支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 135人
- 募集終了日
- 2014年7月29日
愛とレモンで島おこし! 地域の未来を担う、新しい一歩へご支援を。
#まちづくり
- 現在
- 920,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 11日
JR只見線会津坂下駅前に飲食含むレンタルスペースを作りたい!
#まちづくり
- 現在
- 381,000円
- 支援者
- 24人
- 残り
- 38日
牛乳や牧場を一緒に学んで盛り上げる!クラフトミルクラボメンバー募集
#地域文化
- 総計
- 15人
里山と共に生きるJIKE STUDIO|奇跡の田園風景、柿畑を守れ
#地域文化
- 現在
- 13,395,000円
- 支援者
- 340人
- 残り
- 11日
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 11,310,000円
- 支援者
- 653人
- 残り
- 73日
【エフエム西東京】地域への情報発信のため老朽化した機材を購入したい
#地域文化
- 現在
- 3,447,000円
- 支援者
- 237人
- 残り
- 4日
生活に困窮しているひとり親家庭の子どもたちに毎日お弁当を届けたい!
#まちづくり
- 総計
- 10人
プロジェクト本文
地域の自慢の食材を使って、美味しいオリジナルグリーンカレーを作る!
47都道府県「ご当地グリーンカレー」を全国に発信して、日本とタイの食の架け橋にしたい!
はじめまして!特定非営利活動法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN代表理事の西田と申します。「日本列島47都道府県×タイ王国77県」をメインテーマに、日本とタイをローカルの食を通じて繋ぐための様々な活動を両国間でボランティアを中心に展開しています。
その中心となるのが、隔月ペースで開催している47都道府県を順番にテーマにし、それぞれのローカル食材や郷土料理をベースにオリジナルタイ料理メニューを開発、楽しんで食べることで地域を改めて知ってもらうためのレギュラーフードイベント、Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN(通称:ヤムヤム)です。
(ヤムヤム vol.10 徳島県ver.のイベント風景。)
全国で行う、この地域活性化のためのNPO活動を通じて痛感したことや、地域の問題を解決するためのひとつのアイデアとして、独自に開発したのが「ご当地グリーンカレー」です。このグリーンカレーを通じて、もっと全国の多くの人にタイ料理を楽しんでほしいと思います。
手軽に本格派のグリーンカレーが作れる「ご当地グリーンカレー」を活用して、全県で同時にオリジナルレシピを大募集!
インバウンドが活発化し、日タイの距離が急激に縮まりつつある今、実施したいと思います。
(茨城:那珂湊産やりいかの肉詰め グリーンカレーソース)
タイ料理の定番料理=グリーンカレーを食べて地域を応援!「ご当地グリーンカレー」は日本とタイ、全国各地の美味しい幸とを、一つにまとめ繋ぎます!
もっとたくさんの方にタイ料理の魅力を知ってほしい!
この「ご当地グリーンカレー」に、素敵な地域の食材を加えることによって、地域の魅力を再確認するきっかけになれば、そんな想いでこのプロジェクトを考えました。
食とは土地に密接に紐付いたもの。「ご当地グリーンカレー」とは、皆さんの地元の「旬のとれたて食材」を、タイハーブとスパイスの効いたコクうまグリーンカレーに加え、独自のアイデアやセンスで考案する、参加型のレシピコンテストです。どこのタイ料理レストラン、郷土料理店にも無い、その土地を愛する人でしか考えることができない、完全オリジナルで美味しい地産地消発想のグリーンカレーを、全国で同時募集し、発信し、食べてもらおうというプロジェクトです。
タイスパイスとハーブの香り、コクがたまらないグリーンカレーを、ペーストから作るにはちょっとだけ面倒。だから、「ご当地グリーンカレー」には具が入っていません。タイ料理の見えないハードルを少しでも下げるために、レトルトのルーに仕上げてあります。鍋に開けて、皆さんの地元の美味しい旬の食材と合わせて、ふつふつと煮込めば、さあ、美味しいグリーンカレーの完成です!
味のベースになるのが、肉や魚のタンパク質。さっと火を通して煮込めば、ルーにうまみがじんわりと馴染んでいきます。そこに旬の野菜やきのこ類、根菜類を煮込みながら混ぜあわせていき、仕上げにフレッシュハーブを加えればOKです。
これは、あくまで基本的な作り方です。海産物が豊富な土地なら、海のもので。川なら川で採れるもの。山なら山のもの。作り方にルールはありません。料理は創造ですから!
そこに味が伴えば思わず笑みがこぼれます(^^)
レシピの審査は、ヤムヤム登場の歴代シェフで構成するYum! Yam! Chef All Starsのみなさん、タイ在住経験のある野菜ソムリエバンコク@Tokyoのメンバーを中心に行います。チャレンジが成立したら、レシピ募集をするための特設サイトを制作し、活動の告知にも活用して行きます。
各県で1レシピづつ選抜されたレシピを、すべて食べられる支援者限定のクローズドのイベントを都内会場で開催します。ここで、優勝レシピを決める、「ご当地グリーンカレーレシピコンテスト」を開くことができれば、もっと大きなムーブメントになると思います!皆様にはぜひこの支援者限定のクローズドのイベントにぜひ参加して欲しいと思います!ぜひ、支援したことでムーブメントを興す一人として関わっていただくことで、我々の活動を一緒に盛り上げていただけると嬉しいです。
(代々木公園でのTHAI FESTIVAL 2014でも販売したみどりのカレー)
1999年、27歳。
タイと出会ったその日、タイ料理の持つ独自の味の組み合わせから来る大胆さ、複雑かつ繊細なハーブの香りに一発で虜になってしまいました。
1999年、当時勤務していたインテリアデザイン事務所を転職のために退職し、何気ない思いつきからタイへ一人旅に出ることにしました。深夜帰宅や休日出勤は当たり前、そんな不規則な生活環境から解放され、次の勤務先が決まるまでの中途半端な時期で、「海外でも旅して気分転換をしてみるか!」という、ごく単純な動機からのタイ行きでした。
(チェンマイのお堀に飛び込んだりも無礼講!
国全体が水浸しになる、とにかくすごいお祭りです。)
ところがこの旅が正に人生のターニングポイント、このタイに翻弄されることになります。ちょうどこの時期は国1番のお祭り、ソンクラン(水かけ祭り)。氷水を一日中浴び続けて冷えきった身体を、食堂や屋台で食べたスパイスの効いたスープや様々な種類のタイ料理が、芯から温めてくれました。
熱気あふれるタイの地で出会った様々な人々、笑顔。
美味しく元気をもらったタイ料理。この旅でタイに心を鷲掴みにされてしまいました。
帰国後すぐに、東京のタイ料理レストランの厨房へ飛び込んで(計3年間、2店舗)、タイ人のシェフに混ざってタイ料理修行を行いました。
ここから始まったタイとの様々な経験が、今の日タイを食で繋ぐ独自の活動の大事なベースになっています。
(今も原宿で営業中の老舗人気店・カフィアライムでの修行当時の写真。)
全国的に衰退の進む地方都市。生まれ育った日本に対する危機感。
親日国の大好きなタイ!
タイ料理をフィルターにして、日本の地産地消や食の地域活性化活動を展開したい。
食を通じた地方の活性化、地方と都会を食で繋ぐこと、日本からアジア〜海外への食の発信、海外での流通やPRなど。
今までの自身の経験を、食に関するデザインや場作りの視点で活かして行くこと、自ら興味をもって飛び込み作って来たタイとの独自のつながりやネットワーク。ここをすべて組み合わせることで、食を中心にした外に開くフィールドを軸に新たな日タイ間のプラットフォームを作り出し、社会にメリットをもたらすことができる、他に無いイベントを中心にしたNPO活動が生まれました。
(ヤムヤム vol.11 熊本県ver.の取材がきっかけで販促支援を手掛けている)
現在までに13の県、7つの市町村とタイ料理のコラボレーションを進めてきました。地方でのワークショップやイベントの開催、タイ・バンコクでの催事、イベント開催も行っています。開催県が増えるに連れて、生産者ネットワークが拡大し、参加者も確実に増えています。
しかし、まだまだ13県。一つ一つ積み上げていくことももちろん大切なのですが、地方を取材して回る中で痛感することが、タイ料理を食べたことが無い方が多いこと。地元にタイ料理と呼べるお店が少ないこと。この向かい風の状況の中で、タイ料理を媒介にした地域活性化の構想や今までの実績を説明をしても、よく理解していただけないことが問題としてあります。ここを全国に同時に伝え、現状を変える工夫をしていかないと、開催実施県を決めていくことも簡単にいかないと危機感を持っています。
(毎回のイベントでは必ず現地への取材を敢行。)
「オールジャパンをタイ料理で紹介すること!」が当初からの活動テーマです。全国にもっとタイ料理の持つ魅力を伝え、様々な地域とコラボレーションをしていきたいと考えていますが、まず、タイ料理の持つ味わいや可能性を理解していただくために、簡単な方法で味わっていただくことができないものか?
そして、もっとたくさんの方にタイ料理の魅力を知ってほしい、この「ご当地グリーンカレー」に素敵な地域の旬の食材を自由なアイデアで加えることによって、地域の魅力を再確認することにつながれば。そんな思いで活動を行っています。
タイ料理に関心の無い方にとっては、どうでも良い問題かもしれませんが、当活動は日タイ両国の真ん中に位置する立ち位置で展開していますので、タイ料理を媒介に使いながらも、我が町自慢につながる郷土愛にあふれたコンテンツで出来上がっています。
地方、ローカル、日本を愛する人達に、ぜひ今までと違う視点で地元を見なおしてみるきっかけを、この「ご当地グリーンカレー」プロジェクトで提供し、活動が盛り上がることを願っています。
ご支援をよろしくお願いいたします。
引換券詳細
■ ¥3,000 円の支援で受取る引換券
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品の会報誌です)
・完了後に活動報告書を送付
■ ¥10,000 円の支援で受取る引換券〜その①
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品の会報誌です)
・お披露目イベント参加割引券(¥500分)
・グリーンカレー(2人前入り×1pc)のプレゼント
・ヤムヤムバッジセット(2個組み)
・完了後に活動報告書を送付
■ ¥10000 円の支援で受取る引換券〜その②
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品の会報誌です)
・お披露目イベント参加割引券(¥500分)
・ヤムヤムバッジセット(2個組み)
・47県ご当地みどりのカレー記念Tシャツのプレゼント
・完了後に活動報告書を送付
*Tシャツには名前は入りません
■ ¥30,000 円の支援で受取る引換券
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品会報誌×2枚)
・お披露目イベント参加割引券(¥500分×2枚)
・グリーンカレー(2人前入り×2pc)
・お披露目イベント参加ご招待券(1名様)
・ヤムヤムバッジセット(2個組み)
・47県ご当地みどりのカレー記念Tシャツ【お名前入り】
・完了後に活動報告書を送付
*Tシャツには名前が入ります(文字サイズS)
■ ¥50,000 円の支援で受取る引換券
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品会報誌×3枚)
・お披露目イベント参加割引券(¥500分×3枚)
・グリーンカレー(2人前入り×3pc)
・お披露目イベント参加ご招待券(2名様)
・ヤムヤムバッジセット(2個組み)
・47県ご当地みどりのカレー記念Tシャツ【お名前入り】
・完了後に活動報告書を送付
*Tシャツには名前が入ります(文字サイズM)
■ ¥100,000 円の支援で受取る引換券
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品会報誌×4枚)
・お披露目イベント参加割引券(¥500分×4枚)
・グリーンカレー(2人前入り×4pc)
・お披露目イベント参加ご招待券(3名様)
・ヤムヤムバッジセット(2個組み)
・47県ご当地みどりのカレー記念Tシャツ【お名前入り】
・ヤムヤム代表・西田とタイ料理店にてお食事ご招待(1名様)活動のすべてを直接語ります!
・完了後に活動報告書を送付
*Tシャツには名前が入ります(文字サイズL)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
熊本県八代市生まれ。日本とタイ、地方と都会、生産者と消費者、作り手と食べ手など、食を大きなテーマにした日タイ両国間のローカル産地支援活動を行っている。産地の抱えるさまざな問題の解決のためのプロジェクト組成や、作り手の想いを未来へ繋ぐためのプロジェクトなど、人に寄り添った独自のNPO活動を展開している。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品の会報誌です)
・完了後に活動報告書を送付
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品の会報誌です)
・お披露目イベント参加割引券(¥500分)
・みどりのカレー(2人前入り×1pc)のプレゼント
・ヤムヤムバッジセット(2個組み)
・完了後に活動報告書を送付
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 58
3,000円
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品の会報誌です)
・完了後に活動報告書を送付
- 申込数
- 71
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスメールの送付
・Yum! Yam! Paper(非売品の会報誌です)
・お披露目イベント参加割引券(¥500分)
・みどりのカレー(2人前入り×1pc)のプレゼント
・ヤムヤムバッジセット(2個組み)
・完了後に活動報告書を送付
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 58
プロフィール
熊本県八代市生まれ。日本とタイ、地方と都会、生産者と消費者、作り手と食べ手など、食を大きなテーマにした日タイ両国間のローカル産地支援活動を行っている。産地の抱えるさまざな問題の解決のためのプロジェクト組成や、作り手の想いを未来へ繋ぐためのプロジェクトなど、人に寄り添った独自のNPO活動を展開している。