支援総額
目標金額 140,000円
- 支援者
- 61人
- 募集終了日
- 2022年2月28日
こてつの保護環境について
家には先住の保護猫3匹が暮らしていますので、新たに野良猫を保護する際には、細心の注意を払って飼育環境を整えることになります。
理由としては、先住猫へ病気や寄生虫の感染リスクが生じるのを防ぐためです。
まず、保護して家へ迎えた猫にはレボリューションという駆虫薬を投与します。
これはスポットタイプの薬で、猫の首筋に染み込ませるようにして使います。
成猫なら副作用がほとんどない安全な薬なので、家では猫の保護に欠かせない薬です。
外で暮らしていた猫は少なからず虫を持っていますので、念のため保護した時だけではなく保護してから2週間後にもレボリューションを投与しています。
つまり、猫の保護1匹につき、レボリューションを2本使うことになります。
また、最低2か月は先住猫と隔離した環境を保つようにしています。
猫エイズの正確な陽性判定を得るためには、保護してから2か月ほど経ってから検査した方が良いと病院の先生からアドバイスをもらったためです。
猫エイズは感染したばかりだと検査キットに反応しない可能性があるので、保護してすぐに検査すると正確性に欠けてしまうそうです。
同様に、猫白血病は最低2週間の間隔が必要とのことなので、家では保護から2か月ほどを目安に猫エイズ・白血病の検査をするようにしています。
その後、どちらも陰性であれば、先住猫と同じ居住空間に移動させることになります。
このような隔離期間があったため、こてつは保護してから最初の2か月は6畳ほどの別室でひとり暮らしでした。
この間は猫の遊び相手がいなかったこともあり、こてつにとってはひどく退屈な2か月だったようです。
ただ、こてつは口腔内環境が悪かったこともあり、ひとり暮らしの部屋にいた方が私が面倒を見やすかったメリットがありました。
2度の手術が必要なほどの症状だったことに気付いてあげられましたし、結果としては隔離期間がプラスに作用したと思います。
今では先住猫と同じスペースにいますが、まだ猫の社会性を学ぶ期間なのか、先住猫のとの折り合いは今ひとつという感じです。
リターン
500円
感謝のメール【リターンがご不要な方向け】
我が家の可愛い保護猫画像を添えた感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
1,000円
感謝のメール&オリジナル保護猫動画
我が家の可愛い保護猫画像を添えた感謝のメールをお送りします。
今までに保護してきた保護猫のオリジナル動画をお送りします。
- 支援者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年3月
5,000円
感謝のメール&オリジナル保護猫カレンダー
我が家の可愛い保護猫の写真を添えた感謝のメールをお送りします。
今までに保護してきた猫たちの画像を用いたオリジナルカレンダーをお送りします。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 13
- 発送完了予定月
- 2022年3月
10,000円
感謝のメール&オリジナル保護猫カレンダー&オリジナル保護猫ポストカード
我が家の可愛い保護猫の写真を添えた感謝のメールをお送りします。
今までに保護してきた猫たちの画像を用いたオリジナルカレンダーをお送りします。
保護猫の画像を用いたオリジナルポストカードをお送りします。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2022年3月