日本医療の現場で生まれた「究極の美肌クリーム」を世界へ！

プロジェクト目標達成まで10%です!!

残り、2日となりました。

 

進捗のご報告として引き続き、SEEDDR.プロジェクトの海外パートナーの活動についてご紹介をしていきたいと思います。

 

今回は、ネパールです。

 

ネパールでは、海外へ出稼ぎに行く方々が多くいらっしゃり、外国からの定期的な仕送りがあることから、携帯電話や電化製品、高価な衣類や美容関連商品の消費量が近年増加傾向にあります。

 

しかし…心の痛む一面として、身近に手に取れるスキンケア商品の中には、見た目や香り、中身の酷似する偽物が入り込み、闇ルートを通じて安価で取引されているという現実があるようです。

 

効果もなく害も及ぼさない為、問題が表面化しないもの、一方で、美白化粧品とうたわれているものの中には有害成分が入っているものもあり、そのような化粧品のために取り返しのつかないしみが顔中にできた女性もいたということも耳にしました。

現地でとったアンケートからも、安全で、効果効能を実感できるスキンケアアイテムを求める方々はとても多い印象を受けました。

 

ネパールでは、実は足がけ３年にわたり、プロジェクトの基盤が創り上げられてきました。

プロジェクトの一環として行った、スキンケアに関わる活動の一側面を、ご案内いたします。

 

こちらはネパールで開催されたSHQ-1のシンポジウムの様子です。

ネパールの美容業界で名前を知られる多くの方々・メディア等が参加しました。日本式のスキンケア方法や、SHQ-1について実演も行いながら、ご紹介しました。

 

皆さん真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。

 

 

 

 

活動の一環として行われた、日本式スキンケアセミナーの様子。

こちらでも多くの美容師の方々が参加し、講義を受け、またその使用感を体感して頂きました。

 

 

今まで彼女達が現地で使い慣れてきたフェイシャルとは違い、少量でも効果を見出すことのできる日本製フェイシャルには興味津々。

次は私もやりたい!という見学者も多くいらっしゃいました。

 

 

 

昨年の大震災があった後、当時のネパールの雰囲気から、当プロジェクトの続行について心配をする声もプロジェクトチームからは一時お聞きしていました。

 

それでも、SHQ-1のクリームのことを広めたい、という現地の強い要望は依然としてあり、復興が少しずつ進むネパールでは、現在も登録作業、現地の受け入れ体制作りが粘り強く継続、前進しています。

 

安全に使え、効果の実感できる商品を求める方々のために本プロジェクト達成させ、日本発・安全にしみのケアが出来るシードクリームを海外仕様にリニューアルさせた形で発信したいと思っています。

 

どうぞ、応援よろしくお願いいたします！！