2022年4月
1 ~ 1/ 12

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